当選御礼。ありがとうございました。#明石市長選、元市議の丸谷聡子氏が当選確実 泉房穂市長が後継指名 | 毎日新聞 https://t.co/0AZJjJmQoe
— 明石市長 泉 房穂(いずみ ふさほ) (@izumi_akashi) April 23, 2023
『明石市民の会、5人全員当選』となった。特定の“政党”や“業界団体”に頼らず、“市民”の方を真っ直ぐに向いて訴え続けた5人を全員当選させていただいた“明石市民”のことを、私は心から誇りに思う。政治は誰がやっても同じではない。明石市議会もこれから新しい時代が始まるに違いない。 https://t.co/DBh12MBdtP pic.twitter.com/JuSkZ5dlXK
— 明石市長 泉 房穂(いずみ ふさほ) (@izumi_akashi) April 23, 2023
明石市議選の候補者“43名”中、「明石市民の会」の候補は“5名”だけだが、得票割合は全体の3分の1で、自民党の2倍近く。言葉どおり、明石市民は『自民より市民』を選んだということだろう。ちなみに、「丸谷さとこ」候補も、自民党推薦の市長候補より、自民党支持者の支持は多かった。それが明石だ。 https://t.co/DBh12MBdtP pic.twitter.com/XIURZrNJoh
— 明石市長 泉 房穂(いずみ ふさほ) (@izumi_akashi) April 26, 2023
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最初は、全国的にも注目されていた明石市です。泉房穂市長が後継指名した丸谷さとこ候補と「明石市民の会」の5人の市議候補者全員が当選という快挙でした。5人の市議だけで全体の得票の3分の1を占め、また自民党支持者でさえも丸谷候補に投票したと分析されていました。泉市長の市民本意の政策が、市民と政治家との信頼を築きました。明石の人々だけでなく全国の有権者にも政治への希望を与えてくれました。
東京都杉並区の岸本聡子区長の活躍も目覚ましく感じました。自身の選挙ではないのに労を厭わず一人で街頭に立ち、区民に向かって投票を呼びかけました。また党派を超えた候補者たちと投票を呼びかける面白いシーンも作りました。画期的だと思ったのは、全候補をネット上で比較検討できるサイトを設けたことでした。市議選、区議選は候補者が多い上に、メディアも各候補者の背景や主張を出さないので、ほとんど当て推量の投票になります。杉並区の候補者リストはプロフィールや政策の比較ができる優れものでした。
もう一つ目を引いたのは、鹿児島県阿久根市議選でした。竹原信一氏が市議に当選しました。過去、原発の闇に切り込み、日米合同委員会を糾弾し、近いところでは新型コロナワクチンに反対を表明し、そのためかwikiでは毀誉褒貶の激しい記載がありますが、真実を伝えようとする政治家を阿久根市民は信頼しました。