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[日本や世界や宇宙の動向]重要:ビルダーバーグ開会式でのスピーチ内容 〜行動計画の破棄と新しい方向性〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 大変重要な情報です。陰謀論の大家として知られるフリッツ・スプリングマイヤー氏のところに、ビルダーバーグ開会式でのスピーチの内容がメールで送られて来たとのこと。その内容は彼らの混乱を示すと同時に、彼らが新しく生まれ変わろうとしている様子が伺えます。
 一見すると文章の前後でいくつもの矛盾を感じますが、これは、このスピーチを行った人物がかつてのイルミナティを悪の秘密結社とし、現在の自分たちはすでに悪から決別し、新しい世界を人々と共に作り上げようと考える新しい世代のイルミナティであるとの立場から発言したものと考えれば、つじつまが合います。
 私が見たところ、ビルダーバーグ・グループはすでにナサニエル陣営に協力的です。このスピーチでもフリッツ・スプリングマイヤー氏の“勇気と洞察力に敬意”を表しており、彼の主張が正しい事を認めています。しかも同時に、ビルダーバーグ会議はイルミナティのために運営されていることも認めています。さらにブッシュ親子らに対する非難の声を上げており、これらの者たちを“全世界の人類の反逆者”と呼んでいます。こうしたことを考慮に入れると、彼らは私が先に示したように、かつての行動計画を捨てて、新しい方向性を見出そうと努力しているように思います。
 このような大きな変化が起こった理由は、人々が目覚め、彼らの陰謀が次々に頓挫することで、人々の吊るし上げに合い惨殺される恐怖、すなわち世界規模で革命が起こるということを、彼らが本当に恐れているからだと思います。何とか生き残るために、自分たちが悪人ではないことを人々に知ってもらうことが必要だと判断したのでしょう。
 彼らのこれからの行動に注目する必要があります。彼らの行動が本物でなければ、いずれ真相を知った人々の怒りが爆発することは避けられないからです。
 今年のビルダーバーグ会議がこれまでとは異なり、その秘密性を解除し、公に開かれた存在として人々に認知してもらおうとする努力は、私が“裏のイルミナティはすでに解散した”と言ったことを裏付けていると思います。
 ただ彼らは、未だにグローバリゼーションが世界経済として正しい方向性だと信じているということが、このスピーチからわかります。いずれプラウトが正しいということに気付き始めるでしょう。そんなに時間はかからないと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ビルダーバーグ会議でスピーチでわかる彼らの考え!
転載元より抜粋)
http://beforeitsnews.com/economics-and-politics/2014/06/bilderberg-meeting-2014-opening-speech-the-coming-out-of-the-illuminati-2465700.html
(概要)
6月2日付け:
これまでイルミナティの家系やマインドコントロールプログラミングを含む彼ら活動について、長い間調査し暴露してきたイルミナティの研究者のフリッツ・スプリングメア氏は、更に驚くべき情報を入手しました。スプリングメア氏にイルミナティのトップ(ビルダーバーグのトップ)と名乗る人物からメールを受信したのです。もし彼が伝えた内容が真実なら。。。誰もが仰天するでしょう。ビルダーバーグは、彼らのアジェンダ、活動内容について公開することを考えているそうです。

イルミナティ及びビルダーバーグのトップからフリッツ・スプリングメア氏に送られたメールの内容
FRITZ’S WEBSITE←このウェブサイトを参照
ウィリアムCバン・ドゥインより
2014年5月30日

フリッツさん、
これは私の人生で初めての試みです。私が行った、ビルダーバーグ開会式でのスピーチの内容を君に教えるのが正しいことだということを知っています。私は、我々のシステムを全て公開し、いかに我々が開放的かということをぜひ知ってもらいたいと思います。

全世界の人々が我々を理解するには今後、何年もかかるでしょう。君にも、これを初めて明かします。君に幸運と強い精神力を祈ろう。君は勇敢な男だ。

<2014年ビルダーバーグ会議の開会式でのスピーチ by ウィリアム・バン・ドゥイン> 
Ladies and gentlemen,

コペンハーゲンで開催された第60回ビルダーバーグ会議にようこそ!
1954年に第1回ビルダーバーグ会議が開催されてから、私の父(ウィリアム・ゲリット・バン・ドゥイン)、ベルンハルト・オランダ王配、ヘンリー・キッシンジャー氏は、産業、政治、文化に携わる異なる事業体を結びつけることを決定しました。

