注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
仏ヴェオリアが、先進国の放射性廃棄物を日本で処理することを始めましたが、12月30日に発行されるTPPで拒否出来なくなります!
— 目白沈寝 (めじろしずね) (@chomoppi) 2018年11月19日
極東にある日本が世界のゴミ箱になります!
議員の政策秘書に、TPP関連法廃止法案とTPP脱退法案の議員立法を電話やFAXで要請してください!
#TPP #水道民営化 #放射能 pic.twitter.com/hWQShykNs1
↓超党派議員立法は衆議院なら21名、参議院なら11名が必要。現在TPP反対の議員は増えたり執行部に切り崩されたりしてます。わたしたち有権者の叱咤激励が必要。12月30日TPP発効前に脱退を。座して死を待つな。あなたの生残りを賭けた闘いだ。各党執行部の妨害を粉砕させよう。諦めるな。
— 悪いひと (@SZYVOsJuuWPJexa) November 20, 2018
RT @_Ninjya_:日本では100ベクレルを超える放射性廃棄物を一般ゴミとして捨ててもいいのだから・・
— クラウド@生物濃縮放射能は人に返る。。。 (@palebrown) 2016年4月18日
他国から見ると放射性廃棄物の処理費用は=タダ同然なのです!
はるばるヨーロッパから船で運んで捨てても安過ぎるわけです pic.twitter.com/ttE3s5DV4A
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「12月30日TPP発効により日本が世界の放射性核廃棄物のゴミ捨て場になる」というものです。
元々は2016年の日経で、仏ヴェオリアが放射性廃棄物の処理を日本で開始するという報道でした。なにしろ日本では8000ベクレル/1kg以下の放射性廃棄物は公共事業で再利用でき、道路や防波堤になる国です。世界からの「低レベル」放射性廃棄物が押し寄せても一般ゴミ扱いなのでしょう。
2014年の時点で日本が世界の核廃棄物最終処分場になることを危惧する方が居たことを知りました。「すでに国土の一部が回復不可能なほど汚染されてしまった日本が、その候補地になるのは当然」との推論が今や現実のものとなっています。
この論者は「日本を核のゴミ捨て場にしないためには」国内農業を守ることが命運を握ると語っています。「田畑や農産物、畜産物を放射能汚染から守り、汚染された食材は絶対に出荷しない、売らない。徹底的な放射能測定で消費者との信頼関係を築く」「たとえ国が貧しくなっても、汚染のない食料を自給できればなんとかやっていける」日本の岐路だと書かれていましたが、2018年の今、残念なことに日本は最悪の方向に突き進んでいます。
しかもトランプ大統領がTPP永久離脱を宣言したにも関わらず、安倍政権はわざわざTPP「早期発効」の旗を振り、今年12月30日ついに発効となります。
そうなると、日本は核のゴミ捨て場を拒否できなくなるというのが冒頭のツイートなのでした。
底なしの絶望を感じるところ「諦めるな」「座して死を待つな」とのツイートも。確かに、売国奴との戦いはまだ1ヶ月残されています。