————————————————————————
配信元)
12/5(木) 予算委員会#くしぶち万里 国会質問
— くしぶち万里 れいわ新選組 共同代表 衆議院議員(東京14区・墨田、江戸川) (@kushibuchi) December 5, 2024
今国会は野党が多数。野党が一致すれば、人びとの生活を救うことができる
野党が一致して、一度は合意した「消費税減税 法案」を再びやろうじゃありませんか。
🌟フル動画はこちら🌟https://t.co/Kx9ZuVC4TO
一部書き起こし↓#れいわ新選組… pic.twitter.com/fbvQiENpXh
野党7党「政策活動費」廃止を盛り込んだ法案を共同提出https://t.co/449JTYA89X #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) December 4, 2024
野党7党が共同提出した今回の立憲民主党案は自民党案よりも穴が大きい粗雑な法案💢
— 田中康夫Lottaの執事🐩Servant Leader😇 (@loveyassy) December 6, 2024
だから私たち有志の会とれいわ新選組は加わらなかった👯福島伸享@fukuchan_ib#政治資金規正法改正案 #政策活動費
考えあってスルーした「れいわ新選組」と「有志の会」が指摘:東京新聞⏩https://t.co/pPo3ZzHLbm https://t.co/1BJhNxx37W
〇リンクのニュース(https://t.co/djqX0nfGcg)にあるとおり、昨日野党7党が「政策活動費廃止法案」を共同提出したが、私たち有志の会とれいわ新選組はこれに加わらなかった。… pic.twitter.com/c2BzeOelHa
— 福島伸享(のぶゆき)事務所 衆議院議員(茨城1区) (@fukuchan_ib) December 5, 2024
野党7党が提出した「政策活動費廃止法案」にある「大きな穴」についてもう少し詳しく説明しておきたい。… https://t.co/P8xYndBCsG
— れいわ新選組 幹事長 高井たかし (@t_takai) December 5, 2024
野党が一致すれば政府を動かせるフェーズに乗るように、12月4日、立憲民主党など野党7党が「政策活動費廃止法案」を衆議院に共同提出しました。自民党が提出している政治資金規正法の再改正案では「いろいろな理由をつけながら公表をしない抜け穴がたくさんある」として、それに対するこの法案で「党から議員に支給される政策活動費を廃止し、議員に対する渡しきりの支出は、例外なく禁止する」としています。
ところがこの法案に、れいわ新選組と「有志の会」は加わりませんでした。なぜか?福島伸享議員と高井たかし議員が、それぞれ理由を解説していました。巧妙な条文のごまかしについては、福島議員がこちらの動画で鋭く指摘しています。野党共同提出案での「渡し切り禁止」で、あたかも政策活動費が禁止されるような錯覚を与えていますが、「『渡し切り』以外に存在する政策活動費を『調査委託費』や『〇〇研究費』、『会合運営費』などとして計上すれば、政策活動費として何ら規制がかかることはなく、むしろ自民党案より穴が大きくなる可能性がある」というものだそうです。
政策活動費問題の火付け役の「有志の会」も、れいわ新選組も、この点を立憲民主党に指摘したにもかかわらず「何を急いでいるのかわからないが、野党7党で昨日法案は提出されてしまった。」という経緯のようです。
国民をだますような法案を出して、野党一致の功績のように見せるのはやめていただきたい。国民の側に立った良心的な立法のプロフェッショナルに期待します。