妨害に屈せず正しいことを訴える人々が力強く立ち上がる 〜 日経新聞の全面意見広告を実現した人々、日野市の池田としえ議員を当選させた人々

読者の方からの情報です。
「お金やステータスや体裁の為に薬害を見て見ぬ振りしてワクチンを勧める人たちと、1円の得にもならないどころか不利益しかないのに声を上げ続ける人達」の差が、いよいよ鮮明になっています。市民の力でついに日本経済新聞に意見広告が掲載されました。この全面意見広告は「ルールに則って正々堂々と」ワクチンに意見する取り組みで、ワクチン推進側にはとても嫌な戦い方だとありました。「子どもたちに接種をするなんてとんでもない!」という空気に変えていきましょう。
 全国の医師、薬剤師、看護師、企業オーナーの有志の方々が、「3回目の接種、子どもへの接種中止を求めて」次々と声を上げておられます。
 そして「全国有志議員の会」も立ち上がりました。代表は池田としえ議員です。2/20東京都日野市の市議会議員選挙で池田としえ氏が6期目当選されたことが話題になっていましたが、そのドラマのような経緯をナカムラクリニックさんのブログで伝えておられました。元々自民党議員として活躍されていた池田議員ですが、コロナワクチンの危険を訴えたことが原因で自民党からは除籍され、対立候補を立てられ、ボランティアも離れていったそうです。池田議員は子宮頸がんワクチンの問題でも活動されていたそうですが、その時と今回のコロナワクチンとでは状況が一変し「マスコミはワクチン被害を黙殺し、(他に)危険性を訴える議員は皆無」となったそうです。そのような孤独な戦いになったにもかかわらず、全国からの支援も受け、自民党時代よりも得票数を伸ばして当選されました。中村篤史医師は「日野市民のあたたかさを感じる。市民はちゃんと見ているんだな。」と感想されていました。地方議員の方々が国を動かす時かもしれません。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)

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日野市議会議員選挙
(前略)
4年前、池田さんは自民党に所属していた。選挙となれば自民党の推薦を受け、片山さつきなどの重鎮が応援演説にかけつけた。しかし今や、状況は一変した。池田さんは自民党を除籍になり、自民党は別の対立候補を立てた。選挙期間中、三原じゅん子や片山さつきが日野市に来たが、それは池田さんのためではなく、新たに擁立した対立候補のためだった。自民党は明らかに、池田さんを潰そうとしていた

中高年層を中心に大半がコロナワクチン接種済みであることは、日野市も例外ではない。池田さんとしては、ワクチンの危険性を訴えたい。「すでに2回打ったのであれば、せめて3回目は控えて欲しい。あるいは少なくとも、5~11歳への子供の接種については危機感を共有して欲しい」そういう思いを有権者に訴えたかったが、これに不快感を示す市民も少なくなかった。4年前には池田さんの選挙を手伝ったボランティアも、今年は手伝わない。そういう人が何人もいた。
「さすがに今年の選挙は厳しいのではないか」池田さんも危機感を抱いていた

(中略)

池田さんが当選したことは、そこらへんの一地方議員が再選したどころの話ではない。大きく言うと、「日本が救われた」ぐらいの意味があると思っている。

(中略)

前回、4年前の選挙の投票率は41.64%で、池田さんの得票数は1908票だった。今回の選挙は、投票率では40.66%と微減したが、池田さんの得票数は2278票と前回よりも票を伸ばした。自民党を除籍され党の推薦を失ったが、それを補って余りあるだけの支援を得た格好だ。このあたりの数字の変化に、日野市民のあたたかさを感じる。市民はちゃんと見ているんだな
(以下略)

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