注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
「期日前投票は不正の温床」と言われる。その一部が垣間見える証言を得ることができた。
投票箱は開票日まで毎夜、選挙管理委員会に保管される。投票箱のカギも同じく選挙管理委員会に置かれる。選挙管理委員会は市町村役場の中だ。
(中略)
投票箱の中身、つまり記入済み投票用紙を入れ替えることぐらい可能だ。時々、同じ筆跡の投票用紙が何十枚も出てきたりするのはこのためだ。
沖縄県内で、ある自治体の首長を経験した人物は田中の取材に(中略)… 特定の小さな村の名前をあげ「●●村で(投票用紙の入れ替えが)あったね」とも明かした。
(以下略)
これが事実なら、憲法違反だ。
— 盛田隆二 (@product1954) September 16, 2018
佐喜真陣営が各企業に求める「期日前投票報告書」(家族・親族・知人の期日前投票状況について報告する)と連動した投票用紙撮影
憲法第15条4項「すべて選挙における投票の秘密は、これを侵してはならない。選挙人は、その選択に関し公的にも私的にも責任を問われない」 https://t.co/Lpismszsp5
命じた通りの候補者名を書いたか。それを確認するために写メを送らせる・・・ガラ携に写メ機能が付いた頃から自民陣営が用いるようになった。
— 田中龍作 (@tanakaryusaku) September 19, 2018
艦載機受け入れの是非で熾烈な争いとなった岩国市長選挙(08年)で、この手法が登場したような記憶がある。岩国で選挙運動員から聞いた。
書き誤った文字を二重線で消して、
— 山本太郎 反緊縮・財政出動! (@yamamototaro0) September 20, 2018
その横に正しい文字を書く事は有効である、
と総務省に確認して戴きました。
もし、下記の様な圧力を受けている方がいる場合は
参考にして戴きたい。 https://t.co/3DDQJXuhTc
こんなことしても有効なら…第三者が書き直すこともできますね???
— 尚円王 @デニー劣勢? (@RyukyuShouenou) September 20, 2018
» 続きはこちらから
これに対して、いったん佐喜眞の名前を書き、それを二重線で消して、新たに玉城デニーと書けば良いと言うアイデアが出てきました。これを山本太郎氏が総務省に確認し、この方法は、有効であるとのこと。
しかし、これが有効なら、最後のツイートにある通り、誰かが投票箱を開けて名前を書き直すことが可能で、それが有効票になるということです。
実際に、冒頭の田中龍作ジャーナルでは、沖縄県内のある村で、投票用紙の入れ替えがあったと書かれています。これまで、「期日前投票は不正の温床」と言われてきましたが、そのことを証言する人が出てきたわけです。
“続きはこちらから”の動画の、冒頭部分だけでもご覧ください。講演をしているのは、現職警察官として警察の裏金問題を実名で内部告発した仙波敏郎氏です。期日前投票での不正について話しています。
内部告発者が真実を語っているのかどうかは、皆さんが判断することですが、氏の告発の内容をメディアが一切伝えないところから、これらの話は事実だろうと考えられます。
詩織さん事件を見てもわかりますが、彼らは都合の悪い事件は徹底的に隠蔽し、人々の話題にならないようにします。