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21/09/20 フルフォード情報英語版:聖書の大洪水、それとも世界平和、どちらになるか?

 9月20日フルフォード ・レポート(英語版)です。めちゃ長いです。ラ・パルマ島の火山噴火後の津波の可能性、三峡ダム決壊の可能性、中国3位の不動産開発会社Evergrande Group(恒大集団)の破綻の可能性は、米中対立よりもより深い対立があることが分かったらしい。トゥール【チューレ】協会、フランスのアジア・グランドロッジ、スイスのオクタゴングループ、イタリアのP3フリーメーソン、悪魔のような偽ユダヤ人らが関与していると複数の情報源による事実確認の結果が一致している。

 ラ・パルマ島の火山噴火後の地震はノルウェー のハープアレイが起因、ハープアレイは巨大な地下基地周辺にあり、フルフォード氏は北欧チューレ協会が関与しているのではと。またノルウェーで約2億2千万円の現金を所持していた日本人外交官が殺害。このお金は、ドラゴン・ファミリーのメンバーらが、欧米主導の巨大な地球救済プロジェクトの資金にするための債権を貨幣化する際の渡航、保護の手配をするためのお金だったらしい。

 スイスのレマン湖下にはCIAの世界本部があり、大量逮捕が行われている。CIA情報筋によると、ワシントンD.C.からグリーンランドのチューレ空軍基地まで大量の旅客機が飛んでいて、フライトには囚人が乗っているとか。

 ドラゴンファミリーの情報筋によると、中共が偽バイデン政権への融資に同意した理由は、フランスのロスチャイルド家が中共に日本、オーストラリア、ニュージーランド、ASEAN【東南アジア諸国連合】の支配権を約束したから。CIAによると、中共はオーストラリア政府を乗っ取り、英国の支配を一掃できるようにオーストラリア政府に賄賂を約束。が、それは失敗したよう。オーストラリアがフランスの潜水艦ではなく英軍の潜水艦を購入した理由は、オーストラリアが中国に渡されるのを阻止し、核の傘下に入れるためだった。これはイギリス、アメリカ、オーストラリアによってなされたよう。そのため中国(中共)が激怒。フルフォード氏によると、中共はフランスのフリーメイソンに教育された中国のエージェントによって設立。 

 ロシアもフランス・ロスチャイルドのフリーメイソンとスイスのオクタゴングループとの戦いに貢献。ロシア軍がアフリカに派遣されたのは、フランス・ロスチャイルドによるアフリカ大陸の資源の窃盗を断ち切るため。

 後半、地球上での出来事として5つ挙げています。
①イラン:上海協力機構(SCO)に正式加盟(イスラエルがこれ以上イランを攻撃すると、SCOのロシア、中国、インド、パキスタンが報復することになる)
②ラッパーのニッキー・ミナージュ、ワクチンの危険性をコメント
③偽バイデン政権のごきぶりホイホイイベント【デモ参加者を捕まえるために仕掛けたイベント】失敗
④軍事攻撃の対象者:カリフォルニア州知事、グーグル本社、CNN、AT&T
⑤カナダ首相ワクチン ID証明書偽造、また現政権は、デマで64の教会が破壊された事件に関与。

 こうやっていろんなことが起こっている中、popoちゃんは中国恒大の今後が一番気になる!もし破綻すると、バイデン政権のデフォルトが米国に与える影響とほぼ同じ影響を中国経済に与える可能性があるとCIA筋は推定しているらしい。😱
(popoちゃん)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フルフォード情報英語版:聖書の大洪水、それとも世界平和、どちらになるか?
投稿者:フルフォード

ラ・パルマ島の噴火後の津波の可能性、三峡ダムの決壊の可能性、恒大集団の破綻の可能性は米中の金融戦争か?!


