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[拡散希望] 接種か解雇か、職場などでのワクチン強制は拒否できます 〜 国会での「付帯決議」や厚労省の指針を盾に

読者の方からの情報です。
 コロナワクチンを拒否しておられた看護師の方が、勤務する病院に強制され2回とも接種したというケースをナカムラクリニックの中村医師が伝えておられました。せっかくワクチンへの警戒感を持っておられた方が、接種か解雇かと突きつけられてやむなく打ち、高熱で寝込んだそうです。この気の毒なケースを知った法律家の方が止むに止まれぬ思いで「ぜひ周知拡散を希望します」と情報提供されました。
「世間の空気に流されずに、ワクチンの危険性を知りながら、このような目にあう方がおられる。このようなことが起こってはならないと昨年の衆議院厚生労働委員会で付帯決議を付けるために努力した人が何人もいたのに」と無念の思いを語られていました。
 昨年、時事ブログでも取り上げた「付帯決議」を再度お知らせします。これは法令ではないものの「接種をしていない者に対して差別やいじめ、職場や学校などで不利益な取り扱いをしてはならない」と明確に示されていて、労働法上、解雇や賃金不払いなどをしてはならないことの根拠になります。
 昨年11月、国会で田村厚労大臣が「医療従事者へのワクチン接種は強制ではなく、打たないことによって差別や不当な対応はあってはならない」と明言していること、さらにその答弁に沿って、厚生労働省が「職場などで接種を受けない人に差別的な扱いをすることのないよう」HPで指導しています。もしも職場で接種を強制された場合は、この「付帯決議」や厚労省の指針を示すことで守られるはずですし、専用の窓口に相談することもできます。
 情報を下さった方から「一人でも多くの人が、ワクチンから逃れることができるようにと願っています。」と添えられていました。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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コロナワクチン講演会
(前略)
休憩時間に、ある男性が僕に寄って来られた。「看護師の娘(20代)がコロナワクチンを接種してしまいました。2回とも。病院には拒否の意向を伝えたんですが「ワクチンを打つか、仕事をやめるか」の二択を迫られ、結局打ってしまいました。2回目を打った後、39度の発熱があってしばらく寝込みました。娘によると、熱が出たのは他にも何人もいるとのことです。今日先生の話を聞いて、ワクチンを打たせてしまったことを猛烈に後悔しています。打つか仕事をやめるかの二択となれば、仕事をやめさせるべきだった。それぐらいに思っています。
(中略)
父親の心痛は察するに余りある。この話のひどいところは、本人が事前にきちんと接種拒否の意思表示をしたのに、病院がそれを無視したことにある。拒否に対して「仕事をやめるか、それともワクチンを打つか」と脅し、半ば接種を強制した。これ、ほとんど犯罪だと思うんだけど
(以下略)
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「ワクチン打つよう強制」看護師が断ると、病院は退職届へのサイン迫る 接種巡る労働相談相次ぐ
引用元)
 医療従事者を対象とした新型コロナウイルスのワクチン接種に関する労働相談が、兵庫労働局に相次いで寄せられている。接種を断った看護師が病院から退職を迫られ、同労働局が助言や指導を行うケースもあった
(中略)
同労働局によると、退職を迫られた看護師は1年ごとの有期契約。接種を断ると、契約期限を待たずに病院側が作成した自己都合退職届へのサインを促されたという。また病院は4月以降、ワクチンを接種しない職員を自宅待機させ、その間の賃金を払わないと周知していたという。

 相談を受けた同労働局は病院に対し、労働契約法に基づいて「やむを得ない事情がなければ契約期間が満了するまで解雇できない」と説明。ワクチンを接種していない者への不利益は許されない」とする予防接種関連改正法の付帯決議も挙げて理解を求めた
(以下略)
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予防接種法及び検疫法の一部を改正する法律案に対する附帯決議
引用元)
 政府は、本法の施行に当たり、次の事項について適切な措置を講ずるべきである。

一 新型コロナウイルスワクチンの接種の判断が適切になされるよう、ワクチンの安全性及び有効性、接種した場合のリスクとベネフィットその他の接種の判断に必要な情報を迅速かつ的確に公表するとともに、接種するかしないかは国民自らの意思に委ねられるものであることを周知すること

