アーカイブ: ヒラリー・クリントン

真実を明らかにするFOXニュース、CIAの御用放送局のCNN クリントン財団の悪事が暴露されると逮捕者は数万の単位になる可能性も

竹下雅敏氏からの情報です。
 CNNとFOXニュースでは、米大統領選の報道内容が全く異なるとのことです。以前から、フルフォードレポートでは、大量逮捕などのイベントが起こった際、FOXニュースは真実を明らかにすると言われていましたが、現状を見ると、このことは正しかったとわかります。CNNはCIAの御用放送局なので、ヒラリー・クリントンのスキャンダル報道を、避けているようです。
 FOXニュースの内容と藤原直哉氏のツイートを見る限り、FBIがクリントン財団を調査している事は間違いないようです。この財団の悪事が暴露されると、それこそ蜂の巣を突いたような騒ぎになります。関係者があまりにも多いので、政財界の有力者の逮捕が射程に入ってきます。逮捕者は数万の単位になるのではないかと想像されます。オバマやロレッタ・リンチ司法長官の逮捕も、間違いないことでしょう。
 これまでの世界なら、権力者はこうしたスキャンダルを抑え込むことが可能でしたが、現状ではとても無理だと思います。これまでは陰謀論の世界だった話が、現実のものとして語られるようになり、それこそ人々は驚愕し、事実に激怒するはずです。これは支配層が最も恐れているシナリオです。
 これまでフルフォード氏は、真実和解委員会と言っていましたが、現在は真実委員会と呼んでおり、和解の部分が無くなってしまいました。これは、もはや交渉の期間は終わったというメッセージです。彼らは、刑務所に行くか滅ぼされるかのどちらかだということだと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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引用元)
http://www.zerohedge.com/news/2016-11-03/choose-your-reality-same-candidates-different-worlds
(概要)
11月3日付け

(前略) 

CNNとFOXが伝えた昨夜のニュースの内容(大統領選について)は全く異なるものでした。


FOXニュースが報道した内容とは:

「大きなニュースが飛び込んできました。FBIは、(ヒラリーの大統領選キャンペーンの責任者の)ウィーナー氏のノートPCに保存されていたメールの内容を調べるだけでなく、同時にクリントン財団に関しても徹底的に調べています。

そして。。。トランプ氏の代理人のRudy Giuliani氏がニュース番組の中で、クリントン財団が行ってきたマネーロンダリングや賄賂について説明していました。

(中略) 

では、CNNが報道した内容とは:

現在、CNNはコメディー満載のテレビ局になっています。なぜなら彼等はヒラリー・クリントンのスキャンダルを報道することを避け、わざとらしく、ひたすら、2人の大統領候補者の選挙戦(支持率の変動など)を報道しているからです。

(中略) 

CNNは民主党全国委員会のメールをハッキングしたのは、選挙結果に影響力を与えたいロシアだとしてロシアを非難しています。また、CNNは、FBIが発表すべきではないことを発表をしたためにFBI長官を非難しています。

さらに、CNNは、選挙人団(代理人)の間では、ヒラリーの支持率が確実に上回っており、ヒラリーが大統領になるだろうと報道しています。

(以下略)

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配信元)



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配信元)





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配信元)


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配信元)

[創造デザイン学会]ヒラリー・クリントン:ウォール街の負け馬? 憲法の危機? 終盤はどうなる?

 前半は、米大統領を炎上させているFBIのEメール再調査に至るまでの流れが分かりやすく書かれています。金融体制の代弁者であるウォールストリート・ジャーナルがきっかけを作り、その背後にいたのはルーパート・マードック氏だとしています。マードック氏は、FOXの会長でCFR会員です。もともとFOX網は右寄りで共和党を応援する役割のようですが、あちら側にいると思われる人物が、トランプ氏の"確固たる支持者"ということは、生き残りをかけてそうしたということでしょうか。
 "続きはここから"以降は、11月8日の選挙のあとに何が起こるか、その予想が書かれています。さまざまな大激変が予想されますが、最終的には市民側が勝利することでしょう。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ヒラリー・クリントン:ウォール街の負け馬? 憲法の危機? 終盤はどうなる?
転載元)
Prof. Michel Chossudovsky
Global Research, November 1, 2016


スクリーンショット 2016-11-04 11.23.36

FBI長官 Comey の米議会への第2の手紙が明らかになって以来、大統領選は燃える枯草、コントロール不能の状態になった。2大政党制は危機を迎えた。

私、FBI長官[James Comey]は、ここにあなた方に対し、調査チームが昨日、この問題について私に報告したこと、私は、FBIが適正な調査措置を取ることに合意したことをお知らせいたします。これは、調査官たちがこれらのeメールを精査し、そこに極秘の情報が含まれているか否かを判断し、それらが我々の調査にとってどれほど重要かを査定することを、許可するものです。」

2つの重要な問題がある――

このeメールを公表したウィキリークスの背後に、誰がいるのか?
FBI長官ジェイムズ・コーミーの背後に、誰がいるのか?

