ぺりどっと通信3 更なる高みを目指して

前回のぺりどっと通信2には、3つの秘密を仕込んどりました。
果たしてこの隠しメッセージに気が付く方はいるのでしょうか♪
1. 冒頭のコメントが『むかーしむかーし、あるところに…』で始まった理由
2. 記事のどこかに隠しメッセージ
3. ライター紹介での意味深な一言

『えっ?!そんなんあった?』という方はもう一度 ぺりどっと通信2 へどうぞ!

本記事の最後に1と2のヒントだけ載せておきます。3については本編で続きをどうぞ。。。
(ぺりどっと)
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アニョハセヨ!ぺりどっとです。今僕は、韓国ではなく、山口にいます。もちろん旅行に来ているわけではありません。

前回のライター紹介で予告した通りで、皆様うすうすお気づきかと思いますが、実は、ぺりどっとは広島県の大崎上島から引っ越しました。新天地は山口県の山奥です。

ふぐ(こちら山口ではふくという) pixabay[CC0]


どうして山口に引っ越したか?ですって、それはですね…

お金に目が眩んでより寒さの激しい環境下である山口の山奥に身を置き、より自然と一体となって過ごし、インドアキャンパーがどんな寒さにも対応できるということを身をもって証明せんがためなのです。ちなみに今度の新しい家のお家賃は5,000円です。50,000円じゃないです。一年分まとめて支払っても60,000円で、それでも東京の1ヶ月分の平均家賃以下です。

実際の僕のおうちは、こんな感じ♪



…というのは冗談で、本当はコチラです。


意外とまともでしょ。

家のスペックは以下の通りです。

上水道と井戸水の両方が使えます。トイレは簡易水洗で、お風呂はプロパンガスでの給湯式です。台所のほかに、和室とリビング、そして納屋や倉庫として使える部屋で計3部屋あります。家の裏には竹林があって、そのすぐ近くに川が流れています。SLが走る山口鉄道の駅から徒歩5分です。


この物件は山口市に住んでいる友人から、空き家バンクの情報を教えてもらって知りました。サイトで確認してみると家の状態もよく、修理なども必要ないため即入居可能だとのこと。空き家バンクに登録をして家の問い合わせをしてから、すぐに家主さんに会いに行きました。実際に現地で物件を見てみると、サイトには記載のなかった、井戸水の利用ができることなどを知りました。

そして、家主さんとの会話。

家主「住んでくれるだけでいいから家賃は5千円でええよ。それと、近くに100円で入れる温泉もあるんよ」

ぺり「100円で入れる温泉ですか?!めっちゃ安いですね。夏場は家のお風呂いらないですね」

家主「ワシは夏だけ家の水シャワーで済ませて、あとはその温泉に行っとるよ

上には上がいるわいな。

このように、実際に行ってみないと分からないことがあります。そして、実際に住んでみないと分からないことや、数年住んでみないと分からないことがやはりあります。

最近では空き家が過疎化が進んだ地方だけでなく、都心でも問題となってきています。空き家を解体して更地にしてしまうと税金が高くなってしまうからだそうです。そうして空き家が年々増え続けていますが、中には無料で家を譲ってくれる例さえもあるそうです。しかしながら、実際にそこに移り住むとなると、大規模な修理が必要な場合が少なくありません。


新居に引っ越しした次の日に水道をつなげてもらいましたら、その途端お風呂の水道の留め具から水が吹き出たり、トイレの水が全く出ないなどの様々な不具合が多少ありましたが、今は落ち着いています。

ただ、手違いにより、テントが入った荷物が届かずにインドアキャンパー生活が一時的に数日間出来なくなってしまいました。大崎上島より寒い山口市でインドアキャンパーが出来ないなんて…。引っ越し日も含めて3日間は、氷点下の中、ブルーシートと寝袋だけで就寝しました(泣) しかも、食料などもまだ引っ越し荷物の中。手元にあったキャンプ用のバーナーで買ってきたパンなどを焙って食べたりして、やり過ごしていました。

でもそんな生活をさせてもらったお陰で、腸内環境を劇的に改善する食べ物を偶然発見してしまいました。あるものをポリポリ食べていただけで、びっくりするぐらい腸内環境を改善してしまったのです。コレ凄いです。

