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ぺりどっと通信3 更なる高みを目指して

前回のぺりどっと通信2には、3つの秘密を仕込んどりました。
果たしてこの隠しメッセージに気が付く方はいるのでしょうか♪
1. 冒頭のコメントが『むかーしむかーし、あるところに…』で始まった理由
2. 記事のどこかに隠しメッセージ
3. ライター紹介での意味深な一言

『えっ?!そんなんあった?』という方はもう一度 ぺりどっと通信2 へどうぞ!

本記事の最後に1と2のヒントだけ載せておきます。3については本編で続きをどうぞ。。。
(ぺりどっと)
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アニョハセヨ!ぺりどっとです。今僕は、韓国ではなく、山口にいます。もちろん旅行に来ているわけではありません。

前回のライター紹介で予告した通りで、皆様うすうすお気づきかと思いますが、実は、ぺりどっとは広島県の大崎上島から引っ越しました。新天地は山口県の山奥です。

ふぐ(こちら山口ではふくという) pixabay[CC0]


どうして山口に引っ越したか?ですって、それはですね…

お金に目が眩んでより寒さの激しい環境下である山口の山奥に身を置き、より自然と一体となって過ごし、インドアキャンパーがどんな寒さにも対応できるということを身をもって証明せんがためなのです。ちなみに今度の新しい家のお家賃は5,000円です。50,000円じゃないです。一年分まとめて支払っても60,000円で、それでも東京の1ヶ月分の平均家賃以下です。

実際の僕のおうちは、こんな感じ♪


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ぺりどっと通信2 箱入り娘

 むかーしむかーし、あるところに…
(ぺりどっと)
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こんにちは、ぺりどっとです。

僕の住んでいる大崎上島には橋がかかっていません。ですので、島から出るためにはフェリーに乗らなければなりません。不便であると同時に情緒ある趣きでもあります。鉛精錬所で働いていたときにも、会社のある隣の島までフェリー通勤でした。

ですので島から出て、その日のうちに島に帰るためには、最終便のフェリーに乗らなければなりません。家から一番近い安芸津港からの最終便は19時半です。もう、超箱入り娘並みの門限なのです。

この日はお弁当を買って最終便のフェリーになんとか飛び乗り、さあ、お弁当を食べようとしたら、なんと、お箸がない!ない。どこにもない。箸代わりにボールペン2本でと思い、探してもそのボールペンが1本もない。もう、今のあべぴょんのように絶体絶命ー!

こんな感じの見るからにおいしそうな幕ノ内弁当で、むろん串などもございません。
さて、どうする?

家まで我慢するか。いや、しかし、港まではまだまだ30分近くかかり、家まではさらに10分。でも、目の前の弁当は暖かくてとってもおいしそうだ。…周りにはほとんど人がいないぞ。

その後、ぺりどっとがとった行動とは…続きは後ほど。

* * *

日本には春夏秋冬の四季がございます。せっかく頂いた冬の寒さをご活用させて頂く方法はないものかと、模索し実践する毎日であります。


冬は冷蔵庫の電源を切れ

pixabay[CC0]

…えーと、ぶら下がってる娘さんは無視してくださいな(;^ω^)

冷蔵室の温度はだいたい3~8℃くらいですので、室温が冷蔵庫温度以下の場合は、冷凍庫を使用しない限り意味がありません。僕の家では暖房を使いませんし、何しろ室温=外気温ですので尚更です。そう、冷蔵庫はもはやただの箱。電源を抜いて電気代をしっかり節約しましょう。

ちなみに、冬の北海道では凍ってもいいものを家の外に出しておいて、凍ってはいけないものを冷蔵庫に入れていると聞きました。生活の知恵ですね~。

(まの爺)
な〜るほど!
門限が箱入り娘なだけでなく、実際に冷蔵庫の箱に住んでおったわけぢゃな。

冬場の冷蔵庫の電源を切ると、台所などでチョロチョロしておられるあの黒いゴキちゃんがいなくなるそうです。できたら、窓もドアもあけて家の中に寒さを呼び込むと効果は倍増します。ゴキちゃんは暖かいところが好きなので、冬でも暖かい冷蔵庫の裏は冬越しの巣となるようです。北海道でゴキちゃんをほとんど見かけないのは気温が低いからなのでしょう。北海道に住んでいた妙齢の女性が、こちら大崎上島に移住して初めてゴキちゃんに出会って、嬉々として手づかみで捕まえて皆に見せびらかした体験談には、さすがの僕も…汗汗。


