注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
今日の予算委員会集中審議で使ったパネルです。
— 塩川鉄也 (@ShiokawaTetsuya) November 6, 2019
パネル1枚目「教育再生実行会議の提言と文部科学省の取組」
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今日の予算委員会集中審議で使ったパネルです。
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パネル2枚目「ベネッセの中期経営計画」
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今日の予算委員会集中審議で使ったパネルです。
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パネル3枚目「ベネッセ(GTEC)関連法人の主な役員」
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2019年11月5日 衆議院文部科学委員会参考人質疑 ビデオライブラリhttps://t.co/N9TXXX34gg
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私立中高連会長等の肩書で質疑に答えた吉田晋・参考人。実は,吉田氏は2014年に中教審(安西祐一郎委員長)が民間試験導入を打ち出す答申をした時の委員。この答申は13年の安倍内閣・教育再生実行会議の提言を受けたもの。当時の文科大臣は下村博文氏で,大臣補佐官は鈴木寛氏。→
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現在,安西祐一郎氏はベネッセの関連団体「進学基準研究機構(CEES)」の評議員。https://t.co/W0imeoATe6
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鈴木寛氏は福武財団の理事https://t.co/ux23OTKI8U
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塩川議員が用意したパネルの3枚目には、ベネッセが作った天下り機関「進学基準研究機構(CEES)」の主な役員が載っています。この中の安西祐一郎氏は、当時の中教審の会長です。また、武田美保氏は、先の「教育再生実行会議」のメンバーでした。
“続きはこちらから”のツイートによると、2018年7月3日に、武田美保氏は夫の鈴木英敬氏(三重県知事)と共に、官邸を訪問していたことがわかります。鈴木英敬知事は“安倍晋三首相と懇意で、日本会議三重の総会にも参加、神社本庁とも親しい”とのこと。毎度のことながら、あべぴょんの周りの人間関係を見ているとウンザリとしますね。
動画の14分45秒~16分5秒の所では、大学入学共通テストに導入される国語・数学の記述式問題の採点を、ベネッセのグループ企業である「株式会社・学力評価研究機構」が、約62億円で受注していたことが明らかにされています。
全体の印象は真っ黒で、安倍政権と周りに群がる者たちが、犯罪集団のように見えます。