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身体をねじったり、腰を反らせるなどのヨガのポーズは、腰痛持ちの人が「腰痛」の改善を目的として行うものではない / 仙道やヨガの呼吸法は、心を内面に向かわせるもので健康面では逆効果

竹下雅敏氏からの情報です。
 ヨガの「腰痛」の改善に効果的なポーズが5つ紹介されています。引用元では、座位のねじりのポーズ、コブラのポーズ、チャイルドポーズ、バッタのポーズ、仰向けのねじりのポーズの5つです。
 身体をねじったり、腰を反らせるポーズがほとんどです。3月5日の記事で、「絶対にやってはいけない3つの腰痛ストレッチ!」という動画を紹介しましたが、1分50秒のところで、“腰を反るストレッチ、腰を伸ばすストレッチ、腰をひねるストレッチ”を絶対にやってはいけないと言っていました。これらの「腰に対するストレッチ」は、腰痛持ちの人が絶対にやってはいけないストレッチであるとのことです。
 この時の記事で、「超簡単『解ればなくなる ぎっくり腰』 /現役医師の15分動画」を紹介しましたが、動画の解説は明快で、ぎっくり腰の人が腰を反るストレッチを行うと、かえって病状は悪化しそうです。
 5つのヨガのポーズは、腰に問題のない人が、より股関節や胸椎の柔軟性を増して、将来の腰痛予防のために行うのなら役立ちそうですが、腰痛持ちの人が、「腰痛」の改善を目的として行うと悲惨なことになりそうです。
 “続きはこちらから”は、仙道の呼吸法です。「鼻から吸いつつ…肛門をしめ上げていく」とあります。2月12日の記事で、「丹田呼吸法」を紹介しましたが、丹田呼吸法では「吐きながらだんだん肛門を締めてゆく」ということだったので、仙道の呼吸法とは逆であることがわかります。
 1月29日の記事で、骨盤底筋群はほとんどが「呼気筋」で、外肛門括約筋、内肛門括約筋も合わせて「呼気筋」であるとし、“呼気によって骨盤底筋は収縮し、身体の内側へと持ち上がって行く”と記しました。このように、肛門を締めるのは呼気で行うのが自然なのです。
 仙道の呼吸法が誤っているとは考えにくいです。何千年も続いている技法だからです。おそらく、仙道の呼吸法の目的は、瞑想あるいは三昧(サマーディ)の前段階にあるもので、健康を目的としたものではないからではないでしょうか。心を内面に向かわせるもので、健康面では逆効果かも知れません。
 同じことはヨガでも言えると思います。本来のヨガは、健康体操ではありません。気(プラーナ)を制御し、心を内面に向け、瞑想によって様々な段階の三昧(サマーディ)を体験する前段階として位置づけられています。
 素人が健康目的でヨガの呼吸法やその他の技法を行うと、健康面においては逆効果になりかねないと思われます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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完全保存版:ヨガの効果と基本ポーズ30選。初心者でも簡単&家でできる!
引用元)
(前略)
「腰痛」の改善に効果的なポーズ5つ
次は「腰痛」の改善に効果的なポーズ5つです。

◆ヨガの基本ポーズ[6] 座位のねじりのポーズ


1. ヨガの基本の座り方「安楽座のポーズ」から始めます。
 

2. 右手をお尻の後ろに置き、左手は右足の太ももの上に置きます。背筋を伸ばしてから、吐く息で身体を右にねじり、首を身体のねじりの方向にまわします。5呼吸程度、この状態をキープします。その後、息を吸いながら身体を正面に戻しましょう。反対側も同様です。
(中略)
◆ヨガの基本ポーズ[7] コブラのポーズ


1. うつ伏せになり、脚を腰幅程度に広げて手を胸の横につきます。両脇は締めておきましょう。胸と顎はマットにつけた状態です。


2. 息を吸いながら背中の力で上体を持ち上げていきます。目線は眉間です。このまま5呼吸程度キープします。その後、吐く息で上体を戻します。キープするのがつらい方は吸う息、吐く息の呼吸に合わせて持ち上げる、戻すを数回繰り返してもいいでしょう。
(以下略)

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夢のようなテクノロジーである量子ヒーリングベッド「メドベッド」 ~銀河連合のプレアデス人が技術提供した真の意図とは?