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ぺりどっと通信1 はじめまして

竹下雅敏氏からの情報です。
 皆様、シャンティ・フーラが満を持して放つ「ぺりどっと通信」の第1回目です。ぺりどっと氏には、時事ブログの編集作業をお願いしているのですが、そのやり取りの中で驚愕の事実を知り、これは、ぜひとも記事にして皆様に知ってもらう必要があると強く確信したところから、このぺりどっと通信は生まれました。
 まさか、本当にインドア派キャンパーが実在するとは… 。しかも、記事を読めば、単なるインドア派キャンパーから、さらに蛹型へと進化しているではないか。
 この寒かった冬でも一切暖房を使わない生活。その生きた知恵の数々をぜひとも紙上で伝授していただこうというのが、この企画の大元です。今回も、暖房費を著しく軽減する“とうがらしマジック”が公開されています。
 私も1本だけ唐辛子を両足の靴下の先に入れて実験してみたのですが、確かにそこの部分だけが暖かい。“片足に…20~30本ほど入れること”に納得。
 ぺりどっと氏によると、この唐辛子だけで一冬を越せると言うのです。なんと経済効率の良いこと! しかも環境に優しい!
 このぺりどっと通信をご覧になれば、経済崩壊後の日本であっても、結構楽しく明るく切り抜けていけるのでは? そう考えると、実にタイムリーな連載が始まったと思います。
(竹下雅敏)
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愛すべき時事ブログをご覧の皆さま、こんにちは。
時事ブログの記事掲載の編集のお仕事をさせて頂いております、ぺりどっとです。ふつつか者ですが、どうぞよろしくお願いいたします。

僕は2年ほど前に仕事を辞めて、三重から広島の大崎上島という離島に移住してまいりました。こちらの島に移住したきっかけは、hiropanさんの寄稿記事「hiropanのAfter 3.11」です。大崎上島については第19回から出てきます。そうそう、パータさんとポンタール1世さん、こじかさんの訪問記「hiropanさんを訪ねて、大崎上島へ」も必見です。

(まの爺)
 ちょっと待った〜!
ヒョンと登場した「ぺりどっと」さん、読者の皆さまのために、先に少し解説をさせて下され。
 竹下氏はじめ執筆者の方々から届く原稿を、時事ブログに掲載できるよう日夜パソコンに向かって黙々と編集作業をしてくれるのが、編集者さんなのぢゃ。
 その編集者ぺりどっとさんと竹下家との会話に、まの爺は耳を疑った!
それは日本全国が大雪で震え上がったあの日の会話ぢゃ、、。語られた実態は、とても隠しておけるレベルのものではなかった。賢明なシャンティ・フーラ・スタッフも、この事実を開示すべき義務があると決意したのであろう、ぺりどっとさんに、ドサッと原稿用紙を渡したのぢゃ。

僕が今住んでいるのは、1000㎡の広い畑付きの築100年を超える古民家。庭には柿や柚子、梅などがたくさん植えられています。水道は、上水道の他に井戸水と山水が使え、トイレは水洗。備え付けの家電や道具なども自由に使わせてもらっています。部屋は台所以外に6部屋もあり、一人で住むには正直広すぎです。ちなみに家賃は2万円です。



竹下先生の記事掲載の編集では、まず夕方までに竹下家から時事ブログの原稿が届きます。それを元に記事編集をしているときの僕のリアルな服装がこちらです。。。

↓ ↓ ↓


オートバイ用の綿入りの防水防寒つなぎです。雪でも雨でもへっちゃらなヤツで、めっちゃ暖かいです。雪降る中6時間ほどバイクで走っても体は寒くなりませんでした(数時間で指先と足先は凍りつきかけましたが…)。冬場にこれを着慣れたらもう手放せません。もうこれは着る毛布ならぬ、着る布団です♪


冷えは足元からジワジワとやってきます。室内でもレッグウォーマーとムートンブーツを履いて、地面からの冷えを完全にシャットアウト。


なぜ、室内なのに手袋をしているのかですって?
だって寒くて手がかじかんでしまうんですもの♪

(注)デスク面がなぜスノコなのか、そしてそのスノコがなぜカラーボックスの上にのっているだけなのかは、僕だけのトップシークレットです。近くのホームセンターで、スノコやカラーボックスが超激安で売っていたから ひ、秘密の隠れた工夫がこの中にたくさん散りばめられている…はず(汗)

上記の服装だけで割と暖かく過ごせております。でもより寒さが厳しくなり、体を動かせない編集作業中では、手がかじかんで指が動かなくなります。

そんなときには…

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