[日本や世界や宇宙の動向]法王とオバマが会談 / ドイツ銀行が破たんの危機に! 〜ヨハネの黙示録の予言を中心に、世の中の出来事が組み立てられている〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 欧米はもちろん、日本も含めて、ヨハネの黙示録の予言を中心に、世の中の出来事が組み立てられているように思います。
 黙示録と言えば、有名なのは反キリスト666と偽予言者です。この2人が誰なのかについては、様々な見解があります。その一つとして以前に取り上げた記事の中で、偽予言者をフランシスコ法王とし、反キリストをオバマとする説がありました。これは状況を見ると、極めて有力な説だと思います。
 この記事でも、“法王は偽の予言者である可能性が高い”とあります。人々にマイクロチップを埋め込む反キリストはオバマが有力ですが、もう一人反キリストの候補として有力なのは、ウイリアム王子です。これらの連中が未だに人類の大量殺戮を実行に移そうとしているのか否かが、問題になります。
 下の記事にある通り、世界的な金融システムの崩壊で金融パニックが起こり、流通がストップすると、大規模な飢餓が全世界に広がります。核戦争で殺すことの出来る人数よりも、飢餓や伝染病で死ぬ人数の方が多いと言われています。彼らがこの引き金を引かなければ良いのだがと考えています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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9月23日(USタイム)にワシントンDCで法王とオバマが会談
転載元より抜粋)
http://beforeitsnews.com/power-elite/2015/09/popes-september-agenda-busted-wide-open-at-welcoming-ceremony-what-he-has-to-say-to-congress-will-peak-your-interest-2449936.html
(概要)
9月23日付け

法王の9月のアジェンダがワシントンDCで公開されようとしています。明日、米両院議会で法王がスピーチを行います。

white-house

By Lisa Haven

ユダヤ教のYom Kippurの日(あがないの日であり、1年のうちで最も聖なる日)の朝、オバマ大統領とフランシスコ法王が秘密の会談を行いました。
翌日、法王は米両院合同会議で法王として史上初めてのスピーチを行います。スピーチの内容はもちろんイルミのグローバル・アジェンダに関連したものです。
そして法王が訪米した真の目的、およびアメリカが危機的状況であることを知ることになります。



http://beforeitsnews.com/prophecy/2015/09/you-wont-believe-what-just-happened-has-the-false-prophet-of-revelation-made-his-first-move-video-2473200.html

(概要)
9月23日付け

法王が赤ちゃんの心臓を治癒しました。生後3ヶ月の娘(ダウン症、目と心臓に欠陥がある)の母親は一体何が起きたのか分からず非常に驚いています。
法王がこの赤ちゃんの胸に触れた後、赤ちゃんの心臓(穴が2つ開いている)が治癒したのです。
法王は偽の預言者である可能性が高いため、このような奇跡の減少を起こすことができるのでしょう。聖書にも、最初に偽の預言者が奇跡を起こすと書いてあります。




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ドイツ銀行が破たんの危機に!
転載元より抜粋)
http://beforeitsnews.com/alternative/2015/09/deutsche-bank-is-headed-for-collapse-in-germany-3218300.html

(概要)
9月22日付け
ドイツ銀行が破たんの危機に。。。

ある情報筋によると、もうじきドイツ銀行が破たんする危険性が高くなりました。
破たんの時期は分かりませんが、ドイツ銀行が破たんすればリーマンショックの再来となるでしょう。ドイツはヨーロッパ経済を支えてきたと言われていますが、実際は非常に深刻な問題が噴き出しつつあります。
世界中の銀行の中で、ドイツ銀行ほど名声のある影響力の強い銀行はありません。

Deutsche-Bank

破たんの前には、必ずいくつもの警告サインがあります。

まずは大量のリストラです。最近、ドイツ銀行は23000人(主に技術者)のリストラを発表しました。これは全スタッフの4分の1にあたります。
また、ドイツ銀行は数々の法的問題を抱えています。

・2014年4月・・・・ドイツ銀行は、ティアワンキャピタルの自己資本をさらに15億ドル追加せざるを得なくなった。
・2014年5月・・・・ドイツ銀行は80億ユーロ(最高で30%も値引きをして)もの株を売却。
・2015年3月・・・・ドイツ銀行はストレス・テストで不合格。資金構成を強化するよう警告を受けた。
・2015年4月・・・・ドイツ銀行はLIBORの不正操作に関して英米と和解。米司法省に21億ドルの賠償金を支払った。
・2015年5月・・・・ドイツ銀行のCEO(Jain氏)が理事会によって絶大な権限を与えられた。これはドイツ銀行が危機に瀕していることを物語っている。
・2015年6月・・・・ギリシャはIMFに返済できなかった。ギリシャがデフォルトすれば、ドイツ銀行は大きなダメージを受ける。
・2015年6月6日、7日・・・・ドイツ銀行の2人(Jain氏とFitschen氏)のCEOが突然辞任を表明。
・2015年6月9日・・・・S&Pはドイツ銀行の格付けをBBB+(ジャンクから3段階上)に下げた。これはリーマン・ブラザーズが破たんする3ヶ月前に格下げされたレベルよりも低い。

このようにドイツ銀行は健全な経営をしていないことが分かります。ドイツ銀行の無謀な行為により経営は益々悪化しています。
ドイツ銀行はデリバティブに約75兆ドルもの資金を投入してきました。

ドイツの年間GDPはわずか4兆ドルです。
このようなことからも、ドイツ銀行は破たんすることが確実視されています。しかし、ドイツ銀行が破たんしても、ヨーロッパも、世界のどこを探しても、ドイツ銀行を(十分な資金で)救済することも、混乱を解決することもできません。

ドイツ銀行は金融大崩壊という兵器を所持しているのです。ドイツ銀行が破たんすると、世界はリーマンショック時よりも深刻な状況となります。ヨーロッパの金融システムを破壊し、史上最悪の世界的な金融パニックを起こすことになります。

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