アーカイブ: ベンジャミン・フルフォード

[フルフォード氏]日本経済週刊ニュース 2015 10 28 〜エルドガン失脚の方向へ / 安倍政権のばら撒き外交・中国包囲網〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 記事では、米軍がクルド人を援助しているとあり、“アメリカ軍はエルドガンを失脚させる腹である”とあります。やはり、プーチン大統領がエルドガン大統領に対して“地獄へ落ちろ”と発言した時に、すでにこうしたエルドガン失脚の方向へ動いていたのだと思います。
 以降の記事では、相変わらず、ばら撒き外交で常任理事国入りを目指したり、中国包囲網を形成しようと頑張っているようですが、安倍政権のこうした思惑は、これまでうまく行っておらず、今後もうまく行きそうにありません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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日本経済週刊ニュース 2015 10 28
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[フルフォード氏]“リチャード・アーミテージを逮捕”することが“最後の一縷の望み” 〜日本の統治の在り方と現状〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 タイトルが意味深です。“リチャード・アーミテージを逮捕”することが“最後の一縷の望み”とあります。逆に言うと、アーミテージが自由でいる限り日本の滅亡は免れないということです。記事では、アーミテージの過去の犯罪の数々が記されています。元記事ではより多くの事例が書かれています。
 記事によると、現在の安倍政権をコントロールしているのはアーミテージであり、彼はアベノミクスによって日本のお金を米国に移しているとあります。これはその通りではないかと思います。
 私が考える日本の統治の在り方は、次のようです。八咫烏の直属の組織である笹川平和財団を通して、アーミテージらジャパン・ハンドラーズとの間で会合が持たれ、そこで、日本の真の支配層とジャパン・ハンドラーズが仕える支配層との共通の利益となる大まかな計画案が作られます。これがアーミテージ・ナイ・レポート等として公表されるわけです。
 このレポートに従って、日米合同委員会において、米軍部及び日本の官僚との間で毎月会議が開かれ、レポートにある提言を実現するための細かい内容が詰められるのだと思います。ここから具体的な法案が提出され、時の政権がこれを次々に法制化するわけです。
 私や板垣英憲氏は、アーミテージを含むジャパン・ハンドラーズは、すでにジェイコブ・ロスチャイルド側に寝返っていると判断しています。これは今でも間違っていないと思います。なのに、日本の政治がこれまでと変わらず、より一層アメリカの利益のために日本が貢がされる形になっているのはなぜなのかという疑問が出て来ます。
 私もここが一番不可解な部分なのですが、一つは日本が一度どん底まで行かなければ、真の民主主義に目覚めないからで、日本を滅ぼす適役として、現在の自民党があるのではないかと思います。もう一つは、八咫烏たちは元々イスラエル・ユダヤの末裔であり、最終戦争を自らの手で引き起こそうと、これまでずっと陰謀を働いて来ました。このために、デーヴィッド・ロックフェラーを首領とするブッシュ・ナチ陣営と手を結び、共通の利益を追求して来たと考えています。彼らも今では、ジェイコブ・ロスチャイルド側、すなわちナサニエル陣営に寝返っていると思いますが、なにぶん古い王家の血筋で、考えがある意味で固まっているので、柔軟ではありません。
 コブラ情報を見ると、こうしたアジアの古い王家とも話し合いが持たれているとのことですが、やはりなかなか現実が受け入れられず、話し合いは難航している様が伺えます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フルフォードレポート英語版(10/27)
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[フルフォード氏]日本政治経済週刊ニュース分析(10/21)  〜日本の状況が危機的であると同時に、世界情勢はある意味で流れが出来てきた〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 フルフォード氏は南シナ海での衝突に関して、“それは絶対ありえない”と力強く言っています。私はここまで断言出来ないのですが、おそらく衝突はぎりぎりのところで回避されるだろうと見ています。フルフォード氏が言うように、“この話を煽っているのは…ハザールマフィア”です。その忠実な子分と言えるのが安倍晋三なので、実に厄介な話なのです。
 安倍は南シナ海で戦争をすることを前提に、安保法制を成立させました。また自衛隊の幹部連中の中には、今アメリカと一緒になって自衛隊が中国を叩けば勝てるという妄想を抱いている者も居ると聞きます。こうした状況なので、かなりきわどい線だと思って良いでしょう。
 それにしてもフルフォード氏が日本向けのニュースを発表し出したことはありがたいことです。それだけ日本の状況が危機的であると同時に、世界情勢はある意味で流れが出来てきたという証拠です。私は先手を打って、日本の支配中枢である裏天皇組織を攻撃する記事を去年の今頃から掲載し始めました。これらのことで、日本の将来に少しでも貢献出来れば良いのだがと思っています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フルフォード日本政治経済週刊ニュース分析(10/21) 
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[フルフォード氏]トルドー・カナダ新首相がマリファナ合法化を公約 / 日銀の国有化が急務 / 習近平主席の訪英 / 背水の陣に追い込まれたネオコン勢

 カナダの新首相はイケメンらしいです!
 イラクへの空爆をすぐに取りやめ、大麻を合法化し、ネオコンと根本的に縁を切って、カナダは面白い国になったと、フルフォード氏も喜んでいます。
 違法だった麻薬が合法化され、政府の管理のもと安全で適正な利用が可能になることで、100兆円以上の規模で動いているという裏麻薬資金が“悪い連中”の手に流れることを阻止できるとのこと。ネオコン勢が背水の陣に追い込まれているという現在、世界は新しい社会システムの構築に向けてめまぐるしく変化している模様です。
hiropan(文字起こし担当)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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国家非常事態対策委員会 2015/10/23
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[フルフォード氏]地球の将来をかけた主要戦場は金融システムの支配のための戦いである 〜人々の幸福のために民主的に選ばれた者が操縦桿を握ることに〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 今回のフルフォードレポートを見ると、世界情勢において、相当な変化が起こっていることが見て取れます。やはり、現在の主戦場は“金融システムの支配のための戦い”とのこと。新金融システムの操縦桿を誰が握るのかについての熾烈な争いが、しばらく続くことになります。おそらくこの争いの中で、これまでハザールマフィアを駆逐するために共に戦って来た者たちも争いを始めることになり、最終的に次々と脱落して行くことになると考えています。
 自らの権力を維持するために操縦桿を握ろうとする者は、必ず最終的に排除されてしまいます。人々の幸福のために民主的に選ばれた者が操縦桿を握ることになります。
 なぜなら、それ以外のことは、神々もそして人類も認めないと思うからです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フルフォードレポート英語版(10/20)
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