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ウイルスなどの異物と体の免疫システムとの最初の接触地点である上咽頭は、異物から体を守る強力な免疫装置であり、日ごろから鍛えておくことが重要 ~「鼻うがい」「首を温める」が上咽頭を鍛える

竹下雅敏氏からの情報です。
 2020年10月23日の記事で、“オランダの研究チームが、鼻腔と咽頭がつながる部分の頭蓋骨の中に、未知の腺が隠れているのを発見”したことと、「全身の多くの疾患が、上咽頭炎が原因である可能性がある」ということから、「鼻うがい」に関する記事も紹介しました。
 冒頭の動画は、「自律神経を整えたいなら上咽頭を鍛えなさい」(堀田修著)から、上咽頭炎を分り易く解説したもので、2倍速でご覧ください。上咽頭は、“ウイルスなどの異物と体の免疫システムとの最初の接触地点で、異物から体を守る強力な免疫装置(11分8秒)”であることから、上咽頭を日ごろから鍛えておくことが重要だとして、「鼻うがい」「首を温める」などの方法を解説しています。
 下の動画は、その堀田修氏が「鼻うがい」を解説したもの。通常は塩分濃度が0.9%(1リットルの中に9グラムの塩)だが、塩素が抗ウイルス作用があることから、濃い方が効果的(2分30秒)だと言っています。
(竹下雅敏)
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【最新刊】「上咽頭を鍛えなさい 脳の不調は鼻奥から治せ」を世界一わかりやすく要約してみた【本要約】
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〈再生速度の設定方法〉
1. 動画を再生
2. 動画の右下にあるアイコンの"歯車マーク"の設定をクリック
3. 「再生速度」をクリックし、希望する速度を選択(2倍速の場合「2」)
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【5 Minute Update】Q10.堀田修さん(医師)、「鼻うがい」の本当のところを教えてください
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原田曜平信州大特任教授のツイートから「ワクチンは本当に救世主か」/ ネットを見ない高齢の母が接種について調べた結果、、、

読者の方からの情報です。
 原田陽平信州大特任教授が、父親のワクチン接種後の健康被害についてツイッターで告白しています。
ワクチンさえ打てば大丈夫と思わせるようなテレビの影響で、早くワクチンを打ちたくて予約が殺到しているようですが、多くの人がワクチンの危険性について考えるきっかけになればいいなと思います。
(まゆ)
 ワクチン接種まではお元気だったお父様が急変された経緯を具体的にツイートされています。「何もしてあげられないけど、父さん、頑張って!」との原田氏の言葉が辛いです。「全ての副反応がきちんと分析され、政治家の発言やメディアでそれが人々に伝わり、多角的なデータで各人が考えられる状況になり、最悪のケースに至った人は(中略)きちんと補償されるようになることを」と至極真っ当な願いを書かれています。そのようになっていない今の日本って。
 「あかぺぱ」さんという方のツイートも取り上げてみました。ご高齢のお母様が「打つか打たないか」ご自身で判断したいと奔走されたそうです。「テレビは観るがネットはやらない」お母様の辿り着いた結論が清々しいです。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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原田曜平氏 実父がコロナワクチン副反応で深刻な健康被害「国民に急いで打たせていいのか」
引用元)
マイルドヤンキーの定義で知られる“若者研究”の第一人者でマーケティングアナリストの原田曜平信州大特任教授(44=前博報堂ブランドデザイン若者研究所リーダー)19日までにツイッターを更新。80代の実父がコロナワクチン接種の副反応で、深刻な健康被害を受けていると告白した
(中略)
体の異常とワクチンとの関連性は不明。原田氏は「こんな医者でも原因が分からない副反応が出ている人がいる状況で、1日100万回という根拠なきスローガンを打ち出してしまって良いのか?オリンピックありき?」と、ワクチン推進に不安を隠しきれない様子で「ワクチンが全ての人にとって救世主のように見えてしまっているのは問題かも」と指摘した
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耳鳴りの原因と改善する方法

