[ROCKWAY EXPRESS]ブレジンスキー:サウジ、カタールと欧米同盟諸国がシリア危機を工作

竹下雅敏氏からの情報です。
このブレジンスキーの驚愕の発言は、オバマ政権にトドメを刺すと言えるでしょう。私の6月30日の日記に「19時51分。ズビグニュー・ブレジンスキーが完全降伏を決める。」と書いているのですが、その前の日にすでにこのような発言と記事が出ていたのには驚きました。

少々、説明が必要でしょう。ズビグニュー・ブレジンスキーはオバマのメンターであり、共にロックフェラー・オバマ陣営に属します。シリアへの介入はヒラリー・クリントンによるもので明らかにブッシュ・ナチ陣営の意向です。彼らは自らの思想信条に従って第3次大戦を何としても引き起こそうとしてきました。明らかにブレジンスキーとは考えが異なり、オバマがブッシュ・ナチ陣営に引きずられていることを苦々しく思っていたことがこの記事からわかります。ヒラリーの後任としてジョン・ケリーが国務長官となりますが、彼はスカル&ボーンズの出身で、実はMJ12(マジェスティック12)の要人です。前日のベンジャミン・フルフォード氏の5つの勢力の中に入らない集団で、私は旧ヘルメス派の残党と言っているグループです。シリア反政府軍に武器供与を続けていたのはジョン・ケリーです。MJ12はフルフォード氏によると表のイルミナティとなっていますが実は裏のイルミナティで、伝統主義的グループと対立する集団なのです。

以前時事ブログで、"ブレジンスキーはすでにいない"と書いたのですが、現在の彼は肉体の内側にホツマの神が侵入して完全にコントロールしています。彼がまわりの仲間が次々に殺されてゆく恐怖から、いずれ降伏するだろうと思ってはいましたが、こういう形で、オバマに引導をわたすとは思いませんでした。
ですが、この告白により、ブレジンスキーの肉体は処刑されることはないと思われます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ブレジンスキー:サウジ、カタールと欧米同盟諸国がシリア危機を工作
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本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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