注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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【脅しか?】菅総理を描いた映画「パンケーキを毒見する」の公式Twitterが凍結される!製作会社が問い合わせた数時間後に解除!河村社長「ツイッターからちゃんとした説明がなく、現状では政治的な意図を疑わざるを得ない」
転載元)
ゆるねとにゅーす 21/6/27
どんなにゅーす?
・2021年7月30日に公開が予定されている、菅総理を題材にしたバラエティー映画「パンケーキを毒見する」の試写会とトークイベントが開かれた6月23日の夜に、映画の公式Twitterが突如凍結される事態が発生した。
・製作会社のスターサンズがTwitter社に問い合わせたところ、「ツイッターのルールに繰り返し違反したため、凍結されました。今回の凍結は継続される見込みです」との回答が来たものの、その数時間後に凍結は解除されたという。
・同社は、Twitter社に凍結の理由について質問状を送ったことを明らかに。河村光庸社長は「ツイッター社からちゃんとした説明がなく、現状では政治的な意図を疑わざるを得ない。」と不信感をあらわにしており、ネット上でも「菅政権による脅し」を疑う声や、Twitter社の対応を疑問視する声が多く上がっている。
・2021年7月30日に公開が予定されている、菅総理を題材にしたバラエティー映画「パンケーキを毒見する」の試写会とトークイベントが開かれた6月23日の夜に、映画の公式Twitterが突如凍結される事態が発生した。
・製作会社のスターサンズがTwitter社に問い合わせたところ、「ツイッターのルールに繰り返し違反したため、凍結されました。今回の凍結は継続される見込みです」との回答が来たものの、その数時間後に凍結は解除されたという。
・同社は、Twitter社に凍結の理由について質問状を送ったことを明らかに。河村光庸社長は「ツイッター社からちゃんとした説明がなく、現状では政治的な意図を疑わざるを得ない。」と不信感をあらわにしており、ネット上でも「菅政権による脅し」を疑う声や、Twitter社の対応を疑問視する声が多く上がっている。
(中略)
↓菅総理を題材にした話題の映画「パンケーキを毒見する」の予告編。
(中略)
ついに完成し、本日お披露目となりました。https://t.co/oLN6uiiq1F
— パンケーキを毒見する (@pancake_movie) June 23, 2021
#パンケーキを毒見する パンケーキを毒見する の公式Twitterが凍結してる(涙) pic.twitter.com/FFKeevDWES
— darrellmay(ダレルメイ) (@architecturemay) June 23, 2021
(中略)【ご案内】
— パンケーキを毒見する (@pancake_movie) June 25, 2021
公式アカウントが復旧致しました。
皆さまにはご心配をお掛け致しました。
今後とも頑張っていきますので、
「#パンケーキを毒見する」
応援よろしくお願いいたします。
映画「パンケーキを毒見する」https://t.co/a9tyLg07ii
— 本田由紀 (@hahaguma) June 24, 2021
これは絶対見たいやつ。公式ツイッターアカウントがすでに凍結を食らっていることなど、むしろ最大の宣伝効果ではないか
(中略)今日の写真、菅首相に迫った映画「パンケーキを毒見する」 試写会翌日アカウント凍結。菅氏に近い「ガネーシャの会」所属の若手議員や、“影の市長”の異名を取った横浜市議会の議員らに取材を試みたが、全て拒否。パンケーキ店取材拒否https://t.co/s2ORedOieL
— 孫崎 享 (@magosaki_ukeru) June 24, 2021
21年6/23 『パンケーキを毒見する』お披露目の試写会
— 古賀茂明@フォーラム4 (@kogashigeaki) June 25, 2021
同夜 公式ツイッター凍結 ツイッター社の理由説明なし
25日午前4時頃 凍結解除
河村氏は、完全に菅政権の天敵と認識されたようだ
ツイッター凍結後、SNS上の反響の大きさに驚いたのか、慌てて凍結解除
市民の応援が重要だということがわかります
菅総理(当時は官房長官)の裏工作によって報ステを追放された古賀茂明氏も出演!話題の映画「パンケーキを毒見する」の公式Twitterが突如凍結される!
7月30日公開予定の「菅総理のポンコツぶり」を風刺した映画・「パンケーキを毒見する」の公式Twitterが、試写会とトークイベント行なわれた当日に凍結される事態が発生したとのことよっ!
本編には、菅総理(当時は官房長官)の陰湿な裏工作によって報ステを追放された古賀茂明さんも出演しているみたいだし、まさか、この映画に激怒した菅総理がTwitterジャパン社に要請してアカウントを一時凍結させる”脅し”をかけたんじゃないでしょうねっ!?
そういえば、森友・加計事件などを暗に描いた映画「新聞記者」が公開された際にも、公式ウェブサイトがDDoS攻撃と思われるサイバー攻撃を受けてしばらく閲覧不能になったことがあったし、今回もまたまたこんなトラブルが起こってしまったのか。
確かに、菅総理による陰湿なメディア監視工作の「最大の被害者」とも言える古賀茂明氏が「例の事件」の内情を暴露しているというファクターだけでも、菅総理にとっては都合が悪いことこの上ないだろうし、Twitterジャパン社といえば、(”犯罪集団そのもの”ともいえる)「安倍&菅サポ軍団」によるネット工作活動を全面的に支援してきた上に、自民党の勉強会にも講師として参加するほどに、自民政権とべったりだからね。
あおいちゃんが疑っているように、菅官邸からの意向を受けて、Twitterジャパン社が「パンケーキを毒見する」の公式Twitterを意図的に一時凍結したということも考えられるし、この他には、自民党お抱えのネット工作軍団(J-NSC)が、(実際には何の違反も犯していないにもかかわらず)映画のアカウントをTwitter社に通報しまくったことで機械的に凍結された可能性もあるだろう。
でも、そんな汚い手口で脅したところで、かえって映画が大きく注目されては観に行こうと思う人が増えるだけだし、これに加えて、Twitter社が、いかに腐敗した権力の意向通りに不当な”恫喝工作”を実行する、社会に害や損失を及ぼす悪質な会社なのかが露呈するだけだろう。
これまで、管理人さんは、(フェイスブックやツイッターなど)大手のSNSについて「事実上のグローバル資本勢力による民衆洗脳・世論工作ツール」と指摘してきたけど、今回の一件を見ても、ますますその疑いが深まっていくばかりだわっ!
まあとにかくも、ほどなくして凍結が解除されたこと自体は本当に良かったね。
上の予告編を観ても、日本の政治腐敗や菅総理の危険性・恐ろしさを非常に良く描写した、なかなかスリリングで面白そうな内容がうかがえるし、無事に映画が公開されれば、ボクも近所の映画館に観に行ってみようかと思うよ。
この映画のプロデューサーは、かつて話題をさらった「新聞記者」をプロデュースをした河村光庸氏だそうな。わざわざツイッタージャパンが大宣伝を打って下さったのなら、なおのこと観たいものぢゃ。