注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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配信元)
国際組織が長崎大へ資金提供?
— まきやま大和(やまと)@大村市 (@Makiyamato329) March 11, 2025
調べてみると今話題のUSAIDから、CEPIに5年間で30億円を提供の記事。
そして、そのCEPIから長崎大学へ7億5000万円が流れる。
なるほど。https://t.co/JYuuz8Ulh0#BSL4#エボラウイルス#長崎大学 pic.twitter.com/XVCw3K5n6d
長崎大学の森内氏が「正しく怖がることの大切さ」という市民講座を開くという。そのチラシ中で「コロナは予想外の早さで変異を繰り返し」「空気感染」で一気に広がった、と述べられている。
— kazuchan-cocone (@kazuchancocone) March 16, 2025
え?
いつの間にコロナは「空気感染」が定説になったの?
あんなに頑なに「空気感染」という言葉は pic.twitter.com/PM50AfoYJf
認めようとせず、「エアロゾル感染」という新しい言葉まで作って抵抗していたのに。
— kazuchan-cocone (@kazuchancocone) March 16, 2025
森内さんは感染症ムラの重鎮ですよね?
つまり、感染症関連学会は「コロナは空気感染」で合意しているってことでいいんですね。
おまけに、「予想外の早さで変異を繰り返し」って…
最初っから予想されてたっしょ。 pic.twitter.com/fSl1j9iXSz
2021年2月より💉 、3月に撮影
— 裕子 (@kkkfff1234k) February 25, 2025
安全だと言ってますね 良心の呵責は⁈
この人 今は長崎大学エボラウィルス研究施設で(BSL4)の責任者だそうです(今度はエボラで😰) pic.twitter.com/UlDoiM0wE1
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マダニ媒介の感染症「SFTS」長崎大がワクチン開発へ 国際組織が資金提供
引用元)
長崎新聞 25/3/14
長崎大は10日、マダニが媒介するウイルス感染症「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」の発症と重症化を防ぐワクチン開発を始めると発表した。4月から3年間で最大約7億5千万円の資金を感染症対策の国際組織CEPI(セピ)から提供される。
SFTSは重症化すると死に至る感染症。西日本を含む東アジアを中心に広がっているが、有効なワクチンは開発されていない。今回の研究開発ではヒトを対象にした臨床試験前までを想定。成果を基に臨床試験や承認の手続きを経て実用化を目指す。
新型コロナウイルスワクチンとしても使われる「メッセンジャーRNA(mRNA)」ワクチンの中から最適な候補を探るため、人工知能(AI)を駆使して遺伝子配列を解析。ワクチンを保護して細胞内に届ける「ナノボール」と呼ばれる長崎大独自の技術を活用する。AIとナノボールを組み合わせた技術は、パンデミック(世界的大流行)を引き起こす可能性がある新種の病原体などに迅速に対応できるとして期待されるという。
(以下略)
SFTSは重症化すると死に至る感染症。西日本を含む東アジアを中心に広がっているが、有効なワクチンは開発されていない。今回の研究開発ではヒトを対象にした臨床試験前までを想定。成果を基に臨床試験や承認の手続きを経て実用化を目指す。
新型コロナウイルスワクチンとしても使われる「メッセンジャーRNA(mRNA)」ワクチンの中から最適な候補を探るため、人工知能(AI)を駆使して遺伝子配列を解析。ワクチンを保護して細胞内に届ける「ナノボール」と呼ばれる長崎大独自の技術を活用する。AIとナノボールを組み合わせた技術は、パンデミック(世界的大流行)を引き起こす可能性がある新種の病原体などに迅速に対応できるとして期待されるという。
(以下略)
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【雑談】進撃の長崎大学
配信元)
YouTube 25/3/16
新型コロナワクチンの感染予防効果、発症予防効果、重症化予防効果が無かったことは、今や世界的に明らかですが、日本政府が「それでも新型コロナワクチンが多くの人を救ったことには間違いない」と言い張る唯一の根拠が長崎大学熱帯医学研究所の「新型コロナワクチンの有効性に関する研究」です。この研究では「入院予防効果45%」と結論しています。藤江氏はこの論文の「利益相反の開示」の部分に注目しました。「長崎大学熱帯医学研究所呼吸器ワクチン疫学分野は、ファイザー社より本研究に関連のない研究助成金を受けている。東京大学大学院薬学系研究科医薬政策学は、武田薬品工業株式会社より本研究に関係のない研究助成金を受けている。」「前田遥、五十嵐中はモデルナより講演料及びコンサルタント料を受けている。」「森本浩之輔はモデルナよりコンサルタント料を受けている」このような背景があって、新型コロナワクチンの効果は無いという結果を出せるでしょうか。
さらに「また長崎大学か」だったのが、全国的に注目された「エボラウイルスを扱うBSL-4施設」を長崎大学に指定したことでした。危険な施設をわざわざ住宅地のど真ん中に作るという無謀なことを強行し、裁判になっています。
その長崎大学が3月22日に市民公開講座を開くそうです。「不測の事態を予測する、そして正しく怖がることの大切さ」というタイトルで、講師は高度感染症研究センターの森内浩幸センター長です。「お餅を1億口食べると7人が窒息死することが示されています。ワクチンはお餅よりも安全です。」という珍説を披露した"正しく怖い"「専門家」です。