「肝臓はまさに免疫系のキモ」であり、脂肪肝がコロナ重症化のリスク因子であることは間違いない ~「脂肪肝」の具体的な治し方

竹下雅敏氏からの情報です。
 「過去TV取材されました」というcovid19に関わる大学病院勤務のCoviユニさんのツイートによれば、“当院の50歳以下の重症例は、100%近く肥満です。これ程、有意差のある疾患なら、対策もしやすい筈”と言っており、“新型コロナ重症者の現状。 喫煙歴あり、高血圧等の後期高齢者。BMI35以上、高血圧、DM(糖尿病)持ちの50歳以下。”とのことです。
 なので若い人の場合、肥満でなければ、新型コロナウイルスをそれほど恐れる必要はないようです。ただ、一連のツイートによると、“若く基礎疾患なくて…肥満もないのに、コロナ肺炎で入院になる人は脂肪肝があります”とのことです。
 「肝臓はまさに免疫系のキモ」であり、“脂肪肝がコロナ重症化のリスク因子であることは間違いありません”と言っています。やはり、食事が重要なようで、“おにぎり・カップ麺・エナジードリンクばかり摂っていると脂肪肝になります”とあります。コンビニで手軽に手に入るジャンクフードを、出来るだけ避けた方が良いわけです。
 “続きはこちらから”は、「脂肪肝」の治し方です。酒を減らす、コレステロールや脂肪・油ものをとらない、玄米や五穀米を食べるなどは効果が無く、“アルコール量はそのまま、糖質のない蒸留酒にし、食事やツマミからデンプンと砂糖を外し、脂質たんぱく質を制限なく食べてみてください…3ヶ月で脂肪肝は消えます”とのこと。
 非常に重要な、的確なツイートだと思います。
(竹下雅敏)
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配信元)







 

 
 

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