[The Voice of Russia]ドイツ 米国にEUオフィス盗聴問題で説明を要求 〜光と闇に分かれる5つの勢力〜

竹下雅敏氏からの情報(2点)です。
フルフォード氏によると現在の勢力図は、①現ローマ法王、英国王室、日本の皇室が1つの勢力となって連携、②ブッシュ・ナチ勢、③ロックフェラー・オバマ勢、④良心的なアジアの結社・BRICS同盟・欧米のホワイトドラゴンが連携する勢力、⑤グノーシス派の5つの勢力に分類されるとのことで、この分析は正しいと考えます。5つの勢力はもともとすべてイルミナティですが、現ローマ法王を除くと⑤が表のイルミナティ、残りが裏のイルミナティです。この中で現在は①、④、⑤が光の側に立ち、②、③が闇の側です。光の側という意味は神々・宇宙人と共に闇と闘っているという意味です。④が中心となる光の勢力で、BRICS同盟がここに入ることからもわかるように、この中にプーチン、習近平、エクアドルのコレア等がおり、今回のスノーデン氏の事件の関係者はここに属します。また組織としてはペンタゴン、CIAもこの勢力です。

今回、この記事でドイツがアメリカに説明を求めていますが、ドイツは伝統的に表のイルミナティに属します。表のイルミナティは3つの勢力に分かれ、グノーシス派、バーバリアン・イルミナティ、トゥーレ協会です。ドイツはトゥーレ協会ですが、他の表のイルミナティと共に基本的にNWO(新世界秩序)と闘ってきた勢力です。エジプトのデモを見ればわかりますが、ムルシ大統領はブッシュ・ナチ勢力ですので、これをグノーシス派が追いつめ、ロックフェラー・オバマ勢を④の連携する勢力が追いつめていることがわかるでしょう。私は誰がどこの陣営に属し、誰がトップにいるのかをすべて知っていますが、あえて書かないことにします。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————1点目————————————
ドイツ 米国にEUオフィス盗聴問題で説明を要求
転載元)
Photo: EPA

30日ドイツ法務省は、米政府がEUオフィスの盗聴をしていたというマスコミ報道に関し、即刻説明するよう求めた。AP通信が伝えた。

ロイトホイサーシュナレンベルガー法相は「EUにおける米国の盗聴行為に関するマスコミ報道に関し、即刻完全な形で米国側から説明がなされるべきだ」と述べた。

 先にドイツの雑誌「シュピーゲル」は、NSA(米国家安全保障局)は、ワシントンやニューヨークのEU代表部で盗聴活動を行い、コンピューターネットワークに入り込んでいたと報道した。これは、同雑誌のジャーナリストらが元CIA職員スノーデン氏のもとにあるNSAの秘密文書の内容を知る事に成功、それを引用して暴露したものだった。2010年度の日付のあるNSA文書に目を通せば、米特務部隊がどのようにワシントンやニューヨークのEU代表部で働く人々を監視していたかを知る事ができる。

————————————2点目————————————
シュピーゲル:米国がEUとドイツにサイバー攻撃
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

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