どちらの場合も、我々は、強力な利益集団を相手にすることになる。誰の利益になるのか?
企業エリートの確固たるヒラリー・クリントン支持に、変化があったのか?
それともエリートたちが分裂したのか?

これは注意深く調べるべき問題である。

スクリーンショット 2016-11-04 11.28.44FBI長官コーミー(左)は、彼自身の判断でこの決定をしたのではない。彼は、FBI内部からのプレッシャーに応じたと言われているが、重要な問題は、ジェイムズ・コーミーの背後にいる権力者は、誰なのかということである。どのような機構が働いて、彼はこの決断をしたのか?

彼はトランプと関係があるのか? いくつかのメディアは、モスクワが、コーミーの第2の手紙の背後にいる可能性があるとほのめかしさえした。馬鹿げた考えだ。

引き金構造



FBI長官を動かして第2の手紙を議会に送らせたものは、10月28日の彼の決断より4日前のウォールストリート・ジャーナルの報道だった。

http://www.wsj.com/articles/clinton-ally-aids-campaign-of-fbi-officials-wife-1477266114

10月24日に、WSJは、「クリントンの友人の[バージニア州知事]Terry McAuliffeが、ある上席FBI調査官の妻が公職に立候補したとき、彼女に金銭を寄付した」と明らかにした。

テリー・マコーリフ知事は、ヒラリー・クリントンの為に、このカネを送ったのだった――

    親密なクリントン同盟者テリー・マコーリフが、都合よくFBI副長官に昇進して、クリントンの秘密のサーバーへの調査を監視していた高官の妻に、67万5,000ドルの自由使用を認めたという、昨夜公表された事実は、深く疑惑を起こさせるものだ。

    こういうことが起こり得たということは、FBIの完全に不注意な振舞いなのか、それとも信じられない腐敗のレベルを示すものか、どちらかである。FBIはすみやかに、これらの問題を十分に調査する必要がある、とウォールストリート・ジャーナルは、日曜日、この話を公にした。FBIは、ヒラリー・クリントンに対する起訴を提起しないことで、集中砲火を浴びている」(Breibart, October 24, 2016)
    http://www.wsj.com/articles/clinton-ally-aids-campaign-of-fbi-officials-wife-1477266114
    http://www.breitbart.com/2016-presidential-race/2016/10/24/trump-campaign-mcauliffes-donation-to-fbi-officials-wife-deeply-disturbing/

コーミーが10月28日(オクトーバー・サプライズ)に第2の手紙を送る決断をしたのは、クリントンによる贈賄とFBI内部の腐敗を指摘する、WSJの報道に促されたものだった。

この寄付金は、2015年バージニア州Dr. Jill McCabeの上院への選挙運動に届けられ、この人はたまたま、FBI役人Andrew McCabeの妻だった。アンドルー・マッケイブは、数か月後、2016年1月に、FBIの副長官に任命され、クリントンのeメールの調査を任された。なんと上手くできていることか!(WSJ、October 24, 2016 を見よ)

ジル・マッケイブ博士(副長官の妻)の受け取ったヒラリーからの寄付は、報告されなかった。公的記録によれば、彼女は、選挙運動への寄付として、総額25万6,000ドルを受け取っている。

アンドルー・マッケイブは、ヒラリーのFBI内部のトロイの木馬だった


WSJの報道が出ると共に、FBI長官コーミーは、FBI内部からのプレッシャーと、自分自身の名誉のために、クリントンのeメールに関する第2の手紙を、公表することに決めた。クリントン調査を監督していた、彼の堕落した副長官アンドルー・マッケイブは、今のところまだ首になっていない。

