ウイルスが鼻咽頭に定着するには数日かかる
— Alzhacker (@Alzhacker) August 29, 2021
3つの研究で、毎日の適切な鼻腔洗浄(等張または高張 生理食塩水、ポビドンヨード、炭酸水素ナトリウム)によってウイルス量が減少する可能性が示されている。 https://t.co/UwAjceFOtw
FLCCC Weekly Update 2021年9月1日https://t.co/oYrtKfTYuD #LBRY @OdyseeTeam
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Paul Marik
この話をするのは、とてもシンプルな介入だからです。本当に安いですよね。そして、誰にでも利用できます。子供にも大人にも、お年寄りも使用できます。厄介な点は鼻と口の中の咽頭を消毒することだけです。
SARS-CoV-2は鼻咽頭に吸い込まれることが分かっています 鼻咽頭で繁殖します そこで成長するのです。その場所で死滅させることができれば、発生源で死滅させることができるのです。そのため、市販の製品が数多くあり、うがいするだけでなく、鼻腔内に噴霧することもできます。
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つまり、どの製品を使ってもいいのですが、塩化セチルピリジニウムは強力なうがい液で、SARS-CoV-2を殺すことができます。また、信じられないかもしれませんが、リステリン消毒薬は、SARS-CoV-2を殺すのに非常に効果的です。
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また、このウイルスは鼻で増殖するため、ポビドンヨードの鼻腔スプレーを使用することをお勧めしています。
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紛らわしいのは、これが「喉のうがい」と呼ばれることです。肝心なのは、ポビドンヨードは、うがい薬でも、スプレーや点鼻薬でも、このウイルスを速やかに死滅させるということです。
ポビドンヨード(PVP-I)うがい薬・マウスリンスはCOVID-19パンデミック時にSARS-CoV-2を不活化し、院内・市中感染のリスクを低下させることができるか?エビデンスに基づく最新情報https://t.co/ZfVCtt71f8
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PVP-Iのうがい薬/マウスリンス/スプレーは、院内肺炎とそれに伴う合併症や死亡率の発生率を40%近く低下させることが示されている。
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SARS-CoV-2に感染した有症者、特に症状が出始めてから1~2週間は、口腔内や中咽頭の分泌物中のウイルス量が最も多くなるため、PVP-Iを繰り返し使用する必要がある。
最も明らかなことは,PVP-Iを使ったうがいによって,慢性肺・呼吸器感染症と診断された人の黄色ブドウ球菌(MRSAを含む),緑膿菌,インフルエンザ菌の感染の発生を50%近く減少させることができる
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PVP-Iは,塩化ベンゼトニウム,塩化ベンザルコニウム,グルコン酸クロルヘキシジンなど、一般的に使用されている他の殺菌剤の中で,最大の殺ウイルス活性を有している。他の抗菌剤がコロナウイルスに対して顕著な効果を示さない中、PVP-IのSARS-CoV-2不活化効果は極めて重要である。
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PVP-Iの殺菌メカニズムは、PVP-Iの複合体から環境中に放出される遊離または非結合のヨウ素/I2によるものである。
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また,PVP-Iは,細胞内で不飽和脂肪酸やアミノ酸とさまざまな複合体を形成し,細胞質の漏出を誘発し,タンパク質合成を阻害する。
遊離ヨウ素は、ウイルス粒子の核タンパク質を変性させたり、核酸を酸化させたり、代謝経路を変化させたりして、ウイルスに不可逆的な損傷を与える。さらに、遊離ヨウ素はフリーラジカルを消去するため、ウイルス感染時に抗炎症作用を発揮する。
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病院で行われた臨床試験では、PVP-I製剤によって呼吸器感染症のエピソード数が58%減少した。このエビデンスに基づいて、日本の厚生労働省は 2009年のH1N1豚インフルエンザ発生後、呼吸器感染症を未然に防ぐための予防策として、PVP-Iを使用するようガイドラインを発表した。
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Martínez et al 2020 が発表した別の論文では、1%のPVP-Iが鼻腔ぬぐい液と唾液中のSARS-COV-2負荷のウイルス量をほぼ検出可能な限界まで減少させ、その効果はほぼ3~4時間持続した。
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PVP-Iのうがい薬/マウスウォッシュは、他の消毒剤と比較して忍容性が高い。ポビドンヨードは、鼻腔内では最長5カ月、口腔内では最長6カ月間、安全に投与することができる
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生体内試験では,1%~1.25%のPVP-Iうがい薬を28カ月まで長期間使用しても,粘膜を刺激せず,副作用も生じないことが確認された。また,ポビドンヨードうがい薬は歯を汚さず,味覚機能にも変化を与えなかった
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少量のヨウ素が粘膜から全身に吸収されるが、甲状腺機能にはあまり影響がない。しかし、長期のPVP-I治療(24週間)を受けた人では、血清甲状腺刺激ホルモン濃度の上昇が認められている
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PVP-Iは、甲状腺機能亢進症、甲状腺機能障害状態、妊娠、授乳中の患者では避けるべきである。また、PVP-Iに対するアレルギーは極めて稀であり、有病率は0.4%である
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大阪のイソジン吉村は正しかったことが証明されました。2020年8月5日の記事で、吉村知事・松井市長共同会見の動画を紹介しました。この会見の中で、吉村知事は「ポビドンヨードによるうがい薬をすることによってですね、このコロナに、ある意味、打ち勝てるんじゃないか」と言っていたのですが、Alzhackerさんの一連のツイートをご覧になると、この発言が完全に正しかったことが分かります。
この時の記事のコメントで、“「緑茶うがい」ならどうでしょう。もしも「緑茶うがい」に予防効果や感染抑止効果があれば、これは画期的なことではないでしょうか。「二酸化塩素」や「コロイダル・シルバー」によるうがいは、無害で感染抑止に極めて有効ではないか”と記したのですが、これは今も同じ考えです。
また、今年の6月23日の記事では、吉村知事が「発熱など風邪に似た症状のある方及びその同居家族、接待を伴う飲食店の従業員の方、医療従事者や介護従事者の方は、ポビドンヨードうがい薬によるうがいを励行してください」と呼びかけたことに対して、“私が吉村知事を評価したのは、この時だけであり、恐らくこのようなことは今後起こらないと思うのですが、吉村知事の提案に対する大方の反応は散々なものでした。私はこの時、日本の愚かさを悟りました”とコメントしました。
Alzhackerさんが紹介している論文には、“0.5%のポビドンヨード(PVP-I)マウスリンス/うがい薬を30秒間使用することで、SARS-CoV-2ウイルスの感染力を検出可能なレベル以下に抑えることができる”とあります。
“ポビドンヨードは1.25%までの濃度であれば、口腔内や鼻腔内で使用しても安全で、10%のポビドンヨードを0.5ccと、9.5ccの滅菌水または生理食塩水を使用して希釈(1:20)することが推奨されている”とあり、「SARS-CoV-2感染者と接触する可能性がある人や、COVID-19ホットスポットに旅行中またはそこから来た人は、ポビドンヨード(PVP-I)マウスリンスやうがい薬を頻繁に使用して、口腔内や中咽頭領域のSARS-CoV-2ウイルス粒子のウイルス量を低下させることが推奨される」と書かれています。
これは吉村知事の提言と同じではないでしょうか。