[アレシュ・サロー・ブラウッ氏]日本もスペインに学ぼう!『エスパニスタン:住宅バブル』 〜マンガで超わかる!スペイン経済危機〜 2014/06/10 1:54 AM グローバリゼーション, 経済, 金融システム / *政治経済, オリジナル動画, ヨーロッパ, ライター・読者からの情報, 政治経済, 社会, 陰謀 ツイート Facebook 印刷 コメントのみ転載OK( 条件はこちら ) ヨーロッパでかなり話題になった動画のようで、字幕は私の方で入れさせていただきました。ただ字幕の流れるスピードが早い箇所があるので、じっくり読まれてみたい方は転載元にある静止画の字幕をご覧下さい。 記事の解説に「アスナール(スペイン元首相)は米国ブッシュ政権の誕生以来そのネオコン路線に乗ってネオリベラル経済を推し進め、2002年のユーロ導入以後はスペインに対する外国資本の投資を大きく増やす政策を採りました。」とありますが、アスナール元首相を安倍首相に置き換えて見ると、やっていること(やらされていること?)がかなり一致しているのではないでしょうか。移民の受け入れや労働改革の部分がその一例です。 スペインのカタルーニャ地方では、独立を問う投票を11月にも実施する予定のようです。私達も政府との共依存の関係を見つめ直し、みんながまともに暮らせる社会を“真剣に検討し始める時期”が来ているということが分かると思います。 (編集長) 注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。 ———————————————————————— マンガで超わかる!スペイン経済危機(1) 記事配信元) BCN童子丸 日付不明 本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23) 記事の提供元にてご覧ください。
記事の解説に「アスナール(スペイン元首相)は米国ブッシュ政権の誕生以来そのネオコン路線に乗ってネオリベラル経済を推し進め、2002年のユーロ導入以後はスペインに対する外国資本の投資を大きく増やす政策を採りました。」とありますが、アスナール元首相を安倍首相に置き換えて見ると、やっていること(やらされていること?)がかなり一致しているのではないでしょうか。移民の受け入れや労働改革の部分がその一例です。
スペインのカタルーニャ地方では、独立を問う投票を11月にも実施する予定のようです。私達も政府との共依存の関係を見つめ直し、みんながまともに暮らせる社会を“真剣に検討し始める時期”が来ているということが分かると思います。