スクリーンショット 2016-11-04 11.41.09引き金構造は、FBI長官のジェイムズ・コーミーの手紙自体から始まったものではない。策謀と賄賂の仕組みを明かしたのは、アメリカの金融体制の代弁者であるウォールストリート・ジャーナルだった。FBIのナンバー2、アンドルー・マッケイブ(左)の妻が、バージニア州知事を介して、ヒラリー・クリントンから巨額のカネを受け取っていたのだ。

選挙前の2週間以内でのこの決定のタイミングは、絶妙だった。しかし、この事件の成り行きを決めたのは、究極的にWSJ(と、クリントン‐マッケイブ策謀報道の背後の人々)だった。

ウォール街の誰が、ジェイムズ・コーミーの手紙の引き金になった、クリントン‐FBIマッケイブ“賄賂”に関するWSJ報道の、背後にいたのか?

WSJの所有者はNewsCorp複合企業で、これはMurdockファミリー・トラストの所有する、最も強力なグローバル・メディアの一つである。ルーパート・マードックは、ドナルド・トランプの確固たる支持者で、両者は先月のうちに数回、会っている。

最近まで、アメリカの主流メディアは、ヒラリー・クリントンの犯した罪をカムフラージュすることに、大わらわだった。起こっているのは“Uターン”なのだろうか?

企業エリートは一枚岩なのではない。全く反対である。支配者企業体制の内部に、大きな分裂と抗争がある。起こっているらしいのは、トランプ支持の、マードックのNewsCorpグループ(WSJとFoxNewsを含む)と、クリントン支持の、TimeWarner‐CNN グループの、競争するメディア複合企業間の対立のようだ。これらメディア複合企業は、さらに、企業体制内部の、強力な、競争する派閥と隊列を組んでいる。

WSJの報道のすっぱ抜きの引き金を引いた人たちは、それがFBI長官ジェイムズ・コーミーの反応を引き起こし、またそれがヒラリー・クリントンの弱体化と転覆につながることが、よくわかっていた。

ドナルド・トランプによれば、これは「ウォーターゲイトより大きい」。クリントン・キャンペーンは、FBI長官が法を破ったと非難することで、これに応えた。

多くの点で、Huma Abedinのeメール(FBIが公開し、広範囲なメディアの扱う対象だった)は、視聴者の注意をそらすためのもので、より大きな、国家組織や党政策の犯罪化プロセスとは比べものにならない。それは red herring(注意をそらすもの)であって、目に触れるより遥かに多くのものが存在する。

Eメールに関連する第2の手紙は、欺瞞、腐敗、賄賂、それにマネー・ロンダリングの「パンドーラの箱」を開けるものである。これまでは、メディアは、クリントンの罪を軽くするために、些末なことに集中していた。

WSJ記事に含まれる犯罪の、犯罪証拠(すなわち、ヒラリー・クリントンを調査していたFBIのナンバー2の妻に支払われたクリントン・マネー)は、単なるメディア・トークの問題ではない、クリントン財団のカネの取引の根底にある不正行為も深刻だ。

FBI長官コーミーの第2の手紙は一つの爆弾である。コーミーの思い切った行動は、今度の場合、アメリカ大統領の候補者が FBIによる犯罪捜査を受ける可能性があることを、指摘するものである。

これは単にeメール・スキャンダルに関するものでなく、FBIが、不正行為とマネー・ロンダリングの温床であるクリントン財団の、公開調査に入ったということである。それだけでなく、民主党全国委員会に対し、同党が「不正を行い、ヒラリー・クリントンの選挙運動と共謀したとして、また不審死を含む多くの問題で」集団訴訟が始まったことを意味する。

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ヒラリー達に対するCIAとFBIのクーデター、絶体絶命のヒラリー・クリントン 〜 日本もまた闇に支配されてきた国

