注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
しかし、残念なことにそれを悪用し、デマ、フェイクニュースを意図的に発信する輩がいるのも現実です。
それをいちいち気にすることはないのかもしれませんが、最近、私に関して、あまりに悪質なデマをしつこく流されるようになってきました。
これからも悪質なものについては法的手段に訴えることを検討していきますが、そうしたデマのいくつかについてここで説明します。
「『ワクチンの後遺症について責任を持つ』と言ったのだから責任を取れ」
コロナワクチンの供給及び接種の推進を担当する大臣として心がけていたのは、実際に業務を行う自治体が、その自治体にあったやり方で接種を進められるようにということでした。
そのため、予防接種による健康被害を受けた者に対して特別な配慮をするために、法律で制度がきちんと設けられています。
誰かが責任をとる、とらないという問題ではありませんし、「運び屋」の私が「後遺症について」責任をとるなどという発言をしたことはありません。
河野太郎大臣、反ワクチン派のデマに苦言「法的手段を検討します」https://t.co/lDYNAjtsX8
— 付箋 (@KDystopia) January 3, 2023
河野太郎ワクチン担当大臣が断言「全責任は私が引き受ける」 https://t.co/k4r8f4JTkJ
— 月刊文藝春秋(文藝春秋 電子版) (@gekkan_bunshun) June 7, 2021
— hidemi (@hidemi5005) January 3, 2023
>「ワクチンを接種した後に亡くなった」ということは、「ワクチンが原因で亡くなった」ということではありません。#河野太郎 氏は、未だに #新型コロナワクチン 接種後の死亡者はワクチンとの因果関係ないから今も死者ゼロだろ?文句ある?との見解←打つもんじゃないね😫https://t.co/kFEYNnNs8z
— toshimuhyo (@toshimuhyo) January 2, 2023
河野太郎氏
— 鳥集徹 (@torutoridamari) January 2, 2023
「誰かが責任をとる、とらないという問題ではありませんし、「運び屋」の私が「後遺症について」責任をとるなどという発言をしたことはありません。」
発言云々の問題でなく、「運び屋」として、多くの人に接種させた結果責任を河野氏は負うべきです。https://t.co/kZ66Q9F87S
mRNAワクチンが本格的に接種されたのは、人類史上初のこと。
— 鳥集徹 (@torutoridamari) January 2, 2023
治験期間は異例に短く、安全性有効性が十分に検証されたとは、とても言えない状況でした。
にもかかわらず、政府、専門家、医学界、メディア等から、重大な問題はなく、7〜8割打てばコロナが収束するかのような幻想が振りまかれました。
しかし、結果として、コロナは収束せず、それどころか接種した後のほうが陽性者、コロナ死者とも、過去最大に増えました。
— 鳥集徹 (@torutoridamari) January 2, 2023
国民全体の死者も、異様に増加しています。
何が要因であれ、現在のコロナ対策を進めた政治家と、それに加担した専門家、医療界、マスコミ等は失敗を認め、謝罪すべきでは?
それに、ワクチンのために健康を害した、家族の命を失ったと訴える人がたくさんいます。
— 鳥集徹 (@torutoridamari) January 2, 2023
もちろん因果関係がはっきりしない人もいるでしょう。しかし、全員がワクチンのせいではないと言い切れないはず。
もしワクチンで被害を受けたのなら、その人たちはむしろ社会のために闘った傷病兵と同じでは?
ワクチンで感染抑止できないことは早くにわかったのに、政府は「周りのために接種を」と言い続けてきました。
— 鳥集徹 (@torutoridamari) January 2, 2023
それが同調圧力を生んで、打ちたくないのに打ち、その後、健康を害した人もいます。
政府の言うことを聞き、お国のためにと思って接種したのに、健康を害したら反ワクチン呼ばわりする。
政治家として、あまりに冷酷です。
— 鳥集徹 (@torutoridamari) January 2, 2023
むしろ国のために犠牲になった人に労いの言葉をかけ、手厚く保護するのが政治家の役割では?
そして、将来ある子どもや若者のために、過ちを二度と繰り返さないようにすることも、政治家の使命ではありませんか?
それができない政治家を、私は心から軽蔑します。
イーロン・マスクが、「ぶっちゃけて言うとさ、Twitterについて言われてた陰謀論て本当だったよね。Twitterの陰謀論で本当じゃなかった事ってある? 今のところ全部本当だし、思ってた以上に本当だったよね」と言っていたように、デマ、フェイクニュースを意図的に発信していたのは、ワクチン推進派のほうです。GAFAと主要メディアが一体となって、ワクチンの陰謀(真実)を隠蔽して来ました。
文藝春秋digitalの2021年6月の記事にあるように、河野太郎ワクチン接種推進担当大臣(当時)は、「全責任は私が引き受ける」と言っています。これは有料記事なので、全文を私は読んでいないのですが、河野太郎本人が書いた文章だということです。
「この人はワクチン『接種』担当大臣でありワクチンの許認可等に関与する役職ではありません。ワクチン接種のオペレーションで問題が起こったら責任を取るといってるのであってワクチン自体の問題の責任は厚生労働大臣です。」という的確な指摘があります。
河野大臣は、(ワクチン接種のオペレーションで問題が起こったら)「全責任は私が引き受ける」と言っていますが、「ワクチンの後遺症について責任を持つ」とは確かに言っていません。
しかし、ワクチン接種推進担当大臣が「全責任は私が引き受ける」と言った場合、一般人は「ワクチンの効果、安全性まで責任を持つ」と言っているように受け止めてしまいます。
はじめしゃちょーとのコラボ動画のなかで、河野大臣は「いろんな国の様子を見てると、たぶん発症しないとか重症化しないだけじゃなくて、ワクチンを打ったらたぶん感染しないっていうことも言えるんだと。…自分がかからなくなると、そういうことで人にうつすこともないんで、周りの人も守るってことになるから、そこはぜひ、若い人にも打ってもらいたいと思ってます(7分10秒)」というデマを平気で垂れ流しています。この発言がはっきりとデマであることは、hidemi氏のツイート動画をご覧ください。
河野大臣のデマはこれだけではなく、
ワクチン接種によって非常に多くの人たちが苦しんでおり、ShortShort Newsさんのこちらの動画によれば、アメリカ世論調査で「アメリカの成人の28%、つまり約7300万人が、ワクチンで死んだと思われる人を知っていると答えました」という程の被害が出ています。
こうした状況の中で、河野大臣は「インターネット…を悪用し、デマ、フェイクニュースを意図的に発信する輩がいる」と言うのです。「全責任は私が引き受ける」という発言は、“ワクチン接種推進担当大臣がここまで言うのだから、ワクチンは安全なのだ”と一般人が誤解すると分かった上で発言していたとしか思えません。
こちらの記事には、「この河野太郎という人間は、世の中を舐めきっていますね。不都合な真実は完全に無視する。反対意見や抗議はすべてブロックして知らんぷり。責任を追及されると、稚拙な言いわけや脅しで逃れようとする。これほど政治家として不適格な人間はいません。」とありますが、全く同感です。