![ウイルスなどの異物と体の免疫システムとの最初の接触地点である上咽頭は、異物から体を守る強力な免疫装置であり、日ごろから鍛えておくことが重要 ~「鼻うがい」「首を温める」が上咽頭を鍛える](https://shanti-phula.net/ja/social/blog/wp-content/uploads/2021/05/521-200.jpg)
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![ウイルスなどの異物と体の免疫システムとの最初の接触地点である上咽頭は、異物から体を守る強力な免疫装置であり、日ごろから鍛えておくことが重要 ~「鼻うがい」「首を温める」が上咽頭を鍛える](https://shanti-phula.net/ja/social/blog/wp-content/uploads/2021/05/521-200.jpg)
![原田曜平信州大特任教授のツイートから「ワクチンは本当に救世主か」/ ネットを見ない高齢の母が接種について調べた結果、、、](https://shanti-phula.net/ja/social/blog/wp-content/uploads/2021/05/m521-1.jpg)
原田曜平信州大特任教授のツイートから「ワクチンは本当に救世主か」/ ネットを見ない高齢の母が接種について調べた結果、、、
ワクチンさえ打てば大丈夫と思わせるようなテレビの影響で、早くワクチンを打ちたくて予約が殺到しているようですが、多くの人がワクチンの危険性について考えるきっかけになればいいなと思います。
「あかぺぱ」さんという方のツイートも取り上げてみました。ご高齢のお母様が「打つか打たないか」ご自身で判断したいと奔走されたそうです。「テレビは観るがネットはやらない」お母様の辿り着いた結論が清々しいです。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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(中略)
体の異常とワクチンとの関連性は不明。原田氏は「こんな医者でも原因が分からない副反応が出ている人がいる状況で、1日100万回という根拠なきスローガンを打ち出してしまって良いのか?オリンピックありき?」と、ワクチン推進に不安を隠しきれない様子で「ワクチンが全ての人にとって救世主のように見えてしまっているのは問題かも」と指摘した。
5日間高熱が引かない父。意識朦朧としご飯もあまり食べられない模様(本来食欲旺盛だが)。看護師さんもお医者さんも「恐らくワクチンの影響だろう」と。が、ワクチンとの関係性を証明できないそう。接種後体中にできた発疹は、水疱瘡を疑ったようだが(接種後の症状なのに)検査の結果違っていた。 https://t.co/p5C6mZwv3N
— 原田曜平 (@YoheiHarada) May 18, 2021
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![耳鳴りの原因と改善する方法](https://shanti-phula.net/ja/social/blog/wp-content/uploads/2021/05/514-2.jpg)
耳鳴りの原因と改善する方法
そういう訳で、“10代の学生たちが、先生には聞こえない高周波を携帯の呼び出し音に使って、授業中に電話をかけている”という話まであるらしい。
最近、耳マッサージにハマっているのですが、その過程で最近気づいたのが、「キーン」という耳鳴りです。どうもそれまで、いつも鳴っているから全然気付かなかったみたいなのです。
こんな音が常時鳴っていれば、高周波が聞き取れなくなるのは、当たり前だと思いました。この音が変化するようであれば、改善の見込みがあるわけで、いくつか動画を当たって見ると、私の場合は、自律神経の乱れから来るもので、3つ目の動画の側頭筋をマッサージすると、明らかに聞こえる周波数が変化する。4つ目の動画の胆経脈に関係する足臨泣のツボを押すと痛い!
という訳で、十分に改善の見込みがあるのが分かりましたが、根本的には2本目の動画で説明されているように、ストレスから解放される必要があるらしい。これは、この一年、コロナちゃんのおかげで、世界中の人がかなりのストレスを受けてきたので、解放までには少し時間がかかるかも知れない。
私の場合、世の中の醜い部分をあまり見たくないので、できるだけメガネをかけないようにしていて、いつもミツバチの様な目線で風景を見ているのですが、“嫌なニュースばかりの世の中では、ストレスをためるなというのが、そもそも無理なのでは…”と思ったりもします。
![奈良の病院でワクチンと間違って生理食塩水を注射 〜 読者の方からの共感できるコメント](https://shanti-phula.net/ja/social/blog/wp-content/uploads/2021/05/m514-1.jpg)
奈良の病院でワクチンと間違って生理食塩水を注射 〜 読者の方からの共感できるコメント
生理食塩水でいいんじゃないでしょうか。
去年は、特別定額給付金が世帯に配られるとして、夫婦や家族間で揉めたという話題がありました。
今年は、新型コロナワクチンを打つ、打たない、打たせない、打たせよう、などの家族間はもとより、会社や地域によって綱引きが行わているのではないでしょうか。
国は個人の意思と言っていますが、同調圧力は如実でしょう。
去年と共通していることは、意見の相違、分断、別離などではないでしょうか。
子供はワクチンの脅威を知っているがゆえ、親に説得を試みるも、それが火種となり音信不通になった、けんかになるという原因になっています。
家族をも超えた、もう自分自身の選択は、自分で行うしかないようです。
そういう意味では、去年の金銭がらみを超えた、とんでもない労力を強いられると思います。
いまは、ワクチンを打たない理由を探し求めている感じです。
この方の問いに対する答えは、もしかすると来週のぴょんぴょん先生の記事で見つかるかもしれません。
どうか、お楽しみに!