竹下雅敏氏からの情報です。
 ウィキリークスがリークしている、ヒラリー・クリントンのメール情報はペンタゴンの良識派によるものとのことでしたが、記事では、CIAとFBIがヒラリーを大統領にするのを阻止する行動に出たとのことです。彼らは、ヒラリーはもちろん、スキャンダルを隠し続けたオバマ、ロレッタ・リンチ司法長官、その他大勢の関係者を告訴するつもりだとのことです。
 もちろん、ここでのCIAは、“ポジティブなテンプル騎士団”とつながる良識派のはずです。彼らはペンタゴンの愛国派の軍人たちと共調して動いているのだと思います。
 下の記事では、ヒラリー・クリントンがISISに資金や兵器を提供していたことがはっきりわかるメールが出てきたとのことで、これでヒラリー・クリントンは絶体絶命です。彼女は亡命するしかないでしょう。
 今アメリカで起こっているこうした出来事は、まさに革命と言えるほどの大事件なのですが、日本では全く事の本質が報道されません。日本という国が、アメリカと同様、ほぼ完全に闇に支配されて来たことの証です。しかし、竜の首が落ちれば、その竜に忠誠を誓ってきた阿呆どもも、慌てて逃げ出すか態度を変えるしかないでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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アメリカでCIAとFBIのクーデターが!
引用元)
http://beforeitsnews.com/alternative/2016/11/sizzling-hot-news-coup-led-by-cia-fbi-against-hillary-arrest-imminent-will-there-be-an-election-video-3433503.html
(概要)
11月2日付け
(前略)
(中略)...
(画面左の)米諜報機関のインサイダーであるパチェニック氏(ヘンリー・キッシンジャー時代の副国務長官、および、フォード政権からジョージ・ブッシュ政権まで政権内部で活躍した人物)がYoutubeビデオで、以下の爆弾報道を行いました。

2016年11月1日に、数々の癒着と汚職により、ビル&ヒラリー・クリントン、彼等の取り巻き、オバマ政権が密かに民間クーデターを実行することを知ったCIAとFBIはカウンター・クーデターを実行しました。パチェニック氏やCIA、FBIはクリントン夫妻に対しクーデターを止めるよう要請しましたが彼等はそれを拒否したため、アサンジ氏のウィキリークスを使ってカウンター・クーデターを実行しました。彼等はオバマ政権がヒラリーを大統領にさせるのを阻止するために行動に出たのです。同時に、彼等は、クリントン財団を通して行ってきたクリントン夫妻の巨大スキャンダルを隠し続けたオバマ大統領、ロレッタ・リンチ、その他大勢の関係者らを告訴します。

パチェニック氏によると、米諜報機関は、ウィキリークスに情報をリークしてきたことを認めました。そして彼等こそ、ポデッサ氏のメールをハッキングしウィキリークスに流した張本人であることも認めました。
(以下略)
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ヒラリーがISISの資金提供者ということを証明するメールがリークされました!
引用元)
http://beforeitsnews.com/alternative/2016/11/its-over-hillarys-isis-email-just-leaked-its-worse-than-anyone-could-have-imagined-3433129.html
(概要)
11月2日付け

(前略)

ウィキリークスが本日リークしたヒラリーのメール情報(ウィキリークスが開設以来10年間にわたりリークしてきた情報は全て100%真実であることが確認されています。)は、メディアが自分たちの首を差し出すことになるでしょう。

リークしたメール=ヒラリーが2014年にポデスタ氏(ヒラリーの選挙キャンペーンの責任者)に送ったメールには。。。アメリカの同盟国であるサウジアラビアやカタールと共謀してヒラリー自らがISISに資金や兵器を提供し、ISISを運営していることを認めた内容が書かれていました。(中略)... アメリカは、シリア政府を倒すために同盟国のテロリスト国家と共謀してテロリスト集団に活動資金と武器を提供しシリアを破壊してきました。
中略
クリントン財団とヒラリーに資金を提供している人たちは、大量虐殺をしているISISに資金を提供している人たちなのです。
これはまさに国家への反逆行為です。
ヒラリーは裁判にかけられ刑務所に送られるべきです。(以下略)