Biblical floods or world peace; which is it to be?
The eruption last week of a volcano on the Atlantic Island of La Palma has the potential to trigger a 100 meter (about 300 foot) tsunami that would devastate the East Coast of the US, the Southern coasts of Europe, and large parts of coastal Africa and South America.
先週、大西洋に浮かぶラ・パルマ島の火山が噴火したが、これは100メートル(約300フィート)の津波を引き起こす可能性があり、アメリカの東海岸、ヨーロッパの南海岸、アフリカと南米の沿岸部の大部分に壊滅的な打撃を与えるだろう。

ツイートはシャンティ・フーラが挿入

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メキシコ便り(99):ロペス・オブラドール大統領、ラテン・アメリカらをアメリカ服従システムから脱出させる動き

 9月16日、メキシコは211年目の独立記念日を無事迎えました。🎉16日午前0時に行われるEl Grito(エル・グリト:大統領がViva 〇〇!を叫び祝う)は今年もコロナのため、国民はソカロ(ダウンタウンの大広場)に集まれず、大統領と一部の関係者らで行われました。

 毎年恒例の独立記念日の軍事パレードに、キューバのミゲル・ディアス=カネル大統領を招待。その目的は、ロペス・オブラドール大統領が、アメリカのキューバ制裁解除を訴えるため。二日後の9月18日には、ロペス・オブラドール大統領の呼びかけでCELAC(ラテンアメリカ・カリブ諸国共同体、2011年にチャベスの主張で誕生。)首脳会談がメキシコの国立宮殿で開催。30か国のリーダーが集結。アメリカの言いなりにならないEUのような新たな組織を作ることを提案。このCELAC首脳会談で3つのサプライズがありましたので挙げてみました。

 さて、今後、ラテンアメリカは一致団結してより良い結果を出していけるのか?なのですが、この記事で取り挙げた国のリーダーらを見る限り、新たなリーダー、波動の綺麗なリーダーが必要な気がしてなりません。ともあれ、ロペス・オブラドール大統領がラテン・アメリカらをアメリカ服従システムから脱出させようと動いていることは、良い方向への第一歩だと思います。あとは、中国(習近平)に騙されませんように!🙏

 最後に、軍事パレードのトリ、お馬さんたち(🐴約300頭🐴)が行進している動画(約8分)を入れています。同じ馬でも歩き方が千差万別。晴れの舞台、堂々とした気品さで歩く馬、しぶしぶ歩く馬、音楽に合わせて楽しそうに歩く馬、ふっつ〜に歩く馬、足をめいいっぱい挙げてキュートさ満開で歩く馬。個性っていいなぁ。

 一番最後に、植民地時代、メキシコ革命時代から継承されているメキシコの唯一の国技「チャレアーダ」が登場します。「チャレアーダ」で乗馬する人「チャロ(ス)」は2016年、ユネスコ無形文化遺産に登録されています。エンジョイ♪
(popoちゃん)
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メキシコ便り(99):ロペス・オブラドール大統領、ラテン・アメリカらをアメリカ服従システムから脱出させる動き

9月16日メキシコ独立記念日の軍事パレードにキューバ大統領を招待


独立記念日の軍事パレードの様子の一部

ロペス・オブラドール大統領は、キューバのミゲル・ディアス=カネル大統領を、9月16日メキシコ独立記念日の軍事パレードに招待。このパレードで他国の大統領がスピーチしたのは初めてのことだったらしい。

メキシコの軍事パレードでスピーチをする
キューバ大統領ミゲル・ディアス=カネル

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21/09/13 フルフォード情報英語版:偽バイデン政権、9月30日の支払い期限が迫る中、中国に資金提供を要請

