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「松葉茶」のドーシャはカファであり、飲むと、男性は左手の月の大腸経脈、女性は右手の月の大腸経脈を活性化する
この時の記事のコメントで、“すべての松の木が適しているわけではないこと、妊娠している人は摂取を避けた方がよいこと、処方薬と予期せぬ相互作用を起こす可能性があることなど、使い勝手が良くないと思いました”と記したのですが、ここではさらにドーシャの観点から、もう少し詳しく説明します。
松は陰陽五行説の「木」の五行を象徴するという説もあるのですが、実際は「火」であり、さらに詳しくは「相火(火)」に属します。「松葉茶」を飲むと、男性は左手の月の大腸経脈、女性は右手の月の大腸経脈を活性化します。「松葉茶」のドーシャはカファです。
新型コロナウイルスはカファ体質の人が重症化しやすいのですが、カファ体質の人が「松葉茶」を愛飲するとドーシャを乱すことになります。カファ体質の人の新型コロナウイルス対策は「MMS」あるいは「イベルメクチン」が太陽のヴァータなのでピッタリです。このように、体質によって適した予防薬、治療薬は異なるのが本当なのですが、ドーシャを理解しない限り、この事はわからないでしょう。
ただ、カファ以外の体質の人にとって、「松葉茶」は、普段の健康のために本当に優れたものだと思いました。私は太陽のヴァータ体質なので、カファの「松葉茶」はピッタリです。松葉サイダーは飲んでみたいと思いました。
“続きはこちらから”の最後の記事は、「松葉茶の成分」について詳しく説明したものですので、引用元でぜひご覧ください。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

日本一のアカマツの産地、岩手県の県木でもある南部アカマツ。大自然が広がる岩手県田野畑村の赤松林から天然・無農薬の赤松から採取した安心・安全な松葉(枝付き)の販売を「お松Shop」で発売開始しました✨
— お松を愛する会 #松葉茶 #松葉ジュース #不老長寿 (@omatsu_club) June 15, 2021
必要な人に届きますように🌲🙏https://t.co/xIHrKpM5bk pic.twitter.com/FLJ4YwILdq
⭐️赤松に含まれるアミノ酸は24種類🌲
— お松を愛する会 #松葉茶 #松葉ジュース #不老長寿 (@omatsu_club) July 7, 2021
酸化グラフェンに有効だと話題になっているグルタチオン(3つのアミノ酸(グルタミン酸、システイン、グリシン)から成るトリペプチド)は3つとも松葉に含まれているようです。https://t.co/wSrEWsKk4V pic.twitter.com/lqZHYV70U0
松葉と砂糖と水をペットボトルに入れて日なたにおくだけで松葉サイダーが出来上がります😆🌲🍹
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松葉サイダー出来ました🤗🌲🍹
— お松を愛する会 #松葉茶 #松葉ジュース #不老長寿 (@omatsu_club) July 8, 2021
植物の力でサイダーが出来るので炭酸水は買いません‼️#松葉サイダー#松葉#お松を愛する会 pic.twitter.com/u28vsuqVf9
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ビワ、アンズ、ウメ、モモ、スモモ、オウトウ(サクランボ)などのアミグダリンを多く含む種子は、新型コロナウイルス感染症の予防、治療、そしてワクチン接種者からのシェディング、加えてワクチンの解毒のすべてに著効がある
そうすると、「イクリの種や葉はどうでしょうか?」という質問があり、“イクリ(郁李)はスモモの一種で、古くから日本に伝わっている品種”だという事なので、検索してみると、“スモモの一種ではあるが、古くから日本に伝わっているニホンスモモの品種である”という記事を見つけました。しかし、スモモとイクリの違いを認識している人は、少ないように思いました。
昨日の記事で、“ビワ、アンズ、ウメ、モモ、スモモ、オウトウ(サクランボ)などのバラ科植物の種子の部分には、アミグダリンが多く含まれています”と書かれていたように、アミグダリンが多く含まれている種子はワクチンの解毒に効果があります。スモモ、イクリも使えます。ただ、アンズの種はアミグダリンが多く含まれている為か、最も効果的だと感じます。