1958年に開催された第4回会議以降、ビルダーバーグのメンバーはローマ条約(欧州経済共同体の発足)の条件をまとめました。最終的にローマ条約が合意され、6ヶ国が欧州経済共同体に加盟しました。現在、欧州経済共同体には28ヶ国が加盟しています。そして、ビルダーバーグには134ヶ国のメンバーがいます。

今日の私のスピーチの内容は我々の新たな敵であるメディアに公開されることになります。ビルダーバーグは過去も現在も、秘密結社ではありません。全世界の人々からは、我々は、議論し決定する内容を公開しない秘密主義者であると見られています。我々は邪悪な存在ではありません。我々は全能の目を持っていません。私の先祖達が米ドル札に全能の目を加えるようにと主張したのです。

ビルダーバーグは陰謀集団ではありません。
幼稚なファンタジーを持つ人々や陰謀論者が我々をそのように見ているだけです。どれほどの権力者であろうとも、暗い密室でテーブルを囲んで手をつなぎ、水晶の玉を見つめながら、世界の未来を計画する人などビルダーバーグにはいません。

陰謀論者、ジャーナリスト、メディアの立役者による熱狂的なねつ造により、ビルダーバーグのイメージが変えられてしまったのです。

しかし、ビルダーバーグのイメージがねつ造されたのは本当に彼らが原因なのでしょうか。我々自身も豪華で不可思議のイメージを植え付けたのではないでしょうか。

今日、私は、20年以上も前からイルミナティについての研究を行ってきた話題の人物(フリッツ・スプリングメア)と接触しました。私は彼の勇気と洞察力に敬意を表しています。

私は、人類は、未来を得る権利があると信じています。全世界の人々は、自分達の政府にいら立ちを覚え、政府にコントロールされ、困惑しきっています。

彼らは独自のデカルト的ファンタジーに生きながら、神がメシアを送り込み彼らの魂を救ってくれると信じています。神は人類に対して別の計画をもっています。神は善と悪の調和を創造しました。時代は変わるのです。そして私は時代が変わっていくことを喜ばしく思います。覚醒した人々が持つ共通の認識と個々の認識を感じます。人々は私に良い質問をするようになりました。

彼らの主な質問は、何が正しいか、です。全世界の人々が、大惨事、貧困、不当行為、苦難への道に突き進んでいると認識しており、それに対する反応と反発の現象が起きているのです。

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[HUFF POST]石油産業より利益が大きい「現代の奴隷労働」

竹下雅敏氏からの情報です。
 先の記事のローン地獄も、この記事の奴隷の中に入るのではないかと思いますが、どう考えても安倍政権が現在行っているのは、派遣労働者を“現代の奴隷”として法制化する試みのような気がします。残業代ゼロ法案が通ると、正社員の人もサービス残業をせざるを得なくなり、それなりの給料という対価は得ても、身分は事実上の奴隷ということになるでしょう。万一リストラになると、家のローンが払えなくなり、家族全員が路頭に迷うことになるからです。
働きもしない株主が企業の利益の相当な部分を配当として持っていってしまう社会、それが資本主義なのですが、この仕組みそのものが、著しい不正義なのだと思うのです。
 先進国の長期金利がゼロに近づいていて、経済成長をしていないのに、多くの配当を要求する株主のせいで、社員が奴隷化していくというのは当然ではないでしょうか。資産家に言いたいのは、資産運用で働きもせず、法外な収入を得ようとするのではなく、きちんと働いたらどうですか、ということです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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石油産業より利益が大きい「現代の奴隷労働」
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本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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[PolicyMic]このチャートが、あなたが買うすべての製品が巨大企業10社に支配されていることを教えてくれる

