東京五輪、日本の金メダルは27個です。
— 國分玲 (@bV6eBJOQc7bUvgO) December 15, 2019
2020年のセ・リーグは読売ジャイアンツがリーグ優勝しますよ。
— 國分玲 (@bV6eBJOQc7bUvgO) December 15, 2019
2020年3月に日経平均株価が暴落します。信じる人だけが救われます。
— 國分玲 (@bV6eBJOQc7bUvgO) December 15, 2019
私は東京の某国立大学工学部の大学院生です。専攻は建築学です。友人の力を借りながら時空間移転装置を使って2058年(万至6年)から来ました。よろしくお願いします。
— 國分玲 (@bV6eBJOQc7bUvgO) December 15, 2019
前置きが長くなりましたが、2058年において私が2019年へ移動した痕跡を確認するため、Twitterに書き込みしています。一応、2019年12月8日から2020年9月29日まで滞在する予定です。
— 國分玲 (@bV6eBJOQc7bUvgO) December 15, 2019
安倍総理の後任は当時の菅官房長官です。
— 國分玲 (@bV6eBJOQc7bUvgO) December 15, 2019
ちなみに、2020年のJ1は川崎フロンターレが優勝します。またかって感じだけど。
— 國分玲 (@bV6eBJOQc7bUvgO) December 15, 2019
東京五輪は2021年の7月23日にちゃんと開催されます。なので今は大変だけど気にしないで。
— 國分玲 (@bV6eBJOQc7bUvgO) April 9, 2020
Q.コロナはいつ終息するか?
— 國分玲 (@bV6eBJOQc7bUvgO) August 9, 2021
2024年9月に終息宣言が出されます。
Q.万至とは次の元号ですか?
— 國分玲 (@bV6eBJOQc7bUvgO) August 11, 2021
そうです。令和の次の元号です。「ばんい」と呼びます。
Q.ワクチンは安全なのでしょうか?
— 國分玲 (@bV6eBJOQc7bUvgO) August 12, 2021
私の時代からは(受けた受けていないに関わらず)目立った話は聞きません。接種は個人の自由と思っていただければ。
Q.宇宙人や地球外生命体の存在は2058年までに確認されますか?
— 國分玲 (@bV6eBJOQc7bUvgO) August 15, 2021
太陽系で確認されます。確か木星か土星のどちらかの衛星から発見されました。あやふやな回答ですいません。でもそう遠くない未来ですよ。
東京五輪、日本の金メダルは27個です。
— 國分玲 (@bV6eBJOQc7bUvgO) December 15, 2019
非公開でつぶやきまくって一致したツイートを残してるだけ
— たけよしき (@kenmou_1234) August 9, 2021
その証拠。600もあったツイートはどこへ? pic.twitter.com/W2fJ1yGQ9l
— たけよしき (@kenmou_1234) August 9, 2021
こちらの指摘を非表示に設定されているのはなぜでしょうか!? pic.twitter.com/tFfxvPUh45
— NAKAJI (@sostood) August 15, 2021
検索したところ一番最初についたリプライがこれ。オリンピックの閉会式の日の深夜に鍵を外したということですね! pic.twitter.com/RloYPs0ojh
— NAKAJI (@sostood) August 15, 2021
東京五輪の日本の金メダルの数27、2020年のセ・リーグは読売ジャイアンツがリーグ優勝、2020年3月に日経平均株価暴落、2020年のJ1は川崎フロンターレが優勝、安倍総理は2020年9月に辞任、後任は菅官房長官などの予言が、ことごとく的中した事から注目されているのでしょう。
当初、2020年9月28日に元の時間へ戻る予定だったのが、戻れなかったらしく、もう一度元に戻れるか否かのラストチャンスは2021年9月28日だということです。
ただ、これらのツイートには不審な点が多く、例えば2019年12月15日の予言「2020年3月に日経平均株価が暴落します」は的中したにもかかわらず、このツイートへの書き込みは今年の8月15日以降のものばかりです。
このトリックを見事に説明してくれたのが、“続きはこちらから”のツイートです。600ものツイートを、「非公開でつぶやきまくって一致したツイートを残してるだけ」だという事です。
「ワクチンは安全なのでしょうか?」という質問に対し、「私の時代からは(受けた受けていないに関わらず)目立った話は聞きません」と答えているところから推察すると、こうした詐欺的な手法で人々を信じさせて、世論を誘導する目的があるのかも知れません。