[KenFM] ドイツ元大手新聞記者がマスコミの腐敗について告白 2/2 2015/08/11 11:00 AM ウド・ウルフコッテ, メディア / *社会, ヨーロッパ, ライター・読者からの情報, 中東, 政治経済, 社会 ツイート Facebook 印刷 コメントのみ転載OK( 条件はこちら ) 「ジャーナリストは国の良心を代弁すべきだ、自国の汚い面も報じて、我々はこれでいいのかと、こういうことはやめるべきだと呼びかけるべきではないですか。そういう良心はどこにあるのですか?」というインタビューアーの問いかけに対し、「そんなものはありません。」と、ウルフコッテ氏はきっぱりと答えます。 NHKはじめ日本のテレビ番組全体を見渡しても、核心を突いた「自国の汚い面を報じる」番組というのはほとんどないようです。ネガティブな側面を直視することを避け、波風は立てず、言われた通りの記事を書くと功労勲章がもらえ、褒め称えられ、 出世が約束されるそうです。 そういったものを与えられることで、簡単にコントロールされてしまうということは、潜在的によほどコンプレックスを抱えた人間ではないかと思います(いわゆるアダルトチルドレン)。 現代人の非常に多くに当てはまることだと思います。 hiropan(文字おこし担当) 注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。 ———————————————————————— KenFM ドイツ元大手新聞記者がマスコミの腐敗について告白part1 記事配信元) YouTube 15/4/2 本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23) 記事の提供元にてご覧ください。
NHKはじめ日本のテレビ番組全体を見渡しても、核心を突いた「自国の汚い面を報じる」番組というのはほとんどないようです。ネガティブな側面を直視することを避け、波風は立てず、言われた通りの記事を書くと功労勲章がもらえ、褒め称えられ、
出世が約束されるそうです。
そういったものを与えられることで、簡単にコントロールされてしまうということは、潜在的によほどコンプレックスを抱えた人間ではないかと思います(いわゆるアダルトチルドレン)。
現代人の非常に多くに当てはまることだと思います。