 アメリカ(世界)市場に出回っているほとんどの製品が、これらの巨大企業10社の息がかかった製品だとわかります。また、食品添加物や人口削減に繋がるような物質も自由に採用させることができるでしょう。そして、製品だけでなくメディアも6社によってコントロールされ、最後に出てくるようなメガバンクが融資しているという構図だと思います。これから、経済崩壊により、これら全てが崩れ去ろうとしているのでしょうか。相当な混乱が想像できると思います。元記事をGoogleで翻訳し、読みやすくなるよう修正しました。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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このチャートが、あなたが買うすべての製品が巨大企業10社に支配されていることを教えてくれる
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[ジョセフ・スティグリッツ氏]グローバリゼーションの悪い面について 〜世界経済を良くする処方箋〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 スティグリッツ教授のTPP批判です。記事にもあるように、TPP交渉は“行き詰まってしまった”ようです。ただ教授の文章を見ていると、ではどうすれば世界の経済をうまくやって行けるのかという答えは、まだ無いようです。
 現状の経済は、簡単な例えで示すと次のようになります。国民が汗水垂らして得た労働の果実を、ごく少数の大企業経営者、政治家、官僚が結託して盗むのです。やり方は簡単で、政治家と官僚に賄賂や便宜を図って、法律を大企業の都合のいいように変えさせ、税金と言う形で国民から富を奪うのです。消費税増税と輸出企業に対する還付税がこの一例です。
 彼らはいかなる経営努力もしないで、国民から奪い取った富で肥え太り、さらに富を増やそうと博打(株式投機)に手を出します。こうして、博打に勝ち続けるごく一部の富裕層が、巨万の富を築き上げるのです。彼らは政府内部と通じており、ジョージ・ソロスのような優秀な投資家に財産を預けているので、賭けに負けるリスクはとても少ないのです。仮に失敗しても国に救済してもらえるので、事実上負けがありません。このように一方的なルールで、国民から富を吸い上げているのです。
 こんな経済が続くわけがないので、好景気にするのは、彼らが不法行為で得た収入を没収して国民に還元すれば、それで済みます。もとよりそのような不当な収入を得られないようにするために、最高賃金を定めればよいのです。
 どなたかスティグリッツ教授と会話が出来る立場の人は、以上の極めて簡単な処方箋を教授に伝えてください。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ジョセフ・スティグリッツ「グローバリゼーションの悪い面について」
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[日刊ゲンダイ]日大教授・水野和夫氏が語る 「資本主義は死期に突入」

竹下雅敏氏からの情報です。
 非常に面白い記事で、まさにこの通りだと思います。私はすでに2012年9月13日の記事のコメントで、“グローバリズムそのものがリーマンショックですでに崩壊している”と指摘しているのですが、ようやく専門家の方が同様の発言をしてくれました。こうしたことが認識出来ずに、TPPについてあれこれ議論しているというのは、笑える様な状況です。TPPなぞ、そもそも成立するはずがないということは、この記事をご覧になれば明らかにわかることです。記事の最後のところで、“次のシステムを用意しておかなければいけない”とありますが、私はすでにプラウトを指摘しており、映像配信の経済講座でも、金融システムをどうすべきかを提言しています。いずれその方向に向かうことでしょう。
 ここでひとこと言っておきたいのは、この記事でも触れられていますが、“経済が永遠に成長を続ける”という誤りに気付かなければならないとあります。これは端的に、銀行が利子を取って資金を貸し付けることから起こる事がらなのです。本来銀行が貸し付ける資金は、利息を取るべきではありません。彼らは、自分たちあるいは人々から集めたお金を他の誰かに貸しているわけではないからです。数字の上で貸し付けておいてさらに利息まで取り、利息分が払えなければ土地や建物を収奪するという、信じられないような詐欺行為を行っているのが銀行なのです。架空の数字を貸し付けておいて、支払いが滞ると実物を収奪する、こんなことが許されてよいのかという銀行業に対する根本的な問題が、議論されていないのです。銀行が利息を取るべきでないというのは当たり前のことで、これがわからない人たちが現在圧倒的多数になっており、このことが地球、自然環境の崩壊に直結しているのです。金融システムを含めた全体的な意識の転換が必要だと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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日大教授・水野和夫氏が語る(上) 「資本主義は死期に突入」
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