米軍のホワイトハットと繋がっている「世界の銀河連邦」〜 イーロン・マスクを看板にして、トランスヒューマニズムを推進するホワイトハット

竹下雅敏氏からの情報です。
 コーリー・グッド氏は、“ブルーエイビアンは物理的にはもうここにいません。彼らが…保護していた太陽系の領域は、今は近隣の52の星団の宇宙のいとこたち(惑星連合)によって保護されています。”といっています。引用元には、“ズールー族の惑星が、惑星連合の拠点惑星”だとあります。
 GGLN(グローバル銀河国際連盟)は地球の組織で、こちらの記事によれば、“世界のほとんどの国がある程度は参加している非常に大きなプログラムです。…他の恒星系にコロニーを作り、人類の保存を図るグローバルな銀河国際連盟を設立するというものでした。…ゴンザレスと私は、私たちの銀河の端にある最も遠いコロニー前哨基地でGGLNに仕えるレイモンド(科学技術開発部長)とアーニャ(コロニー警備部長)に紹介されました。…彼らは未開発の惑星に送られ、地球上の都市やインフラをかなり忠実に再現する開発を始めました。数十年の開発期間を経て、都市と人口は着実に成長し、地球上で見られるような都市を再現しました。”とあります。
 「惑星連合」は現在、GGLN(グローバル銀河国際連盟)と協力しており、“グローバル銀河国際連盟(GGLN)は、銀河系の外縁部でドラコ・オリオン・グループと自らを「光の銀河連合」と呼ぶグループに対して公然と戦争を行い、多くの様々なコロニーを解放している”と言っています。
 コーリー・グッド氏は、「光の銀河連合」を名乗る組織が、ドラコ・オリオン・グループと同様にネガティブなグループだと指摘しています。コーリー・グッド氏の言う「光の銀河連合」を名乗る組織とは、時事ブログで「光の銀河連邦」と呼んでいた組織と、エレナ・ダナーンが関与している「世界の銀河連邦(GFW)」を合わせたものだと思います。
 キンバリー・ゴーグエンさんの情報から、「光の銀河連邦」は解体され、新しく「ユニバーサル・カウンシル(宇宙評議会)」が組織されているようです。しかし、コーリー・グッド氏は、ドラコ・オリオン・グループと協力関係にあるネガティブな宇宙人グループとキンバリー・ゴーグエンさんが大使を務める「ユニバーサル・カウンシル」の戦いを、単に闇側の権力闘争と見ているようです。この件に関しては、後の記事で触れることにします。
 コーリー・グッド氏は、“この「光の銀河連合」は、地球上の人々や秘密宇宙プログラムの人々に協力し…天使のような外見のETの連合が存在することを明らかにしようとしてきました。しかしそれは、これから起こる大きな欺瞞の一部なのです。”と言っています。
 こうした情報から、エレナ・ダナーンが関与している「世界の銀河連邦(GFW)」が、米軍のホワイトハットと繋がっていることが分かると思います。2021年9月20日の記事でマイケル・サラ博士は、2021年7月中旬に木星の大気圏上層部で秘密会議が行われ、“ソー・ハンによると、宇宙開発を行っている国は実際には14カ国あるが、上位6カ国は銀河連邦に、最も進歩的で耐久性のあるプログラムであり、彼らと手を組むのに適していると認められたという。…ソー・ハンは、これらの上位6つの「水平」連合が、アメリカの指導のもとに統一された宇宙部門として立ち上がることについても語っていた。”と言っていたからです。
 また、2021年9月24日の記事で紹介しましたが、「世界の銀河連邦(GFW)」のヴァル・ネクは、木星の大気圏上層部で行われたという秘密会議に、イーロン・マスク、ジェフ・ベゾス、リチャード・ブランソンなどの著名なCEOが出席していた事を認めています。
 こうした事から、フルフォードレポートでは、「米軍のホワイトハットはウクライナで起きていることとは何の関係もなく、偽バイデン政権を支持しているわけでもない。」とありますが、いわゆる米軍のホワイトハットはイーロン・マスクを看板にして、トランスヒューマニズムを推進する事になりそうです。彼らは、こうした事を「悪」だと認識していないようです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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コーリー・グッド2022年6月アップデート(6/18追記)
(前略)
コーリー:ブルーエイビアンは物理的にはもうここにいません。彼らがブルースフィア(青い球体)で保護していた太陽系の領域は、今は近隣の52の星団の宇宙のいとこたちによって保護されています。
(中略)
彼らがスーパーゲートを占拠したと聞きました。これは基本的に他の銀河とつながるワームホールで、太陽圏(ヘリオスフィア)のすぐ外側という、太陽の近くにある非常に欲されているワームホールです。これは様々な銀河のETたちが行き来してきた主要なゲートで、ダークフリートや光の銀河連合などのネガティブなグループに利用されてきました。この光の銀河連合は、美しい金髪だったり、たまに黒髪だったりするETたちで、美しい魅惑的な人間タイプのグループです。私たちが見たら、天使だと思うような人たちですね。これらの様々なグループがこれまではそのスーパーゲートを運用していました。
(中略)
惑星連合は現在GGLN(グローバル銀河国際連盟)と協力して、人類が銀河系に作り出した多くの混乱を片付けるために働いています。
(中略)
グローバル銀河国際連盟(GGLN)は、銀河系の外縁部でドラコ・オリオン・グループと自らを「光の銀河連合」と呼ぶグループに対して公然と戦争を行い、多くの様々なコロニーを解放しているところです。
(中略)
この光の銀河連合は、地球上の人々や秘密宇宙プログラムの人々に協力し、私たちをこの「グレート・アウェイクニング」に導き、私たちがこの銀河の家族の一員であり、これらの美しい見た目の、人間に似た、天使のような外見のETの連合が存在することを明らかにしようとしてきました。しかしそれは、これから起こる大きな欺瞞の一部なのです。今思いつくのはそれくらいですね。
(以下略)
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22/06/06 フルフォード情報英語版:サタンは正道に戻り、赦免を受ける
転載元)
(前略)