 9月13日のフルフォード ・レポート(英語版)です。イエレン米財務長官は、米国が10月に国家債務不履行に陥ると公に警告しているとMI6関係者は語っているらしい。確かにThe Hillで報道されています。中国に助けを求めたバイデンは習近平との電話会議に失敗し、上司のアンゲラ・ヒトラーが再び習近平に電話をかけ、中国への完全な服従を誓った場合にのみ資金が得られると言われたらしい。
 またフルフォード氏は、”熱心なトランプ派は、2020年の選挙盗用を覆すチャンスを米軍からトランプ元大統領に提示されたとき、なぜ彼がそれを断ったのかを問う必要がある。第二に、なぜ彼は皆にワクチン接種をするように勧めているのか問う必要がある。フリンは「99.5%の回復率があるのに、なぜこんな狂気の沙汰をしているのか」と言っているのに。ワクチン推進派のトランプ氏は、9.11の真実を明らかにしなかったことも忘れてはならない。つまり、米国の愛国者たちは、トランプではなくフリンを支持する必要があるのだ。”と言っています。
 フルフォード氏は、我々がターゲットにすべき敵として、依然スイス、オクタゴングループとし、「グレート・リセット」世界経済フォーラムのクラウス・シュワブが報告しているカール・フォン・ハプスブルク、エコノミスト誌を所有するアニェッリ兄弟が報告しているヴィットーリオ・エマヌエーレの名を挙げています。また、バイデンの上司であるドイツのアンゲラ・ヒトラーもオクタゴングループの中共政治局員であるとのこと。
 欧米では、パンデミックとワクチンに対する大規模な反乱が起こっているとのこと。米大学のフットボールスタジアムで「くたばれ、ジョー・バイデン 」と繰り返し唱えたり、イギリス、オーストラリア、アメリカなどでは、政権交代を迫ることを目的としたトラック運転手のストライキが、またベルリンでは、ベルリン市の屋内ダンス禁止令を訴えていたディスコが勝訴しクラブ復活。
 日本でもデービッド・アトキンソン、マイケル・グリーンバーグ【またはグリーン】、カート・キャンベルなどハザール・マフィアの代理人らが国外逃亡を余儀なくされるのもそう遠くないと日本の右翼は断言したそう。
 ロスチャイルドの代理人らは内部紛争している模様。フルフォード氏曰く、彼らは食糧不足を引き起こしたり、イランとの戦争を始めたり、権力を維持するためにあらゆることをしようとしているとのこと。
 イランとイスラエルは同じ人(ボス)のために働いている。イランのロウハーニー大統領とザリーフ外相は、ロスチャイルドのネズミ。イラン議会の半分はアメリカのグリーンカードを持っていると。
 インターネットを破壊する100年に一度のスーパーストームが起こる可能性が高くなっているとオレゴン州の某放送局が報道したそう。
(popoちゃん)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フルフォード情報英語版:偽バイデン政権、9月30日の支払い期限が迫る中、中国に資金提供を要請
投稿者:フルフォード 

イエレン米財務長官:アメリカは十月に国家債務不履行に陥る可能性あり


Fake Biden Regime Begs China for Money as 9/30 Payments Deadline LoomsThe fake U.S. regime of the rubber-masked impostor “President” Joe Biden is in serious trouble. They face a September 30th payments deadline they cannot meet. Since there is a two-week grace period after the U.S. Corporation defaults, this means a repeat of the February 16th, 2020 market implosion is due on or around October 14th. That is why U.S. Treasury Secretary Janet Yellen is publicly warning the U.S. will default on its national debt in October, MI6 sources say. https://thehill.com/policy/finance/571237-yellen-us-on-track-to-default-on-national-debt-in-october ゴムマスクを被った偽りの「大統領」ジョー・バイデンの米国偽装政権は、深刻な問題を抱えている。彼らは、払えない9月30日の支払い期限に直面している。米国株式会社がデフォルト(債務不履行)に陥ってから2週間の猶予期間があるので、2020年2月16日の市場崩壊の再現が10月14日前後に起こることになる。そのため、イエレン米財務長官は、米国が10月に国家債務不履行に陥ると公に警告しているとMI6 【《英》軍事情報活動第6部】関係者は語っている。
https://thehill.com/policy/finance/571237-yellen-us-on-track-to-default-on-national-debt-in-october
ツイート訳:速報:イエレン:アメリカは十月に国家債務不履行に陥る可能性あり
ツイートはシャンティ・フーラが挿入

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21/09/06 フルフォード情報英語版:世界がアフガニスタンに注目する中、ドイツと日本が独立を宣言

 9月6日のフルフォード ・レポート(英語版)です。世界がアフガニスタンに注目する中、ドイツと日本の政権交代は1945年以来初めての独立を主張していることを意味するらしい。アジアのCIA高官のアフガニスタンの見解は「アフガンの事前シナリオに惑わされるな。...(略)...刑務所から釈放された囚人たちは、テロリストやアイシス 【ISIS】ではなかった。過去20年間、国を支配してきたカバールに反対した政治犯たちだったのだ。現在、アヘン畑の90%はタリバンによって焼き払われた。これにより、カバール/深層国家の現金の流れが止まった。彼らは今、非常に絶望的だ。彼らは連邦準備銀行から現金を得ることができない。ロンドンももう現金を発行していない。ECB【欧州中央銀行】も同様に、もう現金を印刷していない…大きな偽旗に注意せよ。」とのこと。

