注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
インボイス、止める方法はもう政権交代しかないみたいなのがなあ…。
— 碧也ぴんく (@pinkjyoudai) October 20, 2021
わしらみたいなフリーランスは勿論、今は勤め人でも、退職金と年金で余生は悠々と暮らせるような人でなければ、退職後ちょっとでも生活の足しにフリー(シルバー人材含む)で働いて…と思ったときにかなりしんどいことになるのよな。
自営業で、シルバー人材から定期的にお手伝いに来て頂いているのですが、インボイスは本当に酷い制度だと思う···
— 弥 彌 子 y a m i c o (@yamico835) October 22, 2021
シルバーや学生アルバイトの収入からも、今までは免除してきた税金をブン取りますよ!となっていく訳ですから
個人の楽曲販売やハンドメイドの少額収入も、労働収入として課税されます😭 https://t.co/CnXEVM3pGt
今までは一定額以上の高額収入にしか課さず、低額収入の方には免除していた税金を、「この国で労働して収入を得た瞬間、その金額が小銭だって課税督促します」となったら
— 弥 彌 子 y a m i c o (@yamico835) October 22, 2021
消費行動にも課税され
生産労働にも課税され
国民が豊かになる要素が、全部削ぎ落とされていく気がします···インボイス反対。
上司にインボイス導入準備始めろって言われてるけど、月末の選挙結果見るまで待ってください!て返してる(上司には鼻で笑われる)
— 葉月 (@99Ichigo) October 22, 2021
まだ諦めてない
みんな、選挙頼むやで…
公明党あたりはインボイス制度には反対しなきゃいけないはずなのに推進なのも腹立つ。内職とかの小規模業の人多いよね、公明支持者。あの手の人たちにインボイスができるわけないのだが。 https://t.co/J01RPAxzuu
— くろいぬちゃん™🐾 (@dgd2017dgd) October 22, 2021
若い人たちがせっかく立ち上げた小さなカフェとか会社も存続が難しくなる。政権交代しかない。 https://t.co/xFnrqRdDtT
— gachagacha (@gachaga66150604) October 21, 2021
うち今全員フリーランス自営だからかなり詰んでる… https://t.co/japspC9R5C
— すばる (@x_sternklang_x) October 21, 2021
いままで個人事業主としてがんばって青色申告してきたけど、インボイスきたら、もう無理って感じしてる…🥲…廃業か。 https://t.co/9bEz8rZdQW
— 加藤郁美 (@katoikumi) October 22, 2021
出版社が適格請求書発行事業者以外には仕事を発注しないとした場合、例えば、文筆を生業にしていない、個人業種ではない誰かに、一回だけ原稿を書いてもらおうと思っても、頼めなくなるよね。それとも、その場合は消費税乗せない支払いにすればいいだけなの?
— kentarotakahashi (@kentarotakahash) October 15, 2021
本来は記事の例でいくと、筆者さんがインボイスを求められたとしたら、55万ではなく、60.5万で請求するべきなんですよ。今まで税込55万で受けてたのは免税事業者だからであり、納税義務が発生したらその分上乗せするのは当然だと思います。相手は納得しないかもしれませんが。
— ihero (@jinbansaiuma) October 15, 2021
連投すみません。上記の主張を理解して頂く為の補足です。消費税は間接税であり、預かり金として扱う物だという認識が通常だと思いますが、実態は消費税は預りかり金ではなくて、あくまで事業者の売上に掛かってくる直接税なんですよ。なので元々免税事業者は消費税を預かってる訳ではないんです。
— ihero (@jinbansaiuma) October 15, 2021
因みに裁判でも預かり金ではないという事で判決が出ています。https://t.co/DzG2bH2Vic
— ihero (@jinbansaiuma) October 15, 2021
うわ〜、この記事、めちゃめちゃ勉強になる。そうか、消費税は預かり金ではないのだ。https://t.co/tr0eOFS18m
— kentarotakahashi (@kentarotakahash) October 15, 2021
消費税はとにかく滞納の多い税金です。
(中略)
あまりにも滞納が多いために、各地の税務署は、事業者が消費税をお客さんから預りながら、それを懐に入れて納めない、一種の犯罪行為だと言って徴収を強化しているのです。
(中略)
「…消費者が事業者に対して支払う消費税分はあくまで商品や役務の提供に対する対価の一部としての性格しか有しないから、事業者が、当該消費税分につき過不足なく国庫に納付する義務を、消費者との関係で負うものではない」(東京地裁平成2年3月26日判決より)
(中略)
消費税はなぜこんなに滞納が多いのでしょうか。法人税や所得税はもうけが少なければ納める額が少ない、赤字なら納めなくていい。しかし、消費税は売り上げさえあれば赤字でも納めないといけません。
(中略)
厳しい価格競争のなかでは、仮に消費税を外税で取ったとしても実際は取っていないのと同じことです。それだけ厳しい税金で、私に言わせると一種の欠陥税制です。
(以下略)
そもそも消費税の大きな誤解として、消費者から「預かった消費税分」というところが間違いのようで、「事業者が消費税を滞納するのは、消費者から預かった税金を納めずにフトコロに入れていることだ」というデマを国税庁が率先して広めていたことを知りました。「消費税はあくまで商品やサービスの提供に対する対価の一部」なので、もしも事業者の決算が赤字の場合は本来納税する義務はなかったはずです。なのに「売上さえあれば」赤字であろうと納税義務が生じるという、ひどい「欠陥税制」なのでした。インボイス制度も消費税も「格差社会をさらに広げる、弱肉強食の税金です。」
でも、まだ撤回できます。選挙の結果の政権交代がベストですが、自公政権が弱体化するほどに議席を落とすことができれば国民の意見を通させることが可能です。