二 新型コロナウイルスワクチンを接種していない者に対して、差別、いじめ、職場や学校等における不利益取扱い等は決して許されるものではないことを広報等により周知徹底するなど必要な対応を行うこと。
(以下略)
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国会中継 厚生労働委員会 2020年11月13日(金)
配信元)
[田村厚労相の答弁部分 5:40:10〜5:41:00]
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医療従事者等への接種について
引用元)
(前略)
接種を受ける際の同意

 新型コロナワクチンの接種は、国民の皆さまに受けていただくようお勧めしていますが、接種を受けることは強制ではありません。しっかり情報提供を行ったうえで、接種を受ける方の同意がある場合に限り接種が行われます
 予防接種を受ける方には、予防接種による感染症予防の効果と副反応のリスクの双方について理解した上で、自らの意志で接種を受けていただいています。受ける方の同意なく、接種が行われることはありません。
 職場や周りの方などに接種を強制したり、接種を受けていない人に差別的な扱いをすることのないようお願いいたします

 ⇒職場におけるいじめ・嫌がらせなどに関する相談窓口はこちら
 ⇒人権相談に関する窓口はこちら
(以下略)

ぴょんぴょんの「エビのダンスはもういらない」 〜イベルメクチンの前にはだかる、治験のぶ厚い壁

なんで、イベルメクチンは広がらない?
去年、北里大学が立ち上げたイベルメクチンの治験は、どうなっている?
変異株が感染拡大を招いている今、もっとも必要なイベルメクチンは何をしているのか?
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「エビのダンスはもういらない」 〜イベルメクチンの前にはだかる、治験のぶ厚い壁

イベルメクチンを飲む飲まないで、運命が変わる!


くろちゃ〜ん、やっと、イベルメクチンが届いたよ〜!


おおお、そうか、良かったな。

ここんとこ、にわかに感染者数が増えてきたから、気が気じゃなかったけど、時事ブログで、個人注文できるって言ってたから、注文してみたよ。

これで、一安心てとこだな。



ほほー! 準備万端ってとこだな。

だって、こういうときに一番必要なのは安心だからね。

テレビも毎日、不安をあおりたてるのに必死だし。

毎日飽きもせずに、「あそこで何人、ここで何人」てやってるよ。
やっぱ、あの数字は、ワクチンを打たせるための方便かな?

さあな、だが、おれがワクチンを打たせる側なら、やっぱ数字を使うな。
おいらの町は大丈夫、と思ってたら急に増えてきて、大あわてした頃に「さあ、ワクチンのご用意ができました」って声かけりゃ、飛んで火に入る夏の虫よ。

ハッハ、ワクチン屋、大繁盛だね。
老人がワクチンのために夜中に並ぶとか、ビックリだよ。

徹夜できるくらいの、元気のあり余った老人に、ワクチンはいらねえわ。

とにかく、イベルメクチンがあって助かる。
それに、1錠(12mg)が、140円〜160円で、安いし。


ファイザーのワクチン1回分が2700円とすると、20錠分だ。
予防に飲むとしても、2週間に1錠(12mg)で効くから、10ヶ月分はある。(まにら新聞


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新型コロナウイルスのワクチン接種の危険性!〜「ワクチンの人工抗体によって本来の免疫系を破壊されたワクチン被接種者は、それまではたいしたことなかった感染に対しても重篤な反応を起こす」

竹下雅敏氏からの情報です。
 5月2日の記事で、ファンデン・ボッシュ博士の暴露動画を紹介しました。
 ワクチンによって作られるのは永続的抗体で、“我々の自然抗体を打ち負かしてしまいます”という事でした。ワクチンが、抗体依存性感染増強(ADE)として知られる独特のメカニズムを持つ可能性が非常に高く、変異株に対して「天然抗体がウィルスを攻撃するのを妨害する」ことになり、免疫応答に大混乱をもたらすと考えられています。
 ボッシュ博士は、「ワクチンの人工抗体によって本来の免疫系を破壊されたワクチン被接種者は、それまではたいしたことなかった感染に対しても重篤な反応を起こす」と言っていますが、インドの状況を見ると、まさにこの通りになっているのが分かります。
 インドでは、致死率が50%という真菌感染症「ムコール症」を患う人が増えているとのことです。「ムコール菌はどこにでも存在し、土壌や空気中、さらには健康な人の鼻や粘液にも含まれている」とあり、“Covid-19患者の救命治療であるステロイドの使用によって引き起こされているのではないか”と書かれています。まさに免疫力の低下により、“それまではたいしたことなかった感染に対しても重篤な反応”が起きていると言えるのではないでしょうか。
 日本においても、新型コロナウイルスの「後遺症」に苦しんで、ステロイドを使っているというツイートを見ました。ワクチン大量摂取後の日本は、地獄が口を開けて待っている状況ではないかと思われます。免疫力を上げることを日常生活で特に意識しないと、生き残れないかも知れません。
(竹下雅敏)
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偽(にせ)〇クチンみんなで拒否れば恐くない/〇クチン開発者ボッシュ博士の大曝露とは?
配信元)
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配信元)