民主党からも見限られたヒラリー・クリントン、陰謀の黒幕だったロスチャイルド一族

竹下雅敏氏からの情報です。
 やはり、NSAはヒラリー・クリントンのメールを全て調べることが出来るようです。トランプ氏が大統領になれば、確実に、クリントン夫妻とその周辺の人物は全員刑務所行きです。記事では、現在、民主党はヒラリーに大統領選を辞退するよう要請しているとのことです。代わりに、ミッシェル・オバマを候補にしようとしているとあります。確か、この情報もフルフォード氏は上げていたように思います。ヒラリーでも勝てず、ヒラリーの代わりの候補でも勝てないとなると、最終的には第2の9.11のような偽旗テロを起こすしか、悪人どもには方法がありません。チャネリング情報などを考慮すると、高高度核爆発を用いた通信の障害をロシアの仕業にして、先制核攻撃を考えているのではないかという気もします。それなら、ヒラリー・クリントンがウィキリークスの情報がロシアによるものだと非難していることや、アメリカがロシアのサイバー攻撃を非難している理由がよくわかります。
 ただ、こうした第三次大戦につながる偽旗攻撃を実際に主導しているのが、ロスチャイルド家だという事が知られたのは、彼らにとって致命的なことでした。フルフォード情報を見ても、こうした偽旗作戦は、ロックフェラー・ブッシュ・クリントン陣営が画策しているものだと考えられていました。しかし、ヒラリー・クリントンを支援しているのがロスチャイルド家であることがはっきりしており、白龍会と敵対的な関係になったことから、実はこうした陰謀を、ロックフェラー・ブッシュ・クリントン陣営にやらせようとしていた黒幕が、ロスチャイルド家だということがわかってしまいました。 一族の滅亡は、もはや確定的と言えます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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クリントンの犯罪は誰もが関与。その背後にロシアが?
引用元)
(前略)
http://beforeitsnews.com/politics/2016/11/everyone-is-abandoning-hillary-except-for-george-soros-2855055.html
(概要)
11月1日付け
(中略)...
NSAの関係者によると、NSAは、ヒラリー、フーマ、ウィーナー氏のメールを全てリカバーできるそうです。NSAが彼等を捕らえたいと思うなら彼等は絶対に逃げることはできません。(中略)... 現在、民主党はヒラリーに大統領選を辞退するよう要請しています。そして、民主党はヒラリーの代わりに。。なんと、ミッシェル・オバマを大統領候補に仕立て上げようとしているのです。
ヒラリーが大統領になった場合の危険性を議論してきましたが、ミッシェル・オバマが大統領になったら、我々は国内外ともにオバマから逃げることができなくなります。(以下略)
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配信元)




[創造デザイン学会]民主主義の失敗:寡頭政治家はどのように選挙を盗む気か?

 この記事の翻訳者のコメントに「何よりも、トランプの演説が素晴らしい」とあり、トランプ氏は演説の中で「力によって世界政府の樹立を目指すような文明は、年貢の納め時だ。これらの者たちは完全に堕落している。クリントン夫妻は犯罪者だ、それを忘れるな」と発言しています。ネガティブキャンペーンばかりやっている日本の大手メディアでもこうした発言を取り上げてほしいものです。
 テキサス州の事前投票では、早くもトランプ票をヒラリー票に変えるように投票機械にプログラムされている疑いが発覚したようです。翻訳者の方も「こんなことをやっていれば、確実に暴動になるだろう」と述べています。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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民主主義の失敗:寡頭政治家はどのように選挙を盗む気か?
引用元)
スクリーンショット 2016-11-01 22.38.56

Paul Craig Roberts
October 28, 2016, Information Clearing House


私は今、アメリカを支配している寡頭政治体制が、大統領選挙を盗み取るつもりであると確信している。過去においては、寡頭政治家は、どちらの候補者が勝とうと意に介さなかった。両方とも彼らの所有だったからである。しかし彼らはトランプを所有してはいない。

おそらくあなたは、トランプが人々に何を語っているのか知らないだろう。それはメディアがそれを報道しないからである。次のように話す者が、寡頭政治家に愛されることはない。

https://youtu.be/EYozWHBIf8g

(スピーチのポイント) 政府体制側は、どんな手でも使おうとしている。どんなウソでもつく。彼らの威信と権力を保つためなら何でもやるだろう――あなたを犠牲にして。現にそれが起こっている。ワシントン体制、金融、メディア、企業の存在する目的はただ一つ、彼ら自身を保護し富ませることだ。体制はこの選挙に何兆ドルのカネをかけている。

これは単に4年任期の大統領選ではない。これは文明の歴史の分岐点となるものだ。これは我々が政府から、権力を取り戻すか否かをきめる選挙だ。我々を支配しようとする体制側は、我々の悲惨な外国との取引や、膨大な不法難民に責任がある。血を流させた我々の経済・外交政策。それは戦争で、彼らはどんなことにも限度をもたない。我々の現体制は、我々の命にかかわるもので、これは我々の生き残りをかけた選挙だ。我々の民主主義は幻想で、我々を苦しめることによって彼らは成功する。我々のような、力によって世界政府の樹立を目指すような文明は、年貢の納め時だ。これらの者たちは完全に堕落している。クリントン夫妻は犯罪者だ、それを忘れるな。権力者たちは不正を行い、どんなことでもできるが、彼らの堕落の深さは、計り知れないものだ。

寡頭政治家とはどういう人たちか? 

