検索結果: ぺりどっと通信 (97 件)

ぺりどっと通信45 いざ福井!肆(よん)

ずいぶんと間を空けてしまいましたが、前回の続きです。
(ぺりどっと)
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山口の自宅を出発して7日目に福井の友人宅に到着しました。

友人の彼は、前の職場で一緒に働いていた元同僚です。元整備士にして元大工という経歴の持ち主で、時々ぺりどっと号の整備にも相談にのってもらっています。

僕から彼にシャンティ・フーラのことをお伝えした頃、彼はアパートに住んでいたのですが、いつの間にやら田舎の一軒家で畑を持ち、ソーラーを自力で設置し、冬は薪ストーブで暖を取っていました。家の中は、ナディー・チャート 風水キットでしっかりと守られておりました。


週末には、一緒に食事に行ったりしました。二人で食べて忘れられないのは、谷口屋の油揚げ定食です。低温圧搾法で搾った太白純正胡麻油だけで揚げた、14cm×14cm×厚み4cmのジャンボおあげ。正直、おあげ何ぞには微塵も期待していなかったのですが、こんなにも美味しいものだとは思いもしませんでした。多い日には、1日1300人もの人が押し寄せるのもうなづけます。

谷口屋の「竹田の油あげ御膳」


その後もバイクでツーリングしたり、なぜか福井県が猛アピールしてる恐竜博物館に赴いたりしました。

Author:パパトモム[CC BY]
福井県恐竜博物館

建物の外観は、恐竜の卵の形をイメージしてるそうです。



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ぺりどっと通信44 いざ福井!参


前回からの続きです。

山口 → 出雲 → 鳥取 → 岡山 → 今ここ!です。
(ぺりどっと)
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岡山を後にして、東に向けて国道2号をトコトコ疾走ー。

そして、いつの間にやら、姫路へ到着。

今まで何度も何度もこの美しい姫路城を横目に通り過ぎていたのですが、今回初めて、バイクを止めて、じっくりと拝見しました。

姫路城


白鷺城という別名もある、とても美しい城です。そのあまりの白さゆえに、「白すぎ城」とも呼ばれるのだとか。

その白さの秘密は、黒い瓦と瓦の間の継ぎ目に施された白い漆喰にあります。強風等に耐えうるよう、その白い漆喰が分厚くカマボコのように盛り上がっていて、それが見る角度によっては瓦の黒を隠し、屋根全体が白く見える、ということらしいです。(LINEトラベルjpより)



また、築城されてから一度も大規模な戦火にさらされることや甚大な被害を被ることがなかったことから、不戦の城とも呼ばれていて、ある意味、平和の象徴ともいえるかもしれませんね。

その白鷺城を後に、さらに東へとカブを進めます。
神戸、西宮の辺りは、大都市なので、ことさら端をゆっくりと走ります。

そして、ついに京都に到着

三重にいるときにも、京都には何度も訪れてました。それも自転車、中古のママチャリでです。

Wikipedia[Public Domain]

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ぺりどっと通信43 いざ福井!弐


前回の続きです。
タルマーリーさんを出発して、ぺりどっとが向かったのは、岡山。
その岡山にはいったい何があるのでしょう。
(ぺりどっと)
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タルマーリーさんを出発して、その後、二時間ほどで岡山に到着♪




岡山といえば、桃太郎でも有名ですよね。駅前には桃太郎の像まで鎮座しとりました!