 フルフォード 氏いわく、アメリカがアフガニスタンに侵攻した本当の理由は、パイプラインの確保とヘロインの生産を守るためだった。現在、タリバンがアフガン横断パイプラインの建設許可を出し、アメリカが侵攻する前、アフガニスタン政府が支持していたアルゼンチンのブライダス社が計画していた中国・アルゼンチン・トルクメニスタンのパイプライン計画が再び動き始めたとのこと。それを可能にしたのが、パキスタンと中国の同盟関係。今ではイラン、トルクメニスタン、パキスタン、アフガニスタン、インドは、ネオコンが征服しようとしていた中央アジア地域に独自のパイプラインを建設中。またフルフォード氏は、アフガニスタンは米軍の敗北ではなく、給料が振り込まれないとたとえ戦いに勝っていてもゲームオーバーになるとのこと。今月、白龍会は日本で欧米の軍産複合体を戦いから和平に変革するための資金調達を行うための会談を予定。

 菅義偉首相が辞任に追い込まれた本当の理由として、モデルナ社のワクチンに有害物質が含まれていたことが判明したので、日本の愛国者たちが日本国内のロックフェラーやロスチャイルドの代理人たちに対する反撃に出たからとのこと。
 後半、アメリカの堕落の様子が書かれていて、米国の州、地方自治体は人々が働かないため税収不足で年金を支払うために、2008年のリーマンショック時よりもさらに多額の借金をせざるを得なくなっているとのこと。またサンフランシスコ市が人々に「お互いに撃たないように」と月300ドルを支払うことを決定。バイデン政権は、ワクチン大量殺人キャンペーンに失敗したので、今度は農家にお金を払って食べ物を作らないようにすることで、大量の飢餓を引き起こそうとしているとか。😱最後にハザール・マフィアの奴隷国家であるイスラエルは、存亡の危機に直面しているようで、イスラエルの軍事・情報機関も承知らしい。なので、元モサド長官のタミール・パルドは、モサドで働くことの「面白さ」は、モサドが「基本的に免許を持った犯罪組織」であることだと公表したとのこと。イスラエルも含め世界の他の国々は、ハザール・マフィアからすでに解放されつつあるとのこと。👏👏👏9月6日の竹下先生のコメントに「私の体感だと、9月4日の正午の前後に人類の意識に大きな変化があったと思います。完全な覚醒は、もはやほんの一押しの所まで来ました。」とありましたね。きっとこのことが今後の動きに反映されてくるのでしょう。イエイ❗️😃
(popoちゃん)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フルフォード情報英語版:世界がアフガニスタンに注目する中、ドイツと日本が独立を宣言
投稿者:フルフォード 

As World is Distracted by Afghanistan, Germany and Japan Declare Independence The collapse of the post-war Western “globalist” regime is accelerating. The U.S. military withdrawal from Afghanistan and much of the rest of the Middle East is just the beginning of the end for the Khazarian Mafia. Perhaps the biggest overlooked story is regime change in Germany and Japan, their opponents during WWII.

ドイツと日本における政権交代は1945年以来の初めての独立主張を意味する


戦後の欧米「グローバリスト」体制の崩壊が加速している。アフガニスタンをはじめとする中東の多くの地域からの米軍の撤退は、ハザール・マフィアの終息の始まりに過ぎない。おそらく、見過ごされている最大のストーリーは、第二次世界大戦中に敵対していたドイツと日本における政権交代である。

This is not just about the resignation of German Chancellor Angela Hitler (Merkel) and Japanese Prime Minister Yoshihide Suga. This is about these countries reasserting their independence for the first time since 1945 (see below for details). Without Germany and Japan, the G7 will become the G5 and eventually the G0. これは、ドイツのアンゲラ・ヒトラー(メルケル)首相や日本の菅義偉首相が辞任のことだけではない。これは、これらの国が1945年以来、初めて独立性を再主張することを意味する(詳細は後述)。ドイツと日本がいなければ、G7はG5になり、最終的にはG0になる。

