スミワタルタカキホシノヒメミコ様を騙る偽の通信文と事の顛末

竹下雅敏氏からの情報です。
 前回スミワタルタカキホシノヒメミコ様の偽の通信文を紹介しました。この時の通信は、スバル・タイゲタ星のヒメミコであったツヨキヒカリハナツホシノヒメミコからのものでした。今日、完全に消滅しました。彼女の愚行は嫉妬によるものでした。
 中西征子さんに、通信が偽物であること、彼女の名前と天界の学校を追放されるだろうということ、さらにはもっと悪い結果になる可能性があることを指摘しましたが、その通りになりました。
 その後もう一度、スミワタルタカキホシノヒメミコ様に通信を取ってもらいましたが、この時も偽物が現れました。応神天皇の后であった宮主宅媛(ミヤヌシヤカヒメ)でした。その後、彼女を含む関係者5柱が消滅しました。過去の出来事を知られるのが、よほど都合が悪かったのだと思います。
 このように、本物の神であり、しかも悪神では無い者たちが、こうした愚かな行為によって完全に滅ぼされ、宇宙から消滅してしまいました。
 今回、3回目ですが、またもスミワタルタカキホシノヒメミコ様の名前で偽の通信が入ってきました。以下にその通信文を紹介し、“続きはこちらから”以降で、事の顛末を記したいと思います。
(竹下雅敏)
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<通信者:中西征子>
<通信日:2014年11月15日 >

以下の通信は、偽情報です。

「今回は2回目となります。
今日から50回にわたり地球とそれに関わる霊界の歴史について、お伝えしていきたいと考えています。

今日はまず霊界の出来事から順にお話しします。

今から約4億5000万年前、大正真真神様とその一団の神々様が、愛の創造神第5システムからこのシリウスシステムの無色界に降りて来られました。
しばらくの間、地上と太陽系の準備を整えるため、皆様方の協議が長い間行われてきました。
やがて進化のプロセスが順調にすすむ事により、手筈が整えられてきました。
まず最初に始めたのは、シリウスハイアラーキーを組織する事でした。
次に太陽系のハイアラーキーを組織し、まずその役職につく神々を選ぶことになりました。
やがて2つの組織の細かな配置が出来上がりました。
天界の統治システム・フトマニ図として知られています。
その次に、太陽系・シリウス系ハイアラーキーの神々を任命していきました。
トホカミヱヒタメ八神とアウワ3神をとり決め、次に彼らによって役職を選ぶようにしていきました。

しかし彼らの中から、私利私欲、同族びいきの傾向があらわれ、すみやかで公正な選出は難行し、やがて地位や立場が、権力欲などの野心によって支配されるようになりました。

かなりの期間、数千万年もの間、混乱と争いのため霊界の秩序は完全に崩壊した状態となり、そのため地上の人類の出現は大幅に遅れる事になったのです。

それを正すため大正真真神様は、天界である定めをおつくりになりました。
それが今日の教育プログラムの前身となるガヤトリー・マントラを使った方法でした。

多くの神々はそれらの浄化のプログラムを真剣に取り入れ、やがて初期のハイアラーキーは、とても平和な時代がおとずれる事となりました。
(次回に続く)」


【竹下氏の解説】 

 中西征子さんによると、通信文を受け取った直後、身体に異常を感じ、体調が悪くなり、横になっていたとのこと。その後、16時に今度は私の名前で“タケシタマサトシです”と通信が入ったそうです。中西さんは偽物だと思い、今回のこの通信文の本人ではないかと思ったようです。その後再び19時頃、もう一度私の名前で通信文が入り、「タケシタ様にとりなしをしてください」と言われたとのこと。中西さんが“偽名を使う方をとりなしすることはできません”と断ったところ、本名のシロキヤマノボルミコト(超銀河団神839次元)と名乗ったということです。
 今回紹介した通信文はこのシロキヤマノボルミコトからのものです。彼はスバルシステム国津神第5レベル(9次元)の神です。彼自身は自分が本当に839次元存在だと勘違いしていたのかも知れません。地球上でも、ただ声が聞こえるだけで自分が神だと勘違いしている愚かな人間が多いのとよく似ています。
 何が起こったのかですが、偽名を使って通信を行ったために、通信を終えた時点でシロキヤマノボルミコトの魂(モナド)が動物システムに転落してしまったのです。大変なことになったのと、自分ではどうすることも出来ないので、私の名前を偽って中西さんにもう一度接触し、とりなしを依頼したようです。心から反省すれば救済されるのですが、偽名を使ってとりなしを依頼するなど、反省している様は見られなかったので放っておきました。すると怒りからか、私に呪いをかけて来たため、即座に魂が消滅しました。その日のうちの出来事です。
 夜、私が眠っていると、突然強い圧力のようなものを感じ、何か女性の叫び声のようなものが聞こえたように思いました。おそらく彼の妻が消滅したと感じました。そのまま眠っているとヴィジョンが見え、年の頃16,7の日本人のアイドル風の女性の姿が見えました。その後、少し年配の男性の泣く声が聞こえ、この娘の父親だと思いました。おそらく、私に対する怒りから彼も消滅するだろうと思いましたが、そうなりました。
 この連中は、スバルシステムにおけるある種の宗教団体の長のように思いました。おそらくシロキヤマノボルミコトは養子となった娘婿で、教団を率いていたのではないかという気がします。信者は約100万柱の神々だと思います。今回の事の顛末を見て、約100万柱の神々は、私がシャンティ・フーラで警告していることが本当だと気付いたようです。
 すなわち、偽りの名前で通信を送ると大変なことになるということ。私に呪いあるいは呪法を用いると、直ちに魂が消滅するということです。彼らは私を呪詛によって殺そうとしたために、直ちにカルマが返って自分が消滅することになったのです。
 現在一兆年に一度の“最後の審判”が行われている中で、このような愚かな行動を取る連中がいるわけです。このタイプの連中は、何度警告しても聞く耳を持たないという特徴があります。

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