竹下雅敏氏からの情報です。
 秘密の宇宙プログラム(SSP)で使われていると言われている量子ヒーリングベッド「メドベッド」というものがあるそうです。
 冒頭の動画の4分20秒のところで映画の1シーンでしょうか、女性が同僚と思われる男性を1人でメドベッドに抱え上げる場面が出て来ます。合気道の達人で「合気上げ」などの技を会得していなければ、とても持ち上がらないと思われるところです。
 メドベッドは、タキオン粒子エネルギーとプラズマエネルギーに基づいているテクノロジーで、三種類のメドベッドがあるそうです。あらゆる病気を治療でき、手足を失っても復元することが出来るそうです。また若返りも可能で、動画によれば、30~50歳も若返るとありました。
 まさに夢のようなテクノロジーで、実際に使われているという話です。プレアデス人から技術の提供を受けたと言われているらしく、200年近くその存在を隠蔽されてきたとのことです。
 2つ目の動画の9分10秒から数秒間をご覧ください。トランプ大統領がメドベッドについて説明を受けている写真が出て来ます。こうした技術の公開に、トランプ大統領や「Q」が関わっていると思われます。
 こうした話を信じる人たちはワクワクするのでしょうが、私は素直ではない(8種体癖)ので、銀河連合のプレアデス人が地球人の利益になるこうしたテクノロジーを、無条件で提供するはずがないと考えます。
 動画をご覧になればよくわかると思いますが、DNAレベルまでプラズマによって完全にスキャンされます。DNAにその人のこれまでの記憶がすべて記録されていることから、メドベッドを使った患者の全情報がAI(人工知能)に盗まれてしまいます。
 ワクチンに仕組まれたマイクロチップでは、肉体(狭義)の身体と表層までしかコントロールできませんが、メドベッドを利用した人の場合には、肉体(狭義)の中層、深層までに至るすべてが、AI(人工知能)によってコントロールされてしまいます。
 これが、プレアデス人が技術提供した真の意図です。ブラックキューブ(666)に人類を完全支配させるつもりだったわけです。技術提供した宇宙人たちは、現在は銀河国際連合に移っていると思われます。彼らは「出来る事ならもう一度地球の平和を取り戻すため、本気で、又、全力で働きたい」と願っているわけですが、このメドベッドの件を見ただけで、このままでは彼らの「魂の再生」はとても無理だろうと思わざるを得ません。
 巷に流れるチャネリング情報を見ても、未だに私が嫌う「偽りの名前」を用いた通信文が氾濫しています。“ヤマ(禁戒)・ニヤマ(勧戒)を守らない者に未来はない”ということを、肝に銘じた方が良いでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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夢のメドベッド MED BED
配信元)
〈日本語の自動翻訳字幕の設定方法〉
1. 動画を再生
2. 動画の右下にあるアイコンの"歯車マーク"の設定をクリック
3. 「字幕」をクリックし「英語(自動生成)」を選択
4. 再度「字幕」をクリックし「自動翻訳」を選択した後(画面が一旦飛びます)、「日本語」(一番下)を選択
※スマホでは自動翻訳字幕の設定は出来ないようです
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輝かしい地球の到来♡メドベッドの解説
配信元)
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あらゆる病気を治す量子ヒーリングベッド、メドベッドで驚異の医療革命!?
引用元)
(前略)
メドベッドとは?
Secret space programという組織で使われているホログラフィック医療ポッドの名称です。タキオン粒子エネルギーとプラズマエネルギーに基づいているこのテクノロジーは、体の磁気振動と共鳴スキャンを行って疾患を診断しあらゆる病気の治癒が可能といわれています。主に次の三種類のメドベッドがあります。


⑴病気・ケガなどの診断および治療用ベッド
短時間で人間の血管への少ないで侵入であらゆる病気を治療します。皮膚、筋肉、骨、臓器など体のすべての部分をAIがスキャンします。また、血液とDNAを素早く分析して、特定の病気の遺伝的マーカーを探して修正することができます。
(中略)

