注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
こんなに力強く立憲主義を唱え、自民党政権の解釈改憲クーデターを断罪する小西議員が参議院憲法審査会の筆頭幹事から降ろされるとは。危機感しかない。
— 大石あきこ(れいわ新選組)Akiko Oishi (@oishiakiko) April 1, 2023
なお、参議院憲法審査会には、れいわ山本太郎も委員所属している。 https://t.co/wARnpJMWBa
https://t.co/ZNGAUe6buQ
— buu (@buu34) March 31, 2023
結局、参院の憲法審査会が思うように動かせないから、立ちはだかってる小西氏を筆頭から降ろしたかったのね😭
処分なんて、厳重注意だけで十分じゃん
— buu (@buu34) March 31, 2023
維新との連携と、参院の憲法審査会と、どっちが大事なんだよ😭😭😭
今回のサル発言の報道を見ていると、
— buu (@buu34) March 31, 2023
国会をよく知らない人には、
立憲にもとんでもない議員がいるんだ、
って印象になるだろうね
小西氏、これまでどれだけの活躍をしてきたことか
珠玉の人材なのに
自分から強い関心をもって国会質疑を見る人にしか、それが分からない点が、おかしい
高市問題をかすませ、
— buu (@buu34) March 31, 2023
参院憲法審議会の筆頭から外させ、
与党さんにとっちゃ一発逆転、
おつりが出るほどの大成功じゃん、
メディア様様だね
小西さん、何のために戦ったんだったか
ほんとに涙でてきた😭😭😭
— buu (@buu34) March 31, 2023
泉代表更迭発言の隠れた汚点。
— k24hr (@k24hr1) March 31, 2023
昨日だか、維新が「小西議員を処分しないと、政策協定は一時凍結」などと発表したらしい。
このタイミングで小西議員の更迭を発表する事は、維新の要求に立憲が屈したと普通は見るんだよ。
野党第一党の代表がこんな状況判断すらできないようでは本当に終わってる。
いまの衆議院、憲法審査会は異常です。
— Dr.ナイフ (@knife900) March 30, 2023
憲法を護る立場の国会議員が、憲法を変えることに前のめりになり、党派性を全面に出し、相互の尊敬など微塵もありません。
憲法を議論するに、ふさわしくない場です。
どうか、この事実を知ってください。
そのことを、枝野さんが全て代弁してくました。 pic.twitter.com/gSoi29p9B2
維新・国民など3党派が改憲条文案 緊急事態条項の議員任期延長
— 桃太郎+ (@momotro018) March 30, 2023
特権階級としての権力をさらに強化させる事しか考えていない独裁者ムーブそのもの。維新と国民民主は「ゆ党」だって早く気付いてくれよ、騙されてる人ら早く目を覚ましてくれよ‥💢 #緊急事態条項反対https://t.co/hunlTqXpn0
国民の暮らしと命を売り渡そうとする国賊連中を「サル・蛮族」と批判した小西議員を自民党に加えて立憲幹部も猛攻撃!(マスコミのジャーナリズムを保護するために)放送法の解釈変更を追及してきた小西氏を当のマスコミまでもが大喜びで集中攻撃!
やっぱりこの国そのものが、サル以下の知性劣化とモラル破綻に見舞われていることをよく物語っている事態だわ!!
これまで厳しい追及を受けてきた自民党が小西さんを叩くのはともかく、なんで、マスメディアのジャーナリズムを保護するために放送法の解釈変更を批判してきた小西さんに対して、マスコミ自体が「待ってました」とばかりに自民党に加担して一斉攻撃し始めているのよっ!!
この件に関するマスコミ報道を上に軽く並べてみたけど、何とまあ生き生きと楽しそうにマスコミ連中が小西氏を批判していることか。
今のこの状況自体が、今の日本が「サル以下のバカの国」に成り下がってしまっていることを面白いくらいに良く示しているね。
なんせ、高市氏の虚偽発言問題についても、「野党に手詰まり感」などと、まるで「野党が勝手に騒いでいる」みたいな論調でマスコミ自体が全く危機感を抱いておらず、むしろ、自ら進んで腐敗権力とますます結びついて、今まで以上に「愚民化洗脳広報機関」に嬉々として成り下がってきているのだからね。
こうした状況にある中で、小西氏が「放送法を守ってジャーナリズムを保護しなければならない」と訴えている国会追及自体、マスコミ自身にとってはただ迷惑なだけなのだろう。
野党「手詰まり」高市氏「逃げ切りか」って、メディアに対する"弾圧事件"を他人事のように報じる時事通信社は、メディアとして大丈夫か?いや「大丈夫か?」なんて甘いもんじゃないね。メディアとして、もう完全に失格だ。こんな記事を恥ずかしげもなく出すなんて、少しくらいは恥を知ったらいかがか。 https://t.co/kUhZywhUey
— 木村知 (@kimuratomo) March 27, 2023
一言で言えば、「これがサル以下のアホン国の日常光景」ということでしょうし、このままでは間違いなくこの国は跡かたもなく滅びてしまうわ!!
