竹下雅敏氏からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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日本自衛隊、南スーダンで襲撃を受けたか
転載元)
Pars Today 16/9/18
南スーダンの治安筋が、同国の国連キャンプに駐留している日本の自衛隊数名が、武装勢力の襲撃を受けたと発表しました。
ジャパンタイムズによりますと、自衛隊員が駐留している国連のキャンプ付近にて、武装勢力の襲撃が発生したということです。
この報告によりますと、この襲撃の被害に関する正確な情報は伝えられていないということです。
また、南スーダンの治安筋の話では、日本の自衛隊員は、武装勢力の狙撃兵からの銃撃を受けたとされています。
2012年から現在まで、日本の自衛隊は国連の平和維持活動の中で、この地域に駐留していました。
南スーダンでの激しい衝突や、中国軍兵士2名など、国連平和維持活動の参加者数名が死亡していることを受けて、日本は危機的な状況のために、自衛隊参加者を同国から撤退させるとしていました。
南スーダンの衝突は現在も続いており、これにより270人近くが死亡しています。国連の拠点も、この衝突の中で危険にさらされています。
南スーダンはおよそ5年前、スーダンから分離し、世界と最も新しい国として独立宣言しました。7月に発生した首都ジュバでの激しい衝突により、アフリカ諸国の首脳陣は、南スーダンにおける地域的な軍事力の駐留を求めました。
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配信元)
Twitter 16/9/18
海外で自衛隊に事件が起こっても特定秘密保護法案で事実は国内に知らされない
— 名もなき投資家 ♥٩(ˊᗜˋ*)و (@value_investors) 2016年9月18日
防衛大臣の南スーダン視察が単に中止となると事件を推知されるので言えない
稲田防衛大臣が重病で視察中止ということにしてしまうと、防衛上問題が出る
そこで蕁麻疹で視察中止に?
真相はいかに・・・
【「Pars Today」報道(2016年09月18日22時22分)日本自衛隊、南スーダンで襲撃を受けたか】
— 名もなき投資家 ♥٩(ˊᗜˋ*)و (@value_investors) 2016年9月18日
南スーダン視察を単に中止といってしまうと何かあったと推測されてしまう。一方特定秘密保護法案でいうに言えない。だから蕁麻疹で視察中止にしたという可能性もないとは言えない
稲田防衛大臣が、南スーダン視察を中止したという件があったことから、この情報は正しいものと思われます。
日本は、仮に自衛隊が戦闘に巻き込まれ、自衛隊員が死亡したとしても、国民には何も知らされない、異常な事態になっています。出来るだけ早く、特定秘密保護法を破棄しなければならないと思います。