⑵体の一部を再生するベッド
臓器移植が必要な人や、手足の欠損、また重度の火傷などを負った人に特に役立ちます。(中略)… 細胞記憶を保持しているので、たとえ一部失われてもその残存周波数からDNAテンプレートを直接操作することで、その部分を復元することが可能なのです。
(中略)

⑶若返りのベッド
安全な状態で記憶の退行をはかり傷ついた時点での凍り付いた記憶と感情を癒します。(中略)… そしてこのベッドはまた、肌と筋肉の緊張を引き締め、特に視覚、音、味覚の分野で感覚を改善し最大のアンチエイジング効果が得られます。
(以下略)

腰痛になる人のほとんどが、正しい身体の使い方が出来ていない ~「正しい姿勢」が腰痛を防ぐ王道

竹下雅敏氏からの情報です。
 原因を特定できる腰痛は全体の約15%で、残りの85%は原因がよくわからないらしい。腰痛のなかでも、重いものを持ち上げた拍子などに、急に痛みが現れる「ぎっくり腰」は、ほとんどの場合原因がわからず、“ぎっくり腰を経験すると、その後の1年間で約4分の1の患者さんが再発する”というデータがあるとのことです。
 腰痛になる人のほとんどが、正しい身体の使い方が出来ていないのではないかと思われます。冒頭の動画の25秒~3分48秒をご覧ください。2分20秒のところで、“腰痛にならない股関節やお尻の使い方…股関節から身体を折り曲げて物を拾ったり、荷物を取ったり、靴を履く事が出来ている人は腰痛にならない”と言っています。これに関しては、ツイート動画が参考になると思います。
 2つ目の動画は、腰痛持ちの方は、“腰に対するストレッチを絶対に行ってはならない”と言っています。3分44秒のところで、“腰痛の原因は腰にはないんです!”と言っています。“前屈、後屈、側屈、回旋などの体の動きは…股関節がメインで動くことにより…正常に保てます”ということで、正しい股関節のストレッチを紹介しています。
 “続きはこちらから”は、ぎっくり腰に関する動画で、参考になるものを集めてみました。“超簡単『解ればなくなる ぎっくり腰』”の動画は、非常にわかりやすく、ぎっくり腰になりやすい方は見ておいた方が良いと思います。動画を見ると、やはり、「正しい姿勢」が腰痛を防ぐ王道なのだとわかります。残りの動画は、ぎっくり腰になってしまった時の応急処置の方法です。
 これらの動画を見て、股関節まわりの筋肉の柔軟性が大事だと感じました。これらは、「正しい姿勢」「正しい座り方」を身に付けることが大切で、動画にあるストレッチなどの方法を補助として使えば良いのではないかと思いました。
(竹下雅敏)
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【驚愕】腰痛と浮き輪肉の原因は同じだった! 超簡単な2step解消法
配信元)
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【!危険!】絶対にやってはいけない3つの腰痛ストレッチ!
配信元)
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配信元)

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「正しい座り方」のポイント ~姿勢を正した状態で仙骨をニュートラルな位置に保つこと

竹下雅敏氏からの情報です。
 「正しい姿勢」として、これまでヨーガのタダアーサナのポーズを解説して来ました。今回は、「正しい座り方」です。
 ポイントはやはり、姿勢を正した状態で、仙骨をニュートラルな位置に保つことのようです。始めの3つの動画は参考になると思います。整体師のみなさんが「人間は座るように出来ていない」と言っているのは、興味深いところです。現代社会は、長時間のデスクワークを強いられることも多いことから、「正しい座り方」を身に付けて、疲労を蓄積しないようにする必要があると思います。
 3つ目の動画では、“悪い座り方の時はお腹に指が入っていく”と言っています。このコメントは私が口述し、妻が文字を打ち込んでいるのですが、椅子に座った私のお腹を指で突いて、腹筋がズブズブなのを笑っていました。念のために言っておくと、仕事でパソコンに向かう際には、出来るだけ「正しい座り方」を意識しているつもりではあります。
 最後の動画は、おまけです。脚に心を奪われなければ、モデルの女性は「正しい座り方」をしているのがわかります。
(竹下雅敏)
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簡単!姿勢良く座る方法
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2分55秒~3分14秒
お尻を引いていただくと、ここが折り曲がる位置がありますね。ここは股関節の位置なんですけども、股関節を曲げていただくと座骨が分かり易くなるんですね。股関節を曲げていただいて、ちょっと体を前に倒していただいて、このまま座骨を付けて座るということになるんですね。
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腰痛防止 正しいイスの座り方
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4分15秒~5分10秒
座り方としては、お尻の部分をしっかり(椅子の)奥まで突き刺してあげて下さい。…座骨が下についてるという意識を持っていただきます。…(丸めたタオルを)骨盤の裏側あたりに入れてあげる。
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疲れないがずっとつづく「最強の座り方」仲野孝明
配信元)