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新型コロナウイルスの感染予防として有望なケルセチンの効果 ~感染対策には「ビタミンC+亜鉛+ケルセチン」の組み合わせが、安価、安全で使いやすい

竹下雅敏氏からの情報です。
 読者の方からの情報提供です。「ビタミンC+亜鉛+ケルセチン」が新型コロナに効くのではないかというもの。“ケルセチン? 何それ”ということで、さっそく調べて見ると、玉ねぎの皮に多く含まれているポリフェノールの一種だとのことで、“ケルセチンは、肥満やメタボリックシンドロームを予防・改善する作用”があるらしい。
 新型コロナウイルス感染症で重症化する人は、高齢、基礎疾患がなければ、肥満という事なので、ケルセチンは期待できるかも…。また、認知機能を改善し、認知症や認知機能低下を予防する効果も確認されているとのこと。
 “続きはこちらから”の記事をご覧になると、ヒドロキシクロロキンと亜鉛の組み合わせを思い出す。“細胞内の亜鉛が十分であると、コロナウイルスのようなRNAウイルスの複製が阻害される…ヒドロキシクロロキンは、亜鉛の細胞膜透過性を高めて細胞内の亜鉛濃度を増加させる作用があります”という事なのだが、 “ケルセチンにも亜鉛を細胞内へ流入する働きがある”とのこと。ヒドロキシクロロキンと亜鉛は、“一般の人には使いにくい”が、ケルセチンと亜鉛なら、“安価、安全”で使いやすい。
 新型コロナウイルスの感染予防として、ケルセチンが有望であることが分かるのだが、ここで冒頭の記事をみると、「ケルセチンはスパイクタンパク質にとりつき感染を阻害する」と書かれている。だとすると、新型コロナウイルスのワクチンを接種した人が、有害な粒子や物質を周囲にまき散らす「シェディング」と呼ばれる現象にも効果があるかも知れない。
 引用元の記事では、「ビタミンCは酸化したケルセチンを元に戻し、ケルセチンの抗ウイルス作用を強め相乗効果を生み出す」とあるので、新型コロナウイルス感染症の対策には、「ビタミンC+亜鉛+ケルセチン」と言うことになるらしい。
 私の直観では、「シェディング」には、確かに「松葉茶」が効くようだが、ケルセチン、メラトニンも効果があるようだ。イベルメクチンも効くと思われるので、「シェディング」に関してはそれほど恐れることは無いのかも知れない。
 それよりも大変なのは、ワクチンを接種してしまった人たち。現状では、どうすることもできない。メドベッドを待つしかないのかも…。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ビタミンC+亜鉛+ケルセチンで新型コロナに対抗できる科学的理由: 米国の病院に正式採用されたサプリとは?【論文レビュー】
引用元)
(前略)
ケルセチンは玉ねぎなど色々な植物に含まれています。べリー類、りんご、柑橘類、ケール、トマト、蕎麦(そば)、赤ワイン、ブラックティ、緑茶、ブロッコリー、レタス、アスパラガス、などなど・・・イチョウの葉、セントジョンズワート(うつ対策用のハーブ)、ドクダミなどのハーブにも。

ケルセチンは強力な抗酸化作用があり、細胞やDNAのダメージを起こすフリーラジカルを無害化したり、抗菌作用や抗炎症作用もあり、神経系の病気から高血圧まで緩和してくれる凄腕の物質なのです。
(中略)
ケルセチンは亜鉛イオノフォアと言って、亜鉛とくっつき亜鉛が脂質膜を通って細胞内に効率よく入れるようにしてくれます。 
(中略)
ケルセチンはスパイクタンパク質にとりつき感染を阻害する
分子ドッキング研究では、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)のスパイクタンパク質(突き出ているタンパク質で受容体にくっついて人の細胞内に入る)に結合し感染を阻害するかもしれない薬剤としてケルセチンが5番目に効果的と発見されました。
(中略)
2003年のSARS流行の時、中国の研究者はケルセチンがウイルスのスパイクタンパク質にくっつき、宿主細胞に感染して増える能力を奪うことを発見しました。

