[本澤二郎氏]日本の改憲軍拡の潮流に棹さすアルジェリア人質事件。安倍は、戦争の出来る日本にしたい。これほど危険な政治家は、戦後初めてである。

竹下雅敏氏からの情報です。
文中"事情通のアドバイスを受けて、俄然、頭が冴えてきた"とありますが、本当に最近の本澤氏の文章は見事です。
私はこの事件はモサドとワシントンのネオコン・CIAによるものと考えています。文中の"米CIAと英MI6とフランスの諜報機関"は、情報をつかんでいたにもかかわらず、彼らに事件を起こさせたと思います。だから真珠湾型だと思うのです。米CIA (オバマのCIA)とネオコン・CIAは別だという認識です。
動機としてシェールガスがあることは明らかだと思うのですが、ブレジンスキーが考えているのはそんなレベルのこととは違うと思うのです。中国は今後5〜6に分割され合衆国となり、北朝鮮と韓国が統一され、新しく偽ユダヤ人の国が作られるという東アジア共同体の構想に向けての巧妙な作戦のように感じます。この構想には小沢一郎、鳩山由紀夫の両氏も関係してくると思います。
(竹下 雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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本澤二郎の「日本の風景」(1270)
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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