ロバート・マローン博士による記事「もし、史上最大の人体実験が失敗だったら?」 ~自分の命を捨てて、子供たちを守ろうとしているロバート・マローン博士

竹下雅敏氏からの情報です。
 先の記事の関連情報です。ロバート・マローン博士は、“現在、YouTube やツイッターといった SNS からすべてアカウントを永久停止”されていると書かれていますが、博士がサブスタックというところに発表した「もし、史上最大の人体実験が失敗だったら?」という記事を、In Deepさんが紹介しています。
 非常に興味深い内容なのですが、ロバート・マローン博士の言わんとしていることが今一つ分かりづらいので、元の記事をDeepL機械翻訳にかけてみました。要約すると、次のようでした。

ジルと私のもとに頻繁に手紙が届く。一度も会ったことのない人たちだ。 電話をかけてきたり、アポなしで農場に来たり、Eメールの受信ボックスを問い合わせで埋め尽くしたりする。…ある農場を訪れた人は、遺伝子ワクチンの影響で3年以内に大量の死者が出るという予言をし、それが「グレート・リセット」と世界経済フォーラム(WEF)の過疎化のアジェンダに関係していると話した。

私は、私の意見では、そのようなことはあり得ないと言って安心させようとしたが、一方で、人はこの種の陰謀論に陥りやすいこと、また、無能にも悪意にも見える多くの公衆衛生の決定に直面したときには、そこに行かないように注意しなければならないことを内心では考えていた。

当時、私はダボス会議のことを、スイスのダボスで毎年開かれる大規模なパーティーの主催者であるとしか知らなかった。

私は実に愚かだった。

この辛口のレポートが本当なら、ニュルンベルク裁判を新たに招集するというライナー・フエルミッチ氏の「人類に対する罪」は、奇想天外でなく、予言的に見え始めているのである。

もしこれが本当なら、積極的に推進された遺伝子ワクチンは失敗し、命を救う薬による早期治療を阻止するための明確な連邦政府のキャンペーンは、回避可能な大量の人命損失に貢献したということになる。

最悪の場合、この報告書は、連邦政府の職場におけるワクチン接種の義務付けが、人類に対する真の犯罪と思われるものを引き起こしたことを暗示している。

さらに、我々はまた、人類の歴史の中で最も大規模な、世界的に調整されたプロパガンダと検閲のキャンペーンを生きてきた。

すべての主要なマスメディアとソーシャル・メディア・テクノロジー企業は、遺伝子ワクチンのリスクや代替の早期治療法についての議論を押しとどめ、抑制するために協調してきた。

犠牲者が潜在的なリスクについて自ら情報を得る機会がすべて、「信頼されるニュース構想」の旗の下で活動する国際的な腐敗した陰謀団によって、インターネットからも一般の認識からも計画的に抹消された事件である。

 ロバート・マローン博士は、かつて農場を訪れた人から、ワクチン接種が「グレート・リセット」と世界経済フォーラム(WEF)の過疎化のアジェンダに関係していること、「遺伝子ワクチンの影響で3年以内に大量の死者が出る」という予言を聞いていたのです。
 しかし博士は、“無能にも悪意にも見える多くの公衆衛生の決定に直面したとき”、そうした「陰謀論」に傾かないように注意しなければならないと考えていたと言っています。 
 しかし、“世界経済フォーラムサイトには、COVID-19をはじめとする様々なトピックについての世界経済フォーラムの政策的立場や行動が、非常に詳細に記されていました”と博士が言っていたように、そこには「一種の公的な文書」によって、“全体を支配する、完全なグローバリストの全体主義的なビジョン”が明示されているのです。
 最後の一撃とも言えるのが、「インディアナ州の生命保険企業 CEO は、18〜64 歳の人々の死亡率が40%増加していると述べた」という見出しの記事だったのでしょう。「遺伝子ワクチンの影響で3年以内に大量の死者が出る」という予言は、完全に正しいものだったのです。
 ロバート・マローン博士は、自分がワクチンを接種していることから、ワクチンの解毒がうまくいかなければ、自分の命が3年以内である可能性を自覚していると思えるのです。自分の命を捨てて、子供たちを守ろうとしているように見える。そして、そのようなロバート・マローン博士を、私は正真正銘の「英雄」だと思っています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「歴史上最大の人間での実験が失敗に終わっているとしたら?」:世界的な過剰死が数として見えだしている中、mRNAワクチンの発明者が述べる憂鬱な真実
転載元)
(前略)
ここのところ、mRNA ワクチンの発明者として知られるロバート・マローン博士が海外の記事で取り上げられることが多いです。
(中略)
昨年の夏頃に、マローン博士は、「結局、感染爆発はワクチン接種が進んだ国でだけ起きるだろう」として、さらには、「パンデミックは、ワクチンを接種した人たちの中での感染爆発となる」と述べていました。
 
 
その半年後の今、おおむねマローン博士の言っていたとおりの状況となっており、ブースターショットなどが進む国での感染拡大が止まらなくなっています。
(中略)
適度にピックアップした国の感染数の推移 (2020年1月29日 - 2022年1月4日)

ourworldindata.org
(中略)  
マローン博士が、最近、以下のタイトルの記事を投稿されていました。
 
 歴史上最大の人間実験が仮に失敗だったとしたらどうなるのだろう?
What if the largest experiment on human beings in history is a failure?

