［日本や世界や宇宙の動向］プーチンはロシアを攻撃するなら核攻撃も辞さない!と警告　／　オバマが好戦的になった

http://kingworldnews.com/paul-craig-roberts-putin-just-warned-west-faces-terrifying-consequences/
（概要）
２月１７日付け：
ｂｙ　Ｋｉｎｇ　Ｗｏｒｌｄ　Ｎｅｗｓ
ポール・クレイグ・ロバーツ氏によると：
プーチンは、ロシアと戦争をしたなら、欧米諸国に恐ろしい結果を招くだろうと警告しました

アメリカがロシアとプーチン大統領を悪者扱いしたことで親欧米派のロシア人まで欧米から遠ざけてしまいました。“
アメリカが絶えずロシアとプーチンを悪者扱いにしているためにロシア国民によるプーチンの支持が高まりプーチンを奮い立たせています。


ロシアでのプーチンの支持率は８５％であり、彼は世界一人気の高い大統領となりました。
これほど高い支持率を得たリーダーはどこを探してもいません。
ロシアの政治的リーダーシップを変えようとした欧米の企みは完全に失敗しました。


ウクライナは敗北し屈辱を感じています。
ウクライナ軍はウクライナ東部で敗北しました。親露派部隊がウクライナ軍を完全に打ち負かしたことで、ウクライナ軍は士気を失い屈辱を感じています。

ＩＭＦは規則を破って破綻したウクライナに戦争の準備資金を提供しようとしています。
ＩＭＦは戦争を行っている国に資金を提供してはならないという規則があります。また、ＩＭＦは破綻した国に資金を提供してはならないという規則があります。しかし欧米の金融機関はワシントン（米政府）の方針に同調しています。ワシントン自体が非合法ですから、欧米のあらゆる機関も不法行為を行うようになりました。


（不安を隠せないメルケルとオランド）
チェス・マスターのプーチンは今年中にウクライナ経済とウクライナ軍が崩壊することをじっと待つのかもしれません。実際にウクライナ経済とウクライナ軍は崩壊寸前です。メルケルとオランドは、米政府がこれ以上ウクライナの状況を悪化させないように必死に動いています。メルケルとオランドは、ヨーロッパが今後どうなろうと米政府は一切気にしていないことに気づきました。ヨーロッパがどうなろうと、米政府はロシアの支配権を奪いたくて仕方がないようです。

ロシアと戦争をするということはヨーロッパにとっては自滅行為です。
ヨーロッパ諸国は米政府が無理やり彼らに戦争をさせようとしていることに気が付きました。ドイツとフランスはロシアと戦争をすることは自滅行為であることを認識しています。ドイツとフランスは米政府と同調するつもりはありません。彼らは米政府の好戦的な方針から距離を置いています。

プーチンは欧米諸国にロシアと戦争をしたなら恐ろしい結果となるだろうと警告しています。
つい最近、ロシアは史上最大の核の軍事演習を行いました。プーチンはロシアの国益を損なってまで米政府の要求を受け入れるつもりはないと宣言しました。

プーチンはどうしてもロシアが攻撃されることを阻止しなければなりません。戦闘部隊が西欧から東欧に進攻できたなら、ロシアは攻撃されます。そうならないようにプーチンは彼らを核爆弾で破壊するでしょう。

ヨーロッパ諸国の政府に対し、米政府のロシアに対する好戦的な態度にヨーロッパが同調するなら、ヨーロッパは非常に危険な目にあうだろうと警告しました。つまりプーチンはヨーロッパ諸国がアメリカと共にロシアと戦争をすれば、ヨーロッパは破壊されるだろうということを暗示しています。

http://beforeitsnews.com/obama/2015/02/jeff-rense-gerald-celente-the-real-obama-surfaces-15-minute-clip-2470508.html
（ビデオ）
２月１８日付け：
ジェフ・レンス氏のインタビューに答えたジェラルド・セレンテ氏曰く・・・・オバマの真の姿が表面化した。



（概要）
ジェフ・レンス氏とセレンテ氏曰く：
・・・リベラル派にはうんざりです。彼らは最低の偽善者です。彼らはブッシュ政権を散々叩きましたが、自分達が政権を握ると、全く同じことをやっているのです。
オバマが何をやったか考えてみてください。

昨日（水曜日）、オバマは、終わりのない戦争を行うための大統領の自由裁量権を求めたのです。
そしてオバマは誰にも注目されずにこっそりと自由裁量権を獲得してしまいました。
しかし以前のアメリカでは、たとえば、ブッシュですら、戦争の自由裁量権を求めた時は、メディアは大きく取り上げ、議会でも論議されました。

今回、オバマは、議会で論議させずに、勝手に戦争の自由裁量権を獲得してしまったのです。オバマ政権下では民主主義的な議会は存在しません。

オバマやオバマの側近及び米軍や諜報機関のオバマ支持者らがグルになって戦争の自由裁量権を獲得したのです。
オバマ政権は戦争の準備をしており、巨額の戦争資金を欲しがっています。

オバマは侮辱的であり非常に傲慢です。オバマは、大統領が決定することは連邦議会の承認は必要ないが、アメリカは結束する必要があると言っています。

つまり、オバマはアメリカに大統領の全体主義体制を築きつつあります。

彼らはメディアを介して我々を騙し続け、オバマが自由に決定・行動できるようにしているのです。オバマが何をやろうともリベラル派は彼を擁護し続けます。

ＩＳＩＳに対する攻撃もベトナム戦争の時と同じシナリオで行われています。ベトナム戦争時には共産主義勢力がベトナムを占領するとアメリカにも進攻するという口実の下でベトナム戦争を始めました。

今回も、ＩＳＩＳを攻撃しないと彼らはアメリカに進攻しテロ攻撃を行うとして、アメリカはＩＳＩＳに攻撃を加えています。

しかし、オバマ政権は既に５０００人のＩＳＩＳメンバーをアメリカに入国させています。彼らは多国籍集団であり其々、正式なパスポートを所持して合法的にアメリカに入国しています。

このような恐ろしいテロ集団を結成させたのはアメリカやイスラエルです。

ここ数ヶ月間でオバマの態度が一変しました。彼は非常に傲慢になり好戦的になりました。
しかもオバマは最近、プーチンに対し、シリアのこのような惨状はロシアがウクライナに干渉したからだ、と言って彼を脅しました。

一体、このバイセクシュアルのパンクは何者なのでしょうか。

これまでも醜くかったオバマの顔つきが最近、いっそう醜く変形しました。
昨夜、テレビカメラの前で、「ウクライナを不安定化しているのはロシアである。」とロシアを非難しているオバマの会見を観ていましたが、オバマは嘘つきです。

毎日、オバマ政権はメディアを介して好戦的なロシア軍が大量の戦車や武装車両でウクライナとの国境沿いに配備していると我々に伝えていますが、我々はその映像や画像を目にしたことがありません。

さらにオバマはロシア軍がウクライナの武装勢力を訓練しているとまで言っています。しかしオバマは３月からウクライナ軍の訓練を開始すると言いました。既にアメリカはウクライナ軍を訓練していますが、それを公式に行うと発表しました。
ロシアがウクライナとの国境沿いに部隊を配備させるのは当たり前です。自国領土なのですから。

オバマ政権はウクライナ紛争に巨額の税金を投入しました。しかしウクライナは完全に破たんしています。ウクライナ軍も完全に敗北しています。