石濱哲信氏「日本は台湾より危ない」 ~中国共産党が台湾と日本に持ち込む「大量の武器」の実態

竹下雅敏氏からの情報です。
 高市総理が台湾有事で存立危機事態に「なりうる」と答弁したことに関して、石濱哲信氏は、“(台湾と比べて)日本の方が危ないですね。…それはですね、台湾はですね、皆さんご存知だと思うんですが、中国共産党と結びついた中華民国の国民党っていうのもありますからね。これは後ろではもう一心同体みたいな動きも実はあるんですよ。…そこへ持ってきて、あの方たちはもちろん戦争好きじゃありませんけれども、今の中国本体の共産党にはなりたくない。その中で中国共産党の習近平さんのところもですね、実は自分の足元がガタガタなんですね(2分20秒)。…習近平体制を潰そうという内部の動きもあって、去年(2024年)の2月10日から、実はクーデターが起こってるんですよ。…それで現在は張又侠さんていう方が実力ナンバーワンなんです。習近平さんを凌ぐ勢いなんです。これを仕掛けたのはアメリカのバイデン政権の時のジェイク・サリバン米国国家安全保障担当大統領補佐官なんですよ(3分26秒)。…仕掛けているのはアメリカだと思います。あと1年半ぐらい経ったら、中国とアメリカが直接対決した時にアメリカはほとんど勝てないと思います。ですからその前に…最初に自衛隊をぶつけて相手(中国)の力を削いでから、本格的な対決に入るのか、その前で収めるのか、そういう戦略の方がアメリカにとっては実行性があると思いますね。(9分21秒)”と話しています。
 7分40秒のところで、今年の8月に人民解放軍の一部が、習近平国家主席を警護する「特別勤務部隊」を殲滅した武力衝突について話していますが、詳しい内容はこちらの記事をご覧ください。
 この記事の中で、“なぜ張氏は習主席に反旗を翻しているのか、それは彼が全人生を賭けて台湾侵攻に反対しているからです。60年代に人民解放軍に入隊し、制服組トップに昇りつめた生粋の軍人が『台湾侵攻は亡国の戦争』と批判し、台湾侵攻を命じる習主席を実質的な引退に追い込もうと精力的に活動を続けているのです”とありますが、これは私の直感に合致しています。
 張又侠、すなわちゲロゲーロ氏はまちがいなく本物のホワイトハットだからです。
 13分32秒からは中国の『国防動員法』について、台湾にも日本にも大量の武器が中国共産党によって持ち込まれていると話しています。
 国防動員法は、“国内外にいる18歳から60歳の男性と18歳から55歳の女性の中国人に適用される法律で、中国が有事だと判断したら、彼らは日本の中で破壊活動を始める、テロリストになり得る”というものです。
 “続きはこちらから”をご覧ください。最近クマのニュースが多く、その上でライフルの使用を許可していることについて、石濱哲信氏は国防動員法との関連で、“今から2ヶ月ぐらい前ですかね、秋田県のある都市で、来日中の旅行者の中国人に猟銃の使用許可を出しているんですよ(1分1秒)。…日本人に対してスポーツ用のボウガンまで届出制になって、持っているやつは没収になっているんですよ。戦えないように。ところが中国人にはどんどん渡すわけですね。(2分28秒)”と言っています。
 石濱哲信氏は高市政権について、“極めて危険だと思ってます。いよいよこれは、アメリカの戦略が加速して日本は世界大戦の中に最前線で入れ込まれる(10分49秒)。…トランプさんが何と言っているか、BBCが伝えてますよ。正しい政治ではやらないと。要するに、邪悪なことであろうが何だろうが私(トランプ)はやると。戦争をやるって言ってるんですよ。これに逆らう者はどんな奴も許さない。全部叩き潰すと。これをはっきり言ってるんです。(14分32秒)”と話しています。
(竹下雅敏)
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【衝撃】日本国内に大量の「武器庫」が存在!公然の秘密、国防動員法の脅威 石濱哲信氏
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【石田和靖×石濱哲信】※すべての日本人は見てください…そして逃げる準備をしてください...
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