注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
先週末、米軍の幹部100名ほどがロシアを訪れ、「全面核戦争を回避するための緊急会議」が開催された、と米軍筋やMI6筋が伝えている。そして、そこでは現時点での結論として「欧米の軍と諜報当局が全力でハザールマフィアに対する取り締まりを強化・加速させる」との方針が改めて確認されたという。
この「米ロ軍会議」開催の切っ掛けは、先週開かれた国連安保理の緊急会合だった。その場でロシアの国連大使が数百枚にのぼる資料を配布し、西側欧米が画策する「生物兵器(疫病)による人口削減計画」の情報および証拠を公表したのだ。
その証拠資料の中にはジョー・バイデンやバラク・オバマ、ヒラリー・クリントン、ロックフェラー財団、ソロス財団…などの名前が列挙され、他にも多数の個人名や企業名が具体的に名指しされているという。
https://www.bitchute.com/video/Z5QF7qmTnt3s/
ロシア政府は、それらの人物や企業が画策していた「人口削減計画」のかなり詳しい証拠を数多くつかんでいるのだ。
たとえば、ロシア軍が制圧したウクライナの生物兵器工場では大量の“渡り鳥”が発見されている。その鳥たちは番号で管理され、さらには衛星監視システム用の半導体とウイルス(疫病)をばら撒くためのコンテナがそれぞれの体に装着されていたという。ようするに、渡り鳥がアジアやアフリカ、南米などへ向かう時に、...(以下有料部分)
🇷🇺🎙️プーチン大統領
— 駐日ロシア連邦大使館 (@RusEmbassyJ) May 16, 2022
💬いまでは、🇺🇦での特殊作戦の過程で、事実上、我々の国境から至近距離で生物兵器成分がつくられていたという文書に基づいた証拠が入手されている。生物兵器禁止条約に違反している。旧ソ連新独立国家諸国の疫学的状況を不安定化するための可能な方法とメカニズムが考案されていた pic.twitter.com/veQWTgwBqD
●とんでもないもん手に入れた
— らん (@ranranran_ran) March 13, 2022
●非常に重要なので翻訳する
条約及びその他の国際的行為
分野:兵器:生物兵器
米国とウクライナ
2005年8月29日
キエフにて署名
●米国防総省とウクライナ保健省との契約
●生物兵器の開発に使用可能な技術と病原体、専門知識の拡散防止に関する協力について pic.twitter.com/ckaGmYvdzC
フォロワーさん @nvskjp 凄い。直ぐに見つけてくれた。ここから全文をPDFでダウンロードできます。
— らん (@ranranran_ran) March 13, 2022
↓https://t.co/bnDwQnSXRy
↑
生物兵器契約文書に記載された米側のサイン(画像1枚目の左側)。
— らん (@ranranran_ran) March 13, 2022
この時(2005年)の米国防総省長官はドナルド・ラムズフェルド。(ちなみに大統領はブッシュ)
2枚目の画像は。確認の為に他の文書からラムズフェルドのサインを集めてみた。(比較用に右下の上下黒は今回のサインなので注意) pic.twitter.com/oHexp0Nm6T
●最重要箇所を翻訳する
— らん (@ranranran_ran) March 13, 2022
(1)生物兵器の開発に使用される怖れがある技術・病原体・専門知識が。
(中略)
●ウクライナ国内から拡散する事を防止する為。米国防総省はウクライナ保健省に無料で支援を提供する。
(中略)
●ウクライナと米国のバイオラボは生物兵器を作ることができます。
→続 pic.twitter.com/LbF5UfQ3Yk
最重要箇所の翻訳(続き)
— らん (@ranranran_ran) March 13, 2022
(2)
●アンブレラ(傘)協定の第X条によって提供される権利に加え。米国防総省を代表する者は本契約に従い。
●ウクライナ内の施設における契約および関連活動の全てに参加する権利を所有する。
●米国防総省はバイオラボ内の全てをコントロールできます。 pic.twitter.com/N19zKdEiTd
ウクライナでの戦争は、実際にはロシアとアメリカの戦争ですよね。日テレNEWS24「露ショイグ国防相と電話会談 米オースティン長官“停戦”促す」では、“アメリカのオースティン国防長官とロシアのショイグ国防相が13日、電話で会談しました。ウクライナへの軍事侵攻後初めてで、オースティン長官は、即時停戦を促しました。…会談はアメリカ側の要請でおよそ1時間行われました。”ということで、朝日新聞によれば、“米高官は対話の成果について「深刻な問題を解決したり、ロシアの行動や発言に直接的な変化をもたらしたりするものではなかった」と述べた。”とのことです。
また、先の日テレNEWS24では、“ドイツのショルツ首相は13日、ロシアのプーチン大統領と電話で会談し、プーチン大統領に一刻も早く停戦するよう求めました。…これに対してプーチン大統領は…停戦交渉を事実上ウクライナ政府が拒否していると述べた”とあります。
アメリカがウクライナに停戦を指示すれば、すぐに戦争は終わります。プーチン大統領が言っているように、停戦交渉を事実上拒否しているのは、ウクライナを支配しているアメリカです。
そのアメリカのオースティン国防長官がロシアに停戦を求め、「ロシアの行動や発言に直接的な変化をもたらしたりするものではなかった」というのです。こうした事から、ロシアとアメリカの戦争でどちらが優位に立っているのかが分かります。
アメリカ国防総省による秘密の軍事生物学的プログラムを暴露した安保理公開会合が米軍の態度を変え、アゾフスタル製鉄所に立てこもる軍人265人の投降に繋がったと見て良いのでしょうか?