竹下雅敏氏からの情報です。
 蚊の羽音が、耳の近くでないと聞こえなくなってきて、“年をとると高周波が聞き取れなくなるのは、どうしようもないな~”と思っていたのですが、こちらの動画「耳年齢診断」で確認をすると、やはり年相応の周波数までしか聴こえない。
 そういう訳で、“10代の学生たちが、先生には聞こえない高周波を携帯の呼び出し音に使って、授業中に電話をかけている”という話まであるらしい。
 最近、耳マッサージにハマっているのですが、その過程で最近気づいたのが、「キーン」という耳鳴りです。どうもそれまで、いつも鳴っているから全然気付かなかったみたいなのです。
 こんな音が常時鳴っていれば、高周波が聞き取れなくなるのは、当たり前だと思いました。この音が変化するようであれば、改善の見込みがあるわけで、いくつか動画を当たって見ると、私の場合は、自律神経の乱れから来るもので、3つ目の動画の側頭筋をマッサージすると、明らかに聞こえる周波数が変化する。4つ目の動画の胆経脈に関係する足臨泣のツボを押すと痛い!
 という訳で、十分に改善の見込みがあるのが分かりましたが、根本的には2本目の動画で説明されているように、ストレスから解放される必要があるらしい。これは、この一年、コロナちゃんのおかげで、世界中の人がかなりのストレスを受けてきたので、解放までには少し時間がかかるかも知れない。
 私の場合、世の中の醜い部分をあまり見たくないので、できるだけメガネをかけないようにしていて、いつもミツバチの様な目線で風景を見ているのですが、“嫌なニュースばかりの世の中では、ストレスをためるなというのが、そもそも無理なのでは…”と思ったりもします。
(竹下雅敏)
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タイプ別【耳鳴り】の原因をかんたん解説
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自律神経失調症 耳鳴りを治す方法
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耳鳴り ココを10秒引っ張ると解消
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【耳鳴り】耳鳴りの9割は改善できるんです!NHKにて紹介された究極のツボ押しによる治し方
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奈良の病院でワクチンと間違って生理食塩水を注射 〜 読者の方からの共感できるコメント

読者の方からの情報です。
 大変良いニュースだなと思いました。
生理食塩水でいいんじゃないでしょうか。
  
去年は、特別定額給付金が世帯に配られるとして、夫婦や家族間で揉めたという話題がありました。
  
今年は、新型コロナワクチンを打つ、打たない、打たせない、打たせよう、などの家族間はもとより、会社や地域によって綱引きが行わているのではないでしょうか。
国は個人の意思と言っていますが、同調圧力は如実でしょう。
  
去年と共通していることは、意見の相違、分断、別離などではないでしょうか。
  
子供はワクチンの脅威を知っているがゆえ、親に説得を試みるも、それが火種となり音信不通になった、けんかになるという原因になっています。
  
家族をも超えた、もう自分自身の選択は、自分で行うしかないようです。
そういう意味では、去年の金銭がらみを超えた、とんでもない労力を強いられると思います。
 いまは、ワクチンを打たない理由を探し求めている感じです。 
(匿名)
 奈良の病院で、ワクチンの代わりに生理食塩水を注射したという「事故」を聞いた時、倒錯してるなと感じましたが、その後、匿名読者さんから届いたコメントがとても共感できるものでした。ニュース記事そのものよりも、コメントを紹介したくなりました。
 この方の問いに対する答えは、もしかすると来週のぴょんぴょん先生の記事で見つかるかもしれません。
どうか、お楽しみに!
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ワクチン接種で誤って“生理食塩水”を注射 健康被害確認されず 奈良・生駒市立病院(2021年5月12日)
配信元)

MBS NEWS

各地で始まっている新型コロナウイルスのワクチン接種ですが、奈良県の病院で誤って生理食塩水を注射するミスがあったことがわかりました

 奈良県の生駒市立病院で今年4月下旬、高齢者や病院職員ら54人にワクチンを接種した際、そのうち1人に対して、ワクチンの濃度を薄めるために使う生理食塩水を誤って注射したということです。

 健康被害は確認されていないということです。

花粉症の人は癌になりにくく、その上、新型コロナウイルスからもあなたを守ってくれる?! ~免疫が花粉を利用して身体の毒素(アーマ)を排泄

竹下雅敏氏からの情報です。
 「春は、花粉症の人には特に良い季節」だという事で、“おそらく,深刻な影響を及ぼすコロナウイルスの感染からあなたを守ってくれる”と言っています。新型コロナウイルス感染症と花粉症の関連をきちんと調べてもらいたいものです。
 私は花粉症なのですが、むしろ花粉症のおかげで大きな病気に罹らずに済んでいると考えており、全体として見れば、免疫が花粉を利用して身体の毒素(アーマ)を排泄していると思っています。春になって腰が弛み、弛みが身体全体へと広がる過程で、デスクワークが中心の人たちは首、肩、背中といった上半身が弛まない。くしゃみをすると凝り固まった筋肉が弛んでくる。
 なので、花粉症は身体が不自然な生活のバランスをとるために行っていることで、薬を用いて治すのは最後の手段であり、本来は身体にとって自然な生活のスタイルを取りもどすのが本当だと思っています。とはいえ、花粉症の炎症はなかなか辛いのも確かで、ビタミンDが効くらしい。“花粉症、ビタミンD”で検索すれば、いろいろと優れた情報が出てきます。
 “続きはこちらから”の記事によれば、花粉症の人は、癌になりにくいらしい。東京大学のチームがすべての癌の死亡リスクと花粉症との関係を調べたところ、“花粉症の人は全疾患の死亡リスクが43%低く、特に癌は52%も低かった”というのです。
 その上に、もしも花粉症が新型コロナウイルスからあなたを守ってくれるとしたら、これはもう花粉症に感謝というか、身体の免疫機構に感謝するしかないですね。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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