――ウオール街と、大きすぎて倒れようのないメガ銀行、それに彼らの機関である連邦準備銀行(Fed)。これは、何百万という困窮するアメリカの住宅所有者よりも、5つの銀行を優先し、この人々をトイレに流すことを許した機関である。メガ銀行のバランスシートを、彼らの無責任な振舞いから救ってやるために、Fedは、定年退職者の貯金についた利子収入を、8年間完全に差し止め、年配者が貯金を引き出さざるをえなくし、彼らの後継者は、企業の業務のオフショアリング(海外委託)のために、失業して文無しになっている。

――軍‐安全保障複合企業。これは、我々の税金による何兆ドルというカネを、彼らと彼らの権力を豊かにするために、15年間の、完全にウソに基づいた、不必要な戦争に費やした。

――ネオコン(新保守派)たち。この者たちの狂気じみた、アメリカによる世界制覇イデオロギーが、アメリカ人民を、ロシアや中国との軍事衝突に向かわせている。

――アメリカのグローバル企業。彼らはアメリカの雇用を、中国やインド、その他の場所に送り、より低い賃金からのより高い利益によって、“1パーセント”をより豊かにしようとしている。

――アグリビジネス(モンサント等の農企業)。これは土地や水や海洋を毒で汚し、彼らの GMO 製品や除草剤や殺虫剤、また化学肥料によって、我々の食物を汚染し、一方で農作物を受粉させるミツバチを殺している企業である。

――抽出(掘削)産業。エネルギー産業、鉱業、フラッキング、林業で、これらは環境と水資源を破壊することによって、利益を最大限にしている。

――イスラエル・ロビー。彼らはアメリカの中東政策をコントロールし、ちょうどアメリカが土着アメリカ人のジェノサイドを行ったように、パレスチニア人に対し、ジェノサイドを行っている。イスラエルはアメリカを使って、イスラエルの邪魔をする主権国家を抹殺しようとしている。

寡頭政治体制が、選挙を盗もうとしていることを私に納得させるものは、売春メディアの報道と、現場の事実の巨大な違いである。

売春メディアによれば、ヒラリーが断然先頭に立っているので、トランプ支持者はわざわざ投票に行く必要がないということだ。ヒラリーは投票前に選挙に勝ち、93%の確実さで勝利していると宣言されている。

私はヒラリーの看板は一つも見たことがないが、トランプの看板はどこにでもある。私の受けている報告は、ヒラリーの演説会には出席者はいないが、トランプのそれは満員で、入場できない人があるとのことである。

(中略) 

選挙の不正のやり方は、次のようなものと考えられる。わずかの企業の手に握られたメディアは、一斉に、アメリカだけでなく世界に対して、ドナルド・トランプは話にならないひどい候補者なので、投票前にもう負けていると思い込ませている。

説明をうまくやれば、選挙が盗まれたとき、この不正に挑戦する人々は、メディアに根拠をもたない。すべてのメディア報道は、女性を侮辱し移民を憎むトランプに対して、ヒラリーはぶっちぎりの勝利だったと言うだろう。

そして、リベラルで進歩的な意見は、ヒラリーが我々を核戦争に引き込むときには、軽視され、孤立無援となる。寡頭政治体制が、アメリカ人民から選挙を盗み取る意図をもっていることは、テキサス州の事前投票での、公的に報告された投票機械の振舞いによって確かめられている。NPR(ナショナル・パブリック・ラジオ)売春報道は、ヒラリーが大変な人気なので、共和党のテキサス州でさえ、選挙ではお手上げなのだと宣言している。

もしこれが本当だとすると、なぜ投票機械が、トランプ票をヒラリー票に変えるようにプログラムされる必要があったのか?トランプに投票したことが確かなのに、ヒラリーの方に記録された投票者が、不服を申し出た。選挙管理人たちは、機械の不調(一方にしか作動しなかった)だと言って、紙の投票に変更した。しかしそれを誰が数えたのだろうか?“機械の不調”で、ヒラリー票がトランプに行ったものは一つもなかった。トランプ票がヒラリーに流れただけだった。

(中略) 

現在、アメリカでは、決定的に重要な大統領選挙が進行中だが、たった一つの重要問題も、 ヒラリーや売春メディアによって問われていない。これは全面的な欠陥である。かつて世界の希望であった民主主義は、アメリカ合衆国では完全に失敗した。トランプは正しい。アメリカ人民は、人民に対して責任をもつ政府を回復しなければならない。