食品に含まれるコオロギの粉末が1%以下なら成分表示の義務はないイタリア / SNSなど世論の力を集めて昆虫食を阻止しよう

読者の方からの情報です。
 イタリア在住のmihoさんの昆虫食に関する動画です。イタリア人は食材に敏感で、mihoさんの周囲の人達も昆虫食は嫌だ、と言っているとのこと。なので、昆虫食に関しては、多くのイタリア人が反対の声を上げる可能性があり、そうなれば昆虫食の普及を阻止できるのではないか、と話しておられます。イタリアでは、昆虫の含有量が1%以下なら表示の義務がないとのことです。なので微量なら食材に混入されているか否かわからない。ただ幸いなのは現在、コオロギの粉末は値段が高いそうで、値段が安いパンなどに含まれている可能性は低く、むしろもともと値段が高めのパンなどに使用されているのではないか、とも話されています。
  ドイツでの食品の添加物の表示については、きちんと調べてないので定かではありませんが、今のところ含有成分に4種の昆虫の学名が表示されている食品は見当たりません。ドイツでも、含有量がごく少量なら表示されないのかもしれません。
(匿名)
 NTT東日本でコオロギの養殖が始まり、学校給食にも採用されたなどの報道がありました。mihoさんによるとJALの機内食に取り入れられるという情報もあるようです。困るのは、私たちが選択できる手段がないまま知らないうちに昆虫食が押し付けられることです。肉食の代わりに昆虫食を主要なタンパク源にするキャンペーンが始まっていますが、ネット上ではこの動きに怪しさを感じる人が多いようです。ワクチン問題では圧倒的に少数派だったmihoさんも、この昆虫食反対では「やっとみんなと意見が合うな」と珍しく多数派を認識されていました。ワクチンの時は人々が恐怖に囚われていて、何を言っても聞き入れてもらえなかったけれども、昆虫食については理解と知識をひろめて、大衆の力でブロックしようと呼びかけておられました。
「今はコオロギだけれど、そのうちゴキブリに、、、」というキョーレツな嫌悪感は話題の拡散に使えそうだと話されていますが、時事ブログは先手を打っていました。
(まのじ)
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#69  昆虫食がスタンダードになる世界なんて絶対嫌。
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