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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MBS NEWS
各地で始まっている新型コロナウイルスのワクチン接種ですが、奈良県の病院で誤って生理食塩水を注射するミスがあったことがわかりました。
奈良県の生駒市立病院で今年4月下旬、高齢者や病院職員ら54人にワクチンを接種した際、そのうち1人に対して、ワクチンの濃度を薄めるために使う生理食塩水を誤って注射したということです。
健康被害は確認されていないということです。
![花粉症の人は癌になりにくく、その上、新型コロナウイルスからもあなたを守ってくれる?! ~免疫が花粉を利用して身体の毒素(アーマ)を排泄](https://shanti-phula.net/ja/social/blog/wp-content/uploads/2021/05/513-1.jpg)
花粉症の人は癌になりにくく、その上、新型コロナウイルスからもあなたを守ってくれる?! ~免疫が花粉を利用して身体の毒素(アーマ)を排泄
私は花粉症なのですが、むしろ花粉症のおかげで大きな病気に罹らずに済んでいると考えており、全体として見れば、免疫が花粉を利用して身体の毒素(アーマ)を排泄していると思っています。春になって腰が弛み、弛みが身体全体へと広がる過程で、デスクワークが中心の人たちは首、肩、背中といった上半身が弛まない。くしゃみをすると凝り固まった筋肉が弛んでくる。
なので、花粉症は身体が不自然な生活のバランスをとるために行っていることで、薬を用いて治すのは最後の手段であり、本来は身体にとって自然な生活のスタイルを取りもどすのが本当だと思っています。とはいえ、花粉症の炎症はなかなか辛いのも確かで、ビタミンDが効くらしい。“花粉症、ビタミンD”で検索すれば、いろいろと優れた情報が出てきます。
“続きはこちらから”の記事によれば、花粉症の人は、癌になりにくいらしい。東京大学のチームがすべての癌の死亡リスクと花粉症との関係を調べたところ、“花粉症の人は全疾患の死亡リスクが43%低く、特に癌は52%も低かった”というのです。
その上に、もしも花粉症が新型コロナウイルスからあなたを守ってくれるとしたら、これはもう花粉症に感謝というか、身体の免疫機構に感謝するしかないですね。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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- 冬が終わり,日差しが強くなってくると,花粉症に悩まされる人が増えてきます。困ったものですが,あのくしゃみにはメリットもあります。
— fdzaraf (@fdzaraf) May 11, 2021
- もしあなたが花粉症に悩まされているのであれば,おそらく,深刻な影響を及ぼすコロナウイルスの感染からあなたを守ってくれるでしょう。https://t.co/sq0ZigfDV5
- 春はコロナ対策に役立つというのが,ほとんどの専門家の意見です。RIVMのDissel氏は,季節による効果を15%と見積もっています。春は, 花粉症の人には特に良い季節です。空気中の花粉が免疫系を活性化してくれるだけでなく, 侵入してきたウイルスに対しても働く可能性があります。
— fdzaraf (@fdzaraf) May 11, 2021
- 花粉症のシーズンは既に始まっていますが, 猛威を振るうのはこれからです。草や木は花粉を飛ばして繁殖します。この花粉が風に乗って飛散すると, 花粉症の人はくしゃみが止まらなくなったり, 目が赤くかゆくなったり, 鼻が詰まったりします。これは, 花粉にアレルギーがあるからです。
— fdzaraf (@fdzaraf) May 11, 2021
- 樹木の花粉は1月から5月にかけて飛散しますが, オランダでの花粉症の主な原因は草です。最初のイネ科の花粉は, 5月にはすでに風で飛ばされています。しかし, 9月になっても花粉を放出する草の種類もあります。
— fdzaraf (@fdzaraf) May 11, 2021
- 花粉症は, ウイルスの減少にプラスに働く可能性のある春の効果のひとつですが, 太陽からの紫外線も同様です。紫外線は, 実際にウイルスの粒子を分解します。"紫外線はウイルスのRNAを分解します"とウイルス学者のOsterhaus氏は述べています。
— fdzaraf (@fdzaraf) May 11, 2021
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冒頭の動画は、「自律神経を整えたいなら上咽頭を鍛えなさい」(堀田修著)から、上咽頭炎を分り易く解説したもので、2倍速でご覧ください。上咽頭は、“ウイルスなどの異物と体の免疫システムとの最初の接触地点で、異物から体を守る強力な免疫装置(11分8秒)”であることから、上咽頭を日ごろから鍛えておくことが重要だとして、「鼻うがい」「首を温める」などの方法を解説しています。
下の動画は、その堀田修氏が「鼻うがい」を解説したもの。通常は塩分濃度が0.9%(1リットルの中に9グラムの塩)だが、塩素が抗ウイルス作用があることから、濃い方が効果的(2分30秒)だと言っています。