そして、今回の騒動で「漁夫の利」を得たのが何と言っても高市氏であり、統一地方選がスタートしたのと合わせてマスコミによる統一教会追及キャンペーンがストップしたことで、統一教会系(反日朝鮮カルト)勢力が若干息を吹き返してきたように見える。
今回の騒動について、何よりボクたち国民がしっかりと頭に入れておかないといけないのは、小西氏が「サル・蛮族」と非難した対象は、国民の暮らしや命を売り飛ばして日本を「戦争が出来る国」に作り替えようとしている、グローバル戦争資本勢力の傀儡政治屋連中に対して発したものだったということだ。
「国民の暮らしを守る」と表向きに美辞麗句を並べながら、その裏で国と民を躊躇なく叩き売っている連中なんて、「サル」なんていう表現はあまりにも優しいくらいだし、むしろ「極悪外道」や「悪徳ペテン犯罪政治屋」さらには「悪魔の遣い」というのが実態をよりよく映した表現だろう。
本来であれば、当時の安倍政権が放送法を歪めつつ、マスメディアに対する恫喝政治支配を強力に推進していたことについて、マスコミ自体が強い危機感を露わにして厳しく追及しないといけないはずなのに、あろうことか、これを追及している野党側を冷淡に報じたり、挙句の果てには、真性的な国賊連中を「サル」と(当たり前の)批判をしている小西議員の方を大喜びで叩きまくったり…!!
こうしたマスコミ自体が「サル」どころか「真性的な犯罪国賊集団」という他に言いようがないわ!!
全国紙の政治部記者は、「小西氏は、放送法文書をめぐって、安倍政権がテレビ局に圧力をかけたと追及していましたが、自分にとって都合の悪い報道はけしからんと、小西氏自身が報道機関に圧力をかけていた、という笑えないオチです」と呆れているとのことだけど、そりゃ、国民とマスコミを保護するために放送法の問題を追及してきた小西議員にとっては、最も肝心なマスコミ自体に危機感が全く漂っていないどころか、自民党と一緒になって自らを攻撃しているこの現状に苛立つを募らせるのも無理はないだろう。
そして、真に国民の命と暮らしを守るために政治活動してきたまともな政治家にとっては、今の救いようがないほどに堕落しきった立憲にはどこにも居場所がないということが改めて明らかになったね。
この国と国民を躊躇なく売り飛ばすグローバリズム思想が、自民党やマスコミだけでなく、野党にまで着実に浸透しつつあることがよーくわかったし、小西議員は、今すぐに立憲から脱出するべきなのではないかしら!
最近の山本太郎氏の(米国の闇の支配構造や対日工作の実態に踏み込んだ)国会追及などをみても、れいわに入るのがいいかもしれないね。
要するに、自民・公明・維新・マスコミに加えて立憲までもが、グローバリストが一気呵成に進めている「戦争が出来る国作り」に率先して加わってきたということだし、この国の政治やマスコミは、最低限の知性や良識までもが崩壊し、文字通り「戦争突入前夜」にあることが今回の騒動で図らずもさらに鮮明に浮き上がってしまったといえるだろう。
ところが実際に起こったのは、論点を「サル」「高市対決」にずらし、小西議員への個人攻撃に終始しました。ゆるねとにゅーすさんは「マスコミ自体が『サル』どころか『真性的な犯罪国賊集団」という他に言いようがない」と切っておられましたが、しばしばマスコミの外資規制が問題となるように、今のメディアは日本のものではないのでしょう。日本を支配するツールに成り下がっていることを明らかにした事件でした。
所属党員を守るべき政党の立憲民主党は小西議員を更迭し、参議院の憲法審査会は数少ない真の護憲派を失いました。れいわの山本太郎議員も憲法審査会のメンバーですが、国会の弱小政党への差別で発言権が著しく奪われた状態です。維新、国民民主、「有志の会」は得々として緊急事態条項に手をつけ始めました。
buuさんの嘆きの連ツイが、まのじの心情とピッタリでした。維新が「小西議員を処分しないと、政策協定は一時凍結」と発表したタイミングでの小西議員の更迭だったようで、立憲は護憲よりも維新との連携を優先したのです。