体調が万全なときって、快食快眠快便ですよね。特に快便には良好な腸内環境が必要不可欠。そのあるものを食べた翌朝、なぎなたのような一本のもりもりと見事なフンニョーラ!そしてそれに伴う爽快感!その後も試しに何度か試しましたが、再現性も間違いありませんでした。

そのあるものの正体とは…

スーパーで普通に売っている、 乾燥 米麹 です。


本来この米麹というものは、塩麹や甘酒、米みそ、漬け物を作るために使う食材です。原材料も米だけで余計なものが一切入っていませんでしたので、購入して生のままポリポリとかじっていたわけです。塩麹を作れるくらいなのですから、その麹の力なのでしょう。でも、今までにこんなにも腸内環境を変えてしまうものを他に知りません。そんなわけで、僕の備蓄リストに乾燥米麹がセンター入りしてしまいました。

僕のような変わり者で超変人ストイックな食べ方をぜひしたいという方のために、老婆心ながら言っておきます。…オホン!

『生でそのまま食べるのはやめとけ! 食べるなら水やお湯でふやかしてから噛め!』

…調子に乗ってボリボリ食べまくってたら、歯が一本ヤラレました(泣)

* * *

僕が住むことになったところは山口でも山のほうで、山口のヒマラヤとかいわれているそうです。冬はかなりの寒さになるとか…。そんなことを聞いても、『ま、何とかなるべさ』と思いながら、警察署に住所変更の手続きに行った際に、担当職員の方に聞いた言葉に唖然となりました。

今年の冬は特に寒くてね、最低気温は-16℃だったよー』

…まさに山口のヒマラヤの名に偽りなし…((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

-16℃だとバナナで釘が打てるんじゃないかと思い調べましたが、残念ながら、バナナで釘が打てる気温は-40℃でした。。。



とにかく今から本気でかなりビビってワクワクして、心配で震え武者震いが止まらず、次の冬が恐怖楽しみで仕方ありません。今年は特に寒さが厳しかったようで、あちこちで水道管が破裂して水道が不通になり、今なお水道不通のままのお宅もあるそうです。最低気温-2℃ほどの大崎上島とはまるで別世界です。

ぺりどっとはここで冬を無事越せることができるのか?それはまた、来年の冬までのお楽しみにということで。乞うご期待くださいな。

…その前にこのぺりどっと通信が続いているかどうかも怪しいところですが。。。

もう春は目の前ですねー♪

(まの爺)
く〜〜〜、今回は突っ込みどころ無し!
テンポよくもりもり爽快に最後まで一気に読んでしまったのぢゃった。
クヤシイので無理やりひねり出すと「山口のヒマラヤ」と脅したのは、
山口原住民まの爺ぢゃ。
その脅した張本人も驚く過酷な環境に、このチャレンジャーが来年も生き抜いていけるのか、生存確認のためにも、ぺりどっと通信、待っておるぞ!

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

Writer

ぺりどっと

ぺりどっと

健康マニア!インド渡航歴13回。
移住してきた瀬戸内海の離島の古民家や海、山、畑でゆったりと過ごしながら、時事ブログの記事編集のお手伝いをさせて頂いておりましたが、最近山口の山奥に引っ越しました。
ぺりどっと通信で時事ブログの品位と波動を下げないかどうかが実に心配です。などと言いつつ…↓↓↓


【 勝手に編集後記 】

最近、スタッフ日誌でプラズマ界の学校での授業の貴重な内容が公開されています。
こじか編1こじか編2ミルキーユ編るぱぱ編

そして、るぱぱ編の中にこのような記述が…

「芸術作品にしても、演奏にしても、あるいはWebサイトやブログの記事であったとしても、 世の中に対して何らかの表現をするということは、大きな責任を伴う。 もしも作者が闇の波動に落ちれば、その作品を通して、世界に悪い影響を与えることになる」

ヒィィィ~

竹下家の酒粕の備蓄を目撃した こじか嬢のごとく、るぱぱに続き、悲鳴をあげずにはいられない ぺりどっとなのでした。。。

前回の記事について
【1のヒント】
日本の昔話は必ず『むかーしむかーし、あるところに…』で始まりますよね。そして最後は必ず『…〇〇』で終わります。

【2のヒント】
拡大orコピペしてご確認を!
↓↓↓

こんな感じで小さい文字で書かれていますので探してみてください。


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