米国国防省の資金援助のもとにウクライナで進められていた生物兵器プログラムと、その証拠隠滅を緊急で行っていたウクライナ政府 〜 国連条約に違反した生物兵器研究所を破壊したロシア

竹下雅敏氏からの情報です。
 「駐日ロシア連邦大使館」のFacebookによると、“米国国防省の資金援助のもとにウクライナで進められていた生物兵器プログラムの証拠隠滅を、ウクライナ政府が緊急で行っていた”ことが、特別軍事作戦で明らかになったとのことです。
 3月1日の記事で、「ロシアの侵攻が激化する中、キエフで書類を燃やすために奔走するウクライナ治安部隊の姿が見られる」とのタマホイさんのツイートを紹介し、“ウクライナ領土にある軍事用バイオ研究所と米国国防総省(DoD)の関係や、そこで何が行われていたのかを示す証拠書類を慌てて焼却しているのでしょうか。”とコメントしたのですが、どうやらそんなところのようです。
 記事では、“特別軍事作戦の開始により、ウクライナ領土内で行われている機密の生物学的実験が明らかになることを、米国国防総省が恐れたのは明白である。”と書かれています。
 ツイートによれば、“ウクライナに作られたアメリカ資本の生物兵器研究所では、ロシア人に限定したRNAサンプルを収集していた”とのことで、「ロシア人対象生物兵器開発」を行っていたとしか思えない状況です。ロシアとしては手遅れにならないうちに、国連条約に違反した生物兵器研究所を破壊したということでしょう。
 “続きはこちらから”の記事では、「ペンタゴンは、ウクライナを含む約25カ国にある生物兵器研究所を管理している」とのことです。記事の引用元では、2016年1月にウクライナのハリコフの研究所で、インフルエンザに似たウイルス兵器にさらされたウクライナ兵約20人が死亡。2016年3月にはウクライナ全土で、豚インフルエンザA型(H1N1)によって364人が死亡。2018年1月に南東ウクライナで、A型肝炎の集団感染で37人が入院。その約1年後、まったく同じ都市で、100人がコレラに謎の感染。これらの地域には、ペンタゴンのバイオラボがあるとのことです。
 こうなると、「ロシアでは永久凍土が解けて炭疽菌が広がった!」と言うような記事は、将来に予定しているバイオテロの予告なのではないかと疑いたくなります。
 ビル・ゲイツは、“2022年2月18日~22日にドイツで開催されたミュンヘン安全保障会議で、「われわれは再びパンデミックを体験することになる」と明言”しました。
 また、3月4日の編集長の記事で、“WHOがパンデミックの予防と制御を目的として、国家に対して拘束力のある制限措置の協定交渉を始めた”とのことでした。
 より危険なウイルスのパンデミックで、ワクチン接種を強制しようとしているのは明らかで、こうしたバイオテロを用いた陰謀で「グレートリセット」を実現しようとしていると考えなければ、全体の整合性が取れません。
 こうした陰謀が、ロシアのおかげで頓挫することになればありがたい。もしそうなら、私たちはロシアにどれほど感謝しなければならないか分かりません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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The Embassy of the Russian Federation in Japan
引用元)

‼️🇷🇺ロシア国防省報道官のブリーフィング から
📆3月6日19時 モスクワ時間

‼️ #米国国防省の資金援助のもとに #ウクライナで進められていた #生物兵器プログラム#証拠隠滅#ウクライナ政府が緊急で行っていたことが、#特別軍事作戦が実施される中で明らかになった。

🆘2月24日に行われたペスト、炭疽症、野兎病、コレラ、その他致命的疾病病原菌の緊急破壊に関する文書が、生物研究所職員により提供された。

🔍現在、ロシア軍放射線・化学・生物学防衛部隊の専門家が文書の解析を行っている。

特別軍事作戦の開始により、🇺🇦ウクライナ領土内で行われている機密の生物学的実験が明らかになることを🇺🇸米国国防総省が恐れたのは明白である。

🇷🇺ロシア領土に隣接する生物学研究所では、生物兵器コンポーネントの開発が行われていた。

⛔️#米国と #ウクライナによる #国連細菌兵器#生物兵器)および#毒素兵器禁止条約第1条違反の事実が開示されないよう、ウクライナ保健省はすべての生物学研究所に対して、保有する危険病原体を緊急廃棄するよう指令を出した。

提供された文書の解析結果については、まもなく発表する予定だ。その一部であるウクライナ保健省による病原体の廃棄およびポルタヴァ、ハリコフの生物学研究所破壊の指令については、直ちに今発表を行う。
(以下略)
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配信元)


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ペンタゴンはウクライナを含む25カ国で生物兵器研究所を運営していた...それでも、人道に対するcovid機能獲得犯罪に資金提供したアメリカに対する世界の反発はない。
引用元)
www.DeepL.com/Translator(無料版)で翻訳
(前略)
ペンタゴンは、ウクライナを含む約25カ国にある生物兵器研究所を管理していると言われている。他には、グルジア(国)、イラク、ヨルダン、アフガニスタン、パキスタン、アゼルバイジャン、ラオス、タイ、ベトナム、カンボジア、マレーシア、フィリピン、ケニア、ウガンダ、タンザニア、カメルーン、セネガル、ギニア、シエラレオネ、リベリア、南アフリカ、コートジボワールにあるとのことだ。

これらの米国のバイオ研究所はすべて、国防脅威削減局(DTRA)が運営する21億ドルの軍事プログラムによって存在している。
(中略)
2005年の米国防総省とウクライナ保健省との協定によれば、ウクライナ政府は米国のプログラムに関する機密情報の公開を禁じられており、ウクライナは生物学的研究のために危険な病原体を米国防総省(DOD)に譲渡する義務を負っている」。
(中略)
2014年のロシア研究アンチプラーク研究所の遺伝子研究により、大惨事を引き起こしたロシアのコレラ株は、隣国ウクライナで謎の出現をしたコレラ株と本質的に同じであることが確認されています。
(中略)
これはペンタゴンの世界的な触手のほんの一部であり、ウクライナとロシアの状況について、企業支配のメディアやNATO、そしてこの邪悪な世界的生物兵器プログラムの背後にある軍産複合体が語るものとは、はるかに異なる物語を物語っているのだ。

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