[ロシア・トゥデイ]マケイン:「アメリカは、ウクライナのクラスター爆弾の使用に半ば責任がある」

 2015年2月4日の竹下氏のコメントに“マケインやヌーランドといった人物すら、終に、ナサニエル陣営に対して完全降伏した”とありましたが、興味深いことにその証とも言えそうな記事が2月6日にロシア・トゥデイから“マケイン:「アメリカは、ウクライナのクラスター爆弾の使用に半ば責任がある」”というタイトルで報じられています。神妙な面持ちの写真とともに、この発言がタイトルにまでなるということは、それだけ異例ということだと解釈できます。
 しかし、責任を認めた理由が“アメリカがキエフに、他の兵器を送らなかったから”ということなので、クラスター爆弾以外の兵器をキエフに与えるための単なる口実に過ぎないという可能性もあるわけですが、その兵器すらもウクライナ軍の中にいるナサニエル陣営の協力者によって“凶悪なネオナチの親衛隊などを前線に送り込み、全滅させる”ためのものになるのかもしれません。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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マケイン:「アメリカは、ウクライナのクラスター爆弾の使 用に半ば責任がある」
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本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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