ナチスのビルダーバーグ敗者:監視の元、ワシントンで会合


ナチスのビルダーバーグ敗者たちが先週末にワシントンに集まり、敗戦について話し合った。CIAとNSA【アメリカ国家安全保障局】の情報筋によれば、彼らが会合を許されたのは、彼らを監視し、秘密の支配者をより多く特定できるようにするためだという。


米軍のホワイトハット:ウクライナで起きていることと無関係


しかし、このことをはっきりさせておこう。これは米軍の敗北であり、ロシアと共産中国の勝利ではない。米軍のホワイトハットはウクライナで起きていることとは何の関係もなく、偽バイデン政権を支持しているわけでもない。

太平洋海軍の演習に参加した以下の国々が示すように、米国のホワイトハットはまだ多くの力と尊敬を集めている。

オーストラリア、ブルネイ、カナダ、チリ、コロンビア、デンマーク、エクアドル、フランス、ドイツ、インド、インドネシア、イスラエル、日本、マレーシア、メキシコ、オランダ、ニュージーランド、ペルー、韓国、フィリピン共和国、シンガポール、スリランカ、タイ、トンガ、英国、米国が2022年の環太平洋演習(RIMPAC)に参加予定
(以下略)

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NWO自民党が引き起こす「飢饉」と「戦争」という大津波
転載元)
(前略)

新世界秩序の新しいスター、イーロン・マスク・・・2024年大統領への道


それにしても、今年の11月の米中間選挙、そして2024年の米大統領選挙には、不吉な暗雲が垂れ込めている。

先日、バイデンが訪日したときの表情は能面のようだった。

猪口才な岸田文雄と、もはや犯罪組織に成り下がってしまった自民党は、バイデンの「台湾有事に米軍を応援に出す」というリップサービスを信じ込んで有頂天だが、バイデン政権が、それまで続くと思っているのだろうか。

せいぜいもって年内まで。

バイデンはスタジオにつくられた偽物の大統領執務室で突然死するか、病院に緊急搬送されるかして、カマラ・ハリスに大統領権限が委譲されるのだろうか・・・

どうみても、経済オンチ、外交オンチのカマラ・ハリスに大統領が務まるとは思えない。

今までバイデンの国家反逆罪を隠蔽してきた欧米の主流メディアが、もし手のひらを返すようにしてハンター・バイデンのスキャンダルを書き立てるようになれば、2020年11月のバイデンの大統領選の無効化が叫ばれ、バイデンが副大統領に指名したカマラ・ハリスの大統領への繰り上げもなくなるだろう。

二人とも失脚する、ということである。

そのとき出てくるのは誰だ。

期待のバーニー・サンダースは、米上院予算委員会の委員長という名誉職に祀り上げられてしまったので、何も言えなくなってしまった。

そもそも、バーニー・サンダースは、日本でいう無所属の議員だが、民主党に“間借り”する形で選挙を勝ち抜いてきた男なので、苦虫を噛み潰したような顔でバイデンを睨んできたものの、今は批判できる立場にない。

すると残るは、2020年11月の大統領選で党内のみならず広く民主党支持者から支持を集め、自らゲイであることをカミングアウトしたピート・ブティジェッジか。
んー、線が弱すぎる。

では、オカシオ・コルテスか。
狂人過ぎる。

残るは、エリザベス・ウォーレンか・・・

実際に、バイデンの政策の多くは、エリザベス・ウォーレンの案の焼き直しだから、他の民主党議員からも反対の声はあがらないだろう。

それにして、イーロン・マスクに対する、ここのところのメディアの扱いが奇妙過ぎる。

モデルとして50年以上も活動してきたというイーロンの母親のメイ・マスクの水着姿をCG加工して掲載するなど、もはや常軌を逸しているのだ。

さらに、この3月にシンガーのグライムスと別れた後、すぐにオーストラリア出身の女優ナターシャ・バセットとの交際をスタートさせた。

女性誌だから、彼の事業に関することより、こうした話題が優先されるのは理解できるが、それにしても「おかしい」のだ。
すべてが、イーロン・マスクに好印象を持つように仕組まれているように見える。

イーロン・マスクは、これまでトランプを痛烈に批判してきた。

ところが、ツイッター社の買収に成功したとたん、支持政党を今までの民主党から共和党に変えると言い出した。


2024年、米国の有権者は、トランプが大統領になっても米国は変わらない、と諦め始めているだろう。

そこで、今までの大統領にはなかった才能を持つ男の登場によって、民主党、共和党といった旧態依然とした勢力争いの枠組みを超えて、テクノロジーの神にひれ伏す「テクノクラートによる支配」を訴えるイーロン・マスクの登場が待ち望まれるということになる。

メディアは、救いを求める米国の人々に、今度こそ本物のハルマゲドンをもたらすであろう大衆受けする男を配置しようとしているのである。

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