ビワ、アンズ、ウメ、モモ、スモモ、オウトウ(サクランボ)などのアミグダリンを多く含む種子は、新型コロナウイルス感染症の予防、治療、そしてワクチン接種者からのシェディング、加えてワクチンの解毒のすべてに著効があります。
これらのことを証明する論文は有りませんが、直観的には間違いないと思います。医療関係者の方に検証をしていただきたいものです。
今日、初めてビワの種の皮をむいて食べたのですが、独特の苦みがとても美味しいので驚きました。妻は、「身体が喜んでる!」と言っていましたが、確かにそう感じました。
アーネスト・クレブス博士は、「食生活の偏りによるアミグダリンの欠如が代謝活動に異常をもたらし、これが免疫力・抗菌力の低下につながり、ガンだけでなく心臓病・糖尿病など成人病の原因になる」と言っているようですが、妙に納得してしまいました。
記事に、「びわの種の粉末の作り方」が書かれていますが、そのままかじって良いのではないかと思います。また、引用元には、「びわの種の甘露煮」「びわの種のエキス」の作り方も出ていますが、これらは「ワクチンの解毒」には効かないようです。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

1950年、米国サンフランシスコの生化学者、アーネスト・クレブス博士はアンズの種子(杏仁)からアミグダリンを抽出し結晶化して「レートリル」と名付け、ガンの治療に使用しました。
クレブス博士は、食生活の偏りによるアミグダリンの欠如が代謝活動に異常をもたらし、これが免疫力・抗菌力の低下につながり、ガンだけでなく心臓病・糖尿病など成人病の原因になると主張しました。
アミグダリンを多く含むものとしては、アンズの種、ビワの種、ビワの葉、ウメの種、アーモンド、アルファルファ、プルーン、たけのこ、玄米、大豆、小豆、蕎麦、ゴマなどがあります。
長寿国フンザ王国の人々がアンズの種を大切にしていたことは広く知られているところです。
(中略)
ビワの葉の効果をまとめると、
1. 抗ガン作用
2. 鎮痛作用
3. 殺菌作用
4. 血液浄化作用
となります。
(以下略)
[びわの種の粉末]の作り方
材料 | 作り方 |
びわの種・・・適量 [使用するもの] フライパン ザル ミキサー |
❶ びわの種を水洗いをして皮を剥きます。
❷ 皮を剥いたびわの種をザルなどにいれて、1日天日干しします。
❸ 乾燥した種をミキサー等にかけて細かくします。
※びわの種は硬いので粉砕するのに少し時間がかかりす。 ❹ 粉砕したびわの種の水分を飛ばすため、フライパンで炒ります。
❺ 完全に水分が飛んだら、ふるいをかけます。この時、大きな粒がふるいに残った場合は、もう一度ミキサー等にかけます。そしてまた水分をフライパンで飛ばします。完全に細かくなるまで、❸❹を繰り返します。
❻ 綺麗な粉末になれば出来上がりです。
後は、保存瓶に入れて保管しましょう。 |
びわの種の粉末の飲み方
1日1回 ティースプーン1杯を目安に飲んでください。
■ 水ぬるま湯に溶かす
■ お茶に混ぜて飲む
■ 味噌汁に入れて飲む
■ ジュースに混ぜる など
(以下略)

若い医療従事者のために「自分は打たない」と表明したベテラン医師への異常なバッシングが起こる日本 / 河野大臣の「死亡者0」発言の根拠は?
と、プンプンしていたところ、読者のまゆ様からこーんな情報が。「河野太郎大臣が“アメリカでは2億回打って、死んでる人はひとりもいない”とぬかしていらっしゃいます」と。ワクチン大臣の情報源、大丈夫かと思いますが、よく考えたら死亡者全て「ワクチンとの因果関係は不明」で押し通す気かも。大臣としての見解であれば「12のワクチンデマ」の出所と内容を明確にして国民に注意喚起をすべきでしょ。印象操作ではなく。
人間の健康というもの、医療の限界、そして死生観について常識的な考えをお持ちの森田宏幸先生という方が、ご自身はワクチンを打たないと表明されました。それは、若い医療従事者の方々が同調圧力に対して「肩身の狭い思いをして欲しくないから」という愛ある理由からでした。日々、在宅で高齢者の終末期を支えておられるお立場ゆえか、多様な価値観を大事にされています。この至極まともなご意見に対して異常なバッシングが巻き起こるのが、今の日本です。
今朝の朝刊はくつ王がジャックしたッ!! pic.twitter.com/On5z7JDRjm
— 忽那賢志 (@kutsunasatoshi) June 27, 2021
忽那先生ご意見には明確に反対しておきます
— 森田洋之@「医療」から暮らしを守るプライマリケア医/「うらやましい孤独死」(フォレスト出版)発売中! (@MNHR_Labo) July 4, 2021
中長期的な副作用が不明なのに社会が若者に圧力をかけるべきではないと思うからです