【文献, オープンアクセス】🔵 Small molecules blocking the entry of severe acute respiratory syndrome coronavirus into host cells.(宿主細胞へのSARS(重症急性呼吸器症候群)コロナウイルスの侵入をブロックする小分子)
J. Virol. 78, 11334-11339. (2004)
(以下略)

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新型コロナウイルス感染症はインフルエンザとは全く異なる病状である ~新型コロナウイルスが存在しないことになっているワケ

竹下雅敏氏からの情報です。
 先日、YouTubeの動画を見ていたら、医師の方が、“新型コロナウイルスが存在するという証明はない”と言うような事を言っているのを聞いて、orz(死語)。
 今日、櫻井ジャーナルの記事のなかに、「以前から指摘されているが、SARS-CoV-2を分離したとする論文は見当たらず、そのウイルスが存在することも証明されていないのが実態だ」の一文を見つけ、“ブルータス、お前もか”と、思わず叫んでしまいました。
 という訳で、“ウイルスは存在しない”とする陰謀論は、かなり深く浸透していることが窺えるのですが、時事ブログではこれまで何度も、ウイルスはすでに分離されていることをお伝えして来ました。
 一部の陰謀論者が、“ウイルスは存在しない”としている論拠は、東京都情報公開条例で、“「新型コロナウイルス (SARS-CoV-2) は存在する」 と東京都が認定するに当たり、その科学的根拠とした論文等、また東京都が調査研究した報告書・論文などの資料”を請求したところ、“当該文書は、東京都では作成及び取得していないため、存在しない”とする非開示決定通知書を出したというものです。
 ちょっと想像してみれば分かると思いますが、都の職員は私たちと変わらない医学の知識しか持ち合わせていません。めんどくさい請求に対して、新型コロナウイルスの存在を証明する論文等を、“東京都では作成及び取得していないため、そのような文書は存在しない”と回答するのは、むしろ自然な気がします。こうした文書の回答から、新型コロナウイルスは存在しないことになっているのです。
 この問題は東京都に聞くのではなくて、きちんと医学論文に目を通した方が良いのではないですか?
 せめて、現場の医師の説明や、コロナに感染した人の体験談を聞いて、もう少し客観的に考察しましょう。冒頭の動画で、「コロナ感染者を実際に診てきた医者が語る新型コロナウイルス感染症」の話から、新型コロナウイルス感染症はインフルエンザとは全く異なる病状であることが分かります。
 また、次の動画の体験談では、“インフルエンザの検査をまず受けた…インフルエンザは陰性だった”と言っています。この方は、別の病院でPCR検査を受けて陽性が出たという事なのですが、この様に新型コロナウイルスは、インフルエンザとは異なるものなのです。
 にもかかわらず、“ウイルスは存在しない”とする陰謀論の間では、コロナはインフルエンザと言うことになっているのです。もしも本当にインフルエンザであれば、インフルエンザの検査で陰性が出る理由を逆に説明していただきたいのと、世界中に居る医師を単なるインフルエンザで、騙し続けることなど不可能だという事を考えてください。
 “続きはこちらから”の翡翠氏の記事の引用元には、国立感染症研究所が新型コロナウイルスの分離に成功したという記事に対して、「その後その登録を削除している」として、“ウイルスは存在しない”とする陰謀論を一蹴していますから、ぜひご覧ください。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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コロナ感染者を実際に診てきた医者が語る新型コロナウイルス感染症。コロナは風邪みたいなもの?合併症や重症化のリスクは?
配信元)
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感染したらこうなった!~新型コロナ感染体験から後遺症まで【解説】します~(2021年3月2日)
配信元)
1分37秒~56秒
“検査は出来ません”と言われた。代わりにインフルエンザの検査をまず受けたんですよ。インフルエンザは陰性だったので、これだけ熱があるともしかしたらコロナかも知れないし、自分は働いているのでオフィスとかのみんなにうつすとかのリスクとかを考えると、「早く検査を受けたい」と言ったんですけど、やっぱり、“ダメだ”と言われました。

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