マンホールにも



でも、あの桃太郎の物語。実は、かなり改変されているようです。

桃太郎は、川から流れてきた桃をおばあさんが持ち帰って、それを割って中から出てきた設定になっています。しかし、元々の話によると、桃太郎は桃から生まれたのではなく、桃を食べて若返ったおじいさんとおばあさんの間に生まれた子供のようです。




そう、ここ岡山は、桃の名産地でもあります。



そんな若返りの桃を食べに来た、、、というわけではなく、ぺりどっとが目指したのはですね、、、

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独逸の伯林で見た、聞いた、感じた社会問題、教育問題 ~第36楽章 日出づる国、日本が良い時代となりますように・・

ドイツベルリンは、小鳥のさえずりが毎日聞こえてくる季節になりました。
令和の時代がこれからの子供たちにとっても、
本当に良い時代になりますようにといつも心より願っています。
世の中で流行っているブログも拝見するのですが、
読んだ後に疲れてしまう場合は、
デスクトップに入れてある2枚一緒の日輪の画像を見たり、
ぴよこと3を読んだりしています。

ドイツでは、 冒頭のツイートのように 報道されたようです。

第36楽章は、日出づる国、日本が良い時代となりますように・・
(ユリシス)
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太陽の光を満喫できる季節に



小鳥のさえずりが毎日聞こえてくると同時に、
ドイツのベルリンでもだんだんと日差しがまぶしくなり、
多くの西洋人の方が太陽の光を満喫できる季節になりつつあります。

肌の白い西洋人は、
積極的に太陽の光をしっかりと浴びなければいけない
と聞きました。
だから、太陽が出ていると、みなさんオープンカフェに続々と鎮座します。


反対に、ヒジャブをかぶっているイスラムのおばちゃんたちが、
木陰に座っているのを目撃しまして、
この方たちは、太陽に浴びる必要がないんだな・・と思い、
黄色人種の日本人はそんなに気にしなくてもいいのかなと思ったり、
肌が黒いアフリカの方たちは、肌が丈夫で強いので、太陽の光を
意識して浴びたりする必要もないし、日焼け対策やなどもいらない
そうなのです。
肌の丈夫さからも、人類はアフリカ人からはじまったという説にもあるように、
人の起源がわかるような気がしました。
https://www.gizmodo.jp/2011/07/post_9094.html
https://www.newsweekjapan.jp/stories/lifestyle/2019/01/post-11522_1.php

Author:Tomoaki INABA[CC BY-SA]

上記の情報には、日光浴ががんや自閉症を抑制するらしいという情報もあります。
私の気のせいなのかもしれないですが、ミュージッシャンや漫画家など日光浴をしていない方が消化器系のガンなどでお亡くなりになっているのかも・・・とよくニュースを見て思うのですが・・。
また、オーストラリアで、アボリジニの方でメガネをかけている方がいないな・・と思い・・
肉眼で太陽を直視してはいけない・・は、本当?と思ってしまいます。

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ぺりどっと通信42 いざ福井!壱


突然なのですが、このぺりどっと、
5月某日朝、山口の自宅をあとに、ぺりどっと号にまたがって、旅に出ました。行く先は、福井県に住む友人宅です。

いざ鎌倉ならぬ、いざ福井!!(中高年やから)
(ぺりどっと)
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山口から福井に向けて、レッツらゴー♪

出発してからすぐに、旅の安全を願って、除霊と浄化の祈り7つのダートゥの祈りをしっかり唱えました。

続いて、
今回はガヤトリー・マントラだけでなく、

ガヤトリー・マントラ
愛のマントラ
ミサキタカクノボルヒメミコ様の御名
タカキウチュウノヒカリノヒメミコ様の御名

を一時間ずつループして唱えさせていただいていくことにしました。


さて、ここで問題です。

Q. 神様の御名を唱えることを最も渇望している国民はどこ?

答えは、勝手に編集後記で。


その後、何事もなく、いつのまにやら出雲に到着。
出雲といえば。。。

それの真下


重さ5.2tもあるというのだから、落ちてきたら即死やな。

神楽殿


有名な大きなしめ縄は、拝殿ではなく、はずれにある神楽殿のほうにあります。
初出雲のときに拝殿だけお参りして、「有名なしめ縄、思ったよりも小っちゃっ!」などと思って帰ったのも懐かしい♪

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