Of course, if you live in the ever-shrinking bubble of the KM corporate propaganda media, you will be told the U.S. is withdrawing from the Middle East in order to focus on China. However, since the fake U.S. Biden regime depends on Chinese money for survival, they are trying to convince people that China is going to finance their war against China. もちろん、ハザール・マフィア社のプロパガンダメディアの縮小し続けるバブルの中【現実を知らずメディアに洗脳された世界の中】にいれば、アメリカは中国に集中するために中東から撤退すると言われるだろう。しかし、偽装米バイデン政権は中国の資金に依存して生きているので、中国が対中戦争の資金を出してくれると人々に信じ込ませようとしているのだ。


今の欧米の状況:「頭のない鶏のように走り回る」


As Qin Gang, China’s ambassador to the United States told a group of U.S. “leaders” last week, the U.S. “government” is depicting China as “its rival and imaginary enemy, just like when Don Quixote tilted at windmills.” https://www.politico.com/news/2021/09/01/china-new-ambassador-speech-508465 中国の秦剛駐米大使が先週、米国の「指導者」グループに語ったように、米国「政府」は中国を「ドン・キホーテが風車に挑みかかったように、ライバルであり想像上の敵」と描いている。
https://www.politico.com/news/2021/09/01/china-new-ambassador-speech-508465

ツイートはシャンティ・フーラが挿入

This nonsense is just part of what can only be described as chaos. The tired old metaphor about running around like a headless chicken best describes the situation in the West now. このような無意味なことは、カオスとしか言いようのない状況の一部に過ぎない。頭のない鶏のように走り回るという使い古された比喩が、今の欧米の状況を最もよく表している。

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メキシコ便り(98):第3回政府報告会の大統領のスピーチ:4T(史上4回目の大改革)の基盤はできた!政治家の「正直さ」と「愛」で経済活性❣️

 9月1日第3回政府報告会の大統領のスピーチがありました。今回は、そのスピーチの概要をまとめてみました。メキシコが今、どんな状態にあるのかよくわかると思います。正直、経済状態に関してはびっくりしました。多くの過去最高記録が出ています。実はpopoちゃん家でも、それを実感しています。でもこんなメキシコの良いことはほとんど世界ニュースにならない。。。

 コロナ禍でメキシコはIMFからの借金を断り、公的債務を一切増やすことなく、貧しい人たちを優先し、何らかの形で70%の国民に直接、政府の援助を送りました。大企業、銀行らには一切手をかさず、それどころかコロナの真っ只中、大企業から未払いの税金を徴収しました。

 汚職撲滅の徹底と、政府の倹約、それらのお金が貧しい人たちに行き渡ったと言っていました。大統領になって2年9ヶ月。今回、初めて大統領は、4T(史上4回目の大改革)の基盤はできたと言いました。正直さを何よりも大切にしている大統領。人材選びは正直さが9割、経験1割と以前言っていました。そして、メキシコを愛していないものは政治家になるべきではないとも言っていました。”メキシコ政府「正直さ」と「愛」で経済活性!”こんな見出しのニュースが主要メディアに出る時代が来るといいなぁ。日本にも世界にも「正直」で自国を「愛」する政治家が増えますように。。。🍀
(popoちゃん)
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メキシコ便り(98):第3回政府報告会の大統領のスピーチ:4T(史上4回目の大改革)の基盤はできた!「正直さ」と「愛」で経済活性❣️

第三回政府報告会での大統領のスピーチ


YouTubeより、以下同

9月1日、ロペス・オブラドール大統領が就任して2年9ヶ月。3回目の大統領の政府報告スピーチ。大統領は大体3ヶ月ごとに国民に国がどんな状態であるか全て報告します。今回のは毎年9月にある3回目の報告。その報告はいつものごとく、厳かな雰囲気で始まりました。一人の軍人さんのトランペットが国立宮殿中に鳴り響き、「きおつけ!」状態の大統領は、まるでメキシコの神々さまに報告するかのような。。。(上の動画13分26秒あたり)

向こうに二人、並んで立っているのが
大統領と奥様のベアトリスさん。

トランペットが鳴り止むと、大統領は奥様(ファーストレディという言葉は使わない奥様)ベアトリスさんの手を取り、二人で手を繋いで宮殿内の会場へ。


会場は小さく、中には40人に満たないほどの政府関係者らがいました。そして、一番最初に目に飛び込んできたのが、ベニート・ファレス元大統領の大きな肖像画。ベニート・ファレス元大統領は、ロペス・オブラドール大統領が歴代の大統領の中で一番尊敬している大統領。


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