4分30秒~56秒
お腹に指を入れるとグニャって感覚になりませんか? 最強の座り方はお腹に指が入らない。悪い座り方の時はお腹に指が入っていく。

5分22秒~6分55秒
正しい座り方をレクチャーします。…手を前に伸ばす。前に伸ばした手の穴を見ながら上に手を上げる。上がり切ったら顔だけ元に戻し、上に手をさらに上げる。細くなったお腹の状態をキープして腕を下ろす。

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大阪のアンジェス社が国産ワクチン開発で114億円の助成金を得ていた 〜 政官学の癒着を一人で体現する森下竜一氏

 アストラゼネカ製のワクチンを国内で量産するという話がありますが、他方、国産ワクチンの生産が悲願だとする立場での国会質疑がありました。輸入ワクチンに頼るのではなく、安全な国産ワクチンを作ることは危機管理の点からも重要だとの指摘は頷けますが、現在問題になっている国産ワクチン開発は非常に胡散臭いようです。
 24日内閣委員会で吉田統彦議員が取り上げたアンジェス社製「大阪ワクチン」の開発は聞き流せませんでした。アンジェス社は森下竜一氏が作った大阪大学バイオベンチャー企業です。2020年5月に20億円の助成金を、さらに8月には94億円の助成金を得て「DNAワクチン」開発に当たっているようですが、吉田議員の質疑ではすでにタイムスケジュールが崩壊しており、とても成功を見込めない状況だそうです。その上、アンジェスは過去に「ディオバン事件」という不正に関わっていたことが指摘されていました。多くの大学教授がノバルティスの高血圧薬「ディオバン」を処方するよう不正論文を作成し、森下氏自身はノバルティスから数千万円を受け取って広告に熱心だったようです。さらにその調査をする第三者委員会の委員に、当の森下氏が加わっているという、なんだか今の国会で見ているような構図が浮かびます。こうした利益相反になる研究に複数事例、アンジェス社が関わっていることが判明し、しかも売り込む薬の株で森下氏は多額の利益を得ていました。
 このアンジェスの森下竜一氏、アベ友だそうで、小泉政権下では「知的財産戦略本部本部員(本部長 内閣総理大臣)」という役職に就いていたそうです。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)
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新コロワクチンとディオバン事件と森下竜一氏
(前略)
まず最近テレビでも時々聞く大阪の企業アンジェスが開発している新型コロナワクチンについて。
アンジェスは大阪大学教授の森下竜一氏が作ったバイオベンチャー企業です

今回新型コロナワクチン開発に手をあげました。

そして、2020年5月日本医療研究開発機構(AMED)はアンジェスに20億円の開発助成金を決定しました
(中略)
一流企業で多くの実績がある塩野義よりも多くの助成金を勝ち取っています。

さらに8月7日には厚労省の「ワクチン生産体制等緊急整備事業」により、
アンジェスは約94億円もの助成金を得ています


ここで関係者が疑問に思っているのが、「免疫も感染症にも全く業績のないベンチャー企業」に巨額の補助金がついたことです。
確かに実績も何もない会社にこんなにもお金を出してくれるなんて不思議ですね。
夢物語のような計画書をだして、合計114億円ものお金がゲットできるんですから。
開発に失敗しても返さなくてよいお金でしょうし。

だってアンジェスが開発しようとしている「DNAワクチン」は、どこの製薬会社も開発に成功していないものなのですよ。
それだけ難しいものであるし、ましてやワクチン製造の実績もないところに114億円もの国のお金が流れるなんて…。

以前にもブログに書きましたが、森下竜一氏はアベ友でありゴルフ仲間です
(以下略)
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