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環境省の職員が「話をさえぎり、マイクの音を絞る」 水俣病の患者・被害者団体が環境大臣に「苦悩を訴える」会の最中
配信元)
YouTube 24/5/2
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ぜひ動画を観てほしい。水俣病の被害者が現状を訴えている途中で3分たったからと勝手にマイクの音をしぼる。抗議された環境省職員は帰り支度をしながら「事務局の不手際でございました。申し訳ございません」と薄く笑った感じで言う。これが水俣病患者への国の態度なんだ。 https://t.co/70XNieWEkU
— 木村友祐 (@kimuneill) May 2, 2024
信じられないほど酷い
— くるみわり (@nutcracker_1892) May 2, 2024
不手際という言葉で済ませて良いものじゃない
声を聞かないどころか、マイクさえ消す
環境省の職員が「話をさえぎり、マイクの音を絞る」 水俣病の患者・被害者団体が環境大臣に「苦悩を訴える」会の最中(RKK熊本放送)#Yahooニュースhttps://t.co/8GeUjb9TaA
伊藤信太郎(衆議院・宮城4区)
— 昭 (@Ozvwhl) September 9, 2022
「旧統一教会」自民党所属国会議員 県選出議員3人が接点認める(tbc)https://t.co/xFH4TQRRwv pic.twitter.com/80bFoRJWvL
憲法記念日なので好きな97条を。
— 二ノ宮知子🧨 (@nino0120444) May 3, 2024
第97条この憲法が日本国民に保障する基本的人権は、人類の多年にわたる自由獲得の努力の成果であつて、これらの権利は、過去幾多の試錬に堪へ、現在及び将来の国民に対し、侵すことのできない永久の権利として信託されたものである。 pic.twitter.com/7UN6v6rZLu
毎年、水俣病慰霊式の後に、環境大臣が水俣病の患者・被害者団体の話を聞く懇談会が開かれているそうです。今年も5月1日の慰霊式の後、伊藤信太郎環境大臣と8つの患者・被害者団体の出席で懇談会が行われました。
まず異様なのは、各団体たった3分しか発言の時間が与えられていないという事実でした。懇談会と言うならば、大臣は患者・被害者団体の納得のいくまで発言を受け止めるべきです。水俣病を国が公式に認めた1956年から68年、未だに苦しんでいる人々がいるということ自体、国がどれほど恥じても許されないのに、たった3分の発言しか聞かないなど誰が決めたのか。
さらに、ご遺族が被害者の痛みを訴えている最中に、"時間が来たからまとめろ"と発言を制し、マイクを切るという、とんでもない言論封殺が行われました。発言を奪われた時のご遺族の呆然とした表情を辛くて正視できませんでした。
団体が抗議すると環境省の職員は「事務局の不手際でございました。申し訳ございません」と、言葉こそ丁寧に言い訳したものの、改めて患者・被害者団体の言葉を聞くことはありませんでした。
その上、伊藤環境大臣は「私はマイクを切ったことを認識しておりません」と切って捨てました。いや、あんた目の前で見ていたでしょうに。
この伊藤信太郎環境大臣は、宮城4区選出の議員です。落選中は人材派遣会社パソナのお世話になり、統一教会関連議員としても有名になりました。宮城の皆様、自民党政治、そして岸田政権を象徴するような、この人物を次の選挙ではぜひ落として下され。
国民を大切にできない連中に、改憲など語らせないようにしよう。