マローン博士は、現在、YouTube やツイッターといった SNS からすべてアカウントを永久停止されていまして、これはサブスタックというところに発表したものです。
(中略)
これは、どういうものかといいますと、以下のアメリカの報道のタイトルでもおわかりかと思います。「アメリカでコロナ以外の過剰死が起きている」のです。
 
 インディアナ州の生命保険企業 CEO は、18〜64歳の人々の死亡率が40%増加していると述べている
Indiana life insurance CEO says deaths are up 40% among people ages 18-64
Center Square 2022/1/10

この報道を受けての記事となっています。
(中略)



歴史上最大の人間実験が失敗だったらどうなるのだろうか?

インディアナ州の生命保険企業の報告は深刻な懸念を引き起こしている。
What if the largest experiment on human beings in history is a failure?
Robert W Malone MD, MS 2022/01/03
 
ベテランの株式アナリストである知人が、今日私に報道のリンクをテキストメッセージで送ってくれた。その記事をクリックして開いたとき、私は自分が読んでいる内容をほとんど信じることができなかった。なんという見出しだろう。「インディアナ州の生命保険企業 CEO は、18〜64歳の人々の死亡率が40%増加していると述べた
(中略)
私は会ったことのない知らない人たちからも手紙や連絡を頻繁にいただく。彼らは電話をかけてきて、あるいは予告なしに私の農場にやって来たり、あるいは、私の電子メールに問い合わせをしてくる。
(中略)
時間が経つにつれて、これらの恐れと「陰謀」は確認され続けている。
エポックタイムズの主任編集者であるジャン・ジェキエレク氏は、私にこのように最近言った。
 
「どれが単なる陰謀論で、どれが本当の現実であるかを判断することがますます難しくなっています」
 
ずいぶん以前だが、農場へのある訪問者は、遺伝子ワクチンの結果として 3年以内に大量の死者が出ると予見していることを述べた。そして、その人物は、これはすべて「グレートリセット」と世界経済フォーラム(WEF)の人口削減の議題と関係していると私に話した。
(中略)
彼から話を聞いた当時は、私は世界経済フォーラムについて、スイスのダボスで開催される大規模な年次パーティーの主催者としてしか知らなかった。
 
そこでは、西側諸国の派手な富裕層とホイ・オリゴイ(寡頭制政治のこと)のトップたちが主催者の講演を最高のワインを飲みながら見る程度の認識しかなかったのだ。
 
私は実に愚かだった。
 
しかし今、私は、これをはっきりと述べていいのかどうかを恐れている。
そのことでまだ躊躇をしている。

これは、記録された人類の歴史の中で「人間に関する最大の実験が失敗した」ように私には見え始めているのだ。
 
そして、インディアナ州の生命保険企業 CEO からのこの報告が実際だった場合、新しいニュルンベルク裁判を召集するためのライナー・フューエルミッチ博士の「人道に対する罪」を推し進めている状況は、はるかに単なる予言的ではないように見え始めている。
 
インディアナ州の生命保険企業の発表についての報道には、以下のようにある。

 インディアナポリスに本拠を置く保険会社 OneAmerica の責任者は、死亡率が、労働年齢の人々のパンデミック前のレベルから驚くほどである 40%上昇していると述べた。
(中略)
CEO によると、死亡者数の増加は「膨大な数」であり、死亡しているのは高齢者ではなく、OneAmerica を通じて団体生命保険に加入している企業の従業員である「主に 18歳から 64歳の労働年齢の人々」だという。
(中略)  
提出されている死亡の請求のほとんどは、COVID による死亡として分類されていないという。
 
CEO は次のように述べている。「データが示しているのは、COVIDによる死亡として報告されている死亡は、パンデミックによる生産年齢の人々の実際の死亡損失を大幅に下回っていることです。死亡診断書には、COVIDではない死亡者数が非常に多くなっています」 (Center Square

最低限の私の見識に基づけば、この生命保険のレポートが世界で他の人たちによって保持され、内容が真実であると確認された場合、膨大な人間の悲劇とアメリカ政府の深刻な公共政策の失敗の両方がそこにあると結論付けなければならない。この「サービス」にお金を払う市民にサービスを提供し、保護するための合衆国保健福祉省のシステムの失敗についてだ。
 
これが当てはまる場合、積極的に宣伝されている遺伝子ワクチンは失敗しており、薬による早期治療を明確に防ぎ続けたアメリカの連邦キャンペーンは、大規模な人命の損失に結びついた。
 
これは回避できた大量死だ。
 
最悪の場合、この報告書は、連邦の職場でのワクチン義務化が、人道に対する真の犯罪と思われる行為を駆り立てたことを示唆している。
(中略)
さらに、私たちは人類の歴史の中で最も大規模で世界的に調整された宣伝と検閲キャンペーンの中を生きてきた。すべての主要なマスメディアとソーシャルメディアテクノロジー企業は、これらのワクチンに対する議論を抑制し、あるいは代替の早期治療のリスクに関する議論を抑制し、その情報を調整し続けた。
(中略)
被害者たちが、自らの潜在的なリスクについて自分自身で情報を得るすべての機会が、インターネットからも、一般の人々の認識からも、その両方から系統的に消去されたという事実がある。ジョージ・オーウェルも墓の中で何か言い続けていただろう。
 
これらの私の主張が間違っていてほしいとつくづく思う。
 
しかし、私自身は、私のこの考えは正しいのではないかと恐れている。

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