厚労省は
「接種を行うことは強制ではなく、業務に従事する条件にもなりません」
と書いています
若い医療従事者の皆さん安心してください
僕も打ってませんから https://t.co/Jme4dgBFeM pic.twitter.com/g1expFYRV7
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「首こりの原因」は、うつむき姿勢でスマートフォンの画面に集中するような「間違った姿勢」を長時間続けることで起きている
「首こりを解消するストレッチ」は、すでに4月23日の記事で取り上げているのですが、今、この時に取り上げた動画を見なおして、首こりの解消に効果の高いものを適切に選んでいて、我ながら感心しました。
本来なら、今日の記事が先で、6月30日の記事が後になるように掲載すべきだったかも知れません。「首こりの原因」は、記事に書かれているように、“うつむき姿勢でスマートフォンの画面に集中”するような「間違った姿勢」を長時間続けることで起きています。
デスクワークで、パソコンを長時間使う場合には、“モニターが自分の顔の前に来るように調節し、正しい姿勢が保てるようにする”ことが重要です。そして、出来るだけ「正しい座り方」を身に付ける必要があると思います。「正しい座り方」は、2月26日の記事で取り上げましたが、やはりポイントは「仙骨をニュートラルな位置に保つこと」のようです。
骨盤の位置が正常になって、ようやく首の位置が定まって来るという感じです。食事(食材)に気をつけている人なら分かると思いますが、大病、難病を患わないで食事に気をつけている人は、ほとんど居ないのです。同じ様に、“姿勢を正すこと”に気をつけている人は稀なのです。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

簡単で続けられるストレッチ&マッサージ
※動画解説付き
電車の中を見渡すと、ほとんどの人がうつむき姿勢でスマートフォンの画面に集中していますよね。
これこそが、首こりの原因。
集中しているほど人は体をあまり動かさないため、知らないうちに首の後ろの筋肉に負担をかけてしまっているのです。
今回は、現代病ともいえる首こりに効果的な、ストレッチとマッサージをご紹介します。
(中略)
首のストレッチは急に伸ばし過ぎると痛めてしまうことがよくあります。
首は多くの神経が通っている、とてもデリケートな場所。強い力で押したり、無理に伸ばしたりしないよう気をつけて行いましょう。
(中略)
(以下略)
首こりの予防方法
首こりを予防する主な方法は以下の2つです。
· 正しい姿勢を保つ
· 定期的にマッサージやストレッチをする
まずは日常生活で正しい姿勢を保つことが重要になります。
前述した通り、現代人はストレートネックが増加傾向にあります。
首こりを予防するためには、正しい姿勢を意識してストレートネックを矯正する必要があります。
正しい姿勢は、壁が背にピッタリ触れるように立ち、後頭部、肩甲骨、お尻、かかとが壁に付くように立った状態です。
日常生活で上記の状態における頭と肩の位置を意識すれば、ストレートネックを徐々に矯正でき、首こりを未然に防ぐことができます。
デスクワーク中は特に首の位置が前に行きがちなので、椅子を低くするなどしてモニターが自分の顔の前に来るように調節し、正しい姿勢が保てるようにしましょう。
姿勢の矯正に加え、首に疲れを感じた時にこまめにマッサージやストレッチをするのも有効です。
(以下略)
シドニーのショウジさんの動画を取り上げたのは、この動画の説明がものすごく分かりやすいから。理論編を見て、実践編を見ると何をどうしているのかが、ものすごく良く分かります。分かったうえで、6月11日の3つ目の動画を再度見ると、えらく納得できるのです。
「反り腰」を取り上げる理由は、これが腰痛の原因となるからという事だけではなく、「正しい姿勢」「正しい座り方」に不可欠の要因だから。
実践編の4分50秒のところで「腹筋運動」の解説をしています。6分52秒のところで腹筋を鍛える10秒間の筋トレがありますが、これはゆっくり呼吸を吐きながら行います。
「反り腰」を解消する二つ目の「太もものストレッチ」は7分45秒から。9分20秒の30秒ホールドの所ですが、呼吸はゆっくりと吐きながら行います。“舌を上あごにつけて、上下の歯の間を少し空ける”ようにして息を吐くと、さらに効果が高くなります。この時に大切なのは、“右目は右足の指先10㎝あたり、左目は左足の指先10cmあたりを見るように意識”することです。こうすることで、副交感神経系が優位になるのです。