[Sputnik]米国は本当にISの同盟国なのか? 〜平和は真実と向き合うところから〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 一連のロシアの行動で、ISは、米国、サウジアラビア、カタール、トルコによって資金の大半を得ており、彼らがISを支援する理由は、“管理可能なカオス”を作り出し、彼らを使って気に入らない国を転覆することにあることがわかって来ました。
 しかしロシアは例え同じことが出来たとしても、“それをしない”ということです。なぜならロシアは“米国と西側を敵視していないから”とのこと。要するにこのような悪事を働いているのは各国のほんの一握りの集団で、大半の各国の国民は、正しい情報さえ与えられれば、“もしかしたら理解できるかも知れない”からです。
 こうした考え方は大変重要で、単純に二分法で敵、味方を分けるようなやり方は、国民を扇動するには便利ですが、平和を生み出す手段とはなり得ないでしょう。平和は、どんなに痛みを伴っても、真実と向き合うところからしか生まれないと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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米国は本当にISの同盟国なのか?
転載元より抜粋)
630316

アサド氏の即時退陣は諦める、とのシグナルが米大統領府から送られるようになっているが、一方で国防総省は、「イスラム国(IS)」と戦うシリアの穏健反体制派の訓練を続けることを宣言している。問題はこの反体制派が同時にアサド氏とも戦っているということにある。米国が彼らに武器弾薬を送っても、それらはしばしばIS戦闘員の手に渡ってしまう。米国は故意にISを支援しているのではないか、との疑いが生まれる。

テロリストを支援するという冷戦時代からの慣行のもたらす害悪について、モスクワ国立国際関係大学国際研究所主任研究員アンドレイ・イワノフ氏は次のように述べた。

「ロシアのメディア、又はロシアの一部専門家に人気の説は、IS(イスラム国)は中東に『管理可能なカオス』を創り、その一環としてバシャール・アサドを失墜させるために、米国の支援によって創設された、というものがある。ISは米国自身によって、またはその中東における同盟国・サウジアラビア、カタール、トルコによって資金の大半を得ている、との説である。

この説は本当に説得力がある。第一に、西側資本主義と東側共産主義、二つの陣営が敵対し合ったあの冷戦時代、米ソは世界各地に活発に共産主義の、または資本主義の闘士たちを創り出し、かれらに資金を与えていた。ソ連崩壊間際、ソ連最初にして最後の大統領、ミハイル・ゴルバチョフとその側近たるペレストロイカ推進派らは、左派および革命運動体への支援を中止した。西側と社会主義陣営がもはや対立するものではなくなるということを心から信じていたからだ。

しかしソ連崩壊後すぐに、米国が依然としてロシアを敵視し、米国の影響力拡大および強化に役立つ勢力への支援を停止する構えにないことが明らかになる。一方のロシアは、軽率な経済改革の果てに深刻な財政危機に陥り、もはや同盟国を支援できるような状態ではなくなっていた。その間も米国は活発に、たとえばコソヴォの分離主義者を支援し、ユーゴスラヴィアを分裂させ、ムスリム同胞団を支援し、エジプトに大迷惑をかけ、他にも色々な悪事を働いた。

ISを支援しているのは米国およびその同盟国だ、とする説を信ずべきものとする第二の理由は、この1年米国を筆頭とする有志連合が行ってきたIS対策に見られる奇妙さだ。有志連合はたび重なる空爆を行いながら、ISにこれっぽっちのダメージも与えなかった。さらに驚くべきは、2000年代初頭には香港・マカオにある金正日のものと見られる口座を凍結できた米国が、ISの口座凍結に取り組まないことだ。ISの支配領域からの石油の供給も寸断しない。若い戦闘員がトルコを通過するのを妨げもしない。ロシアの専門家らの評価では、米国はこれら全てを特段の苦労もなくしおおせるはずだ。なぜしないのか。したくないからだ。

こうしたことを考えると、米国はISをロシアの同盟国および友好国、たとえばシリアと戦わせるために利用しようとしている、いやそれどころか、ロシア本国に損害を与えるために利用しようとしている、との考えを抱かざるを得ないのである。ロシアはそれでなくても多くの問題を抱えている。しかしそれでも今のロシアは1990年代のロシアではない、あの下手糞な改革でほとんど破産寸前に追い込まれたロシアと同じものではない。今のロシアは米国とその同盟国に混乱と衝撃を与えうる諸々の組織に資金援助を行うすべを持っている。それなのにロシアはそれをしない。それはなにも、そのためのお金を惜しんでいるのではない。

そしてそれは、そのようなやり口は汚い、と考えているからでもない。米国と西側を敵視していないからである。彼らがユーゴスラヴィア、イラク、アフガニスタン、シリア、ウクライナであんなに汚いことをしたにも関わらずである。『自分で何をしたか分かっているのか』とプーチン大統領は国連総会で西側の聴衆に問うた。いまだにわかっていないようだ。しかしもしかしたら理解できるかもしれない。少なくともロシアはそれを未だに期待している。よって、ISのようなモンスターを創り出しも支援しもしない

[ねこわん! 他]イヌが「プール」に浮かぶボールを取ろうとする。届かない。でも泳いで取りに行くのはイヤだ → すると…

竹下雅敏氏からの情報です。
 かなり頭がいいです。人間の子どもが同じことをすると天才だと思うでしょう。
(竹下雅敏)
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イヌが「プール」に浮かぶボールを取ろうとする。届かない。でも泳いで取りに行くのはイヤだ → すると…
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プールに落ちたボールが欲しい!でも泳ぎたくはない!という犬が賢かった その2
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[NHK 他]米軍司令官 訪中し中国軍幹部らと対話へ 〜中国との戦争は回避 / 世界は良い方向へ〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 アメリカ海軍のイージス艦が南シナ海の中国の人工島の周辺を航行したことで、米中の緊張が高まりましたが、ハリス太平洋軍司令官が、この2日から5日の日程で“中国軍の幹部たちと対話する”とのことで、緊張緩和の動きを示しています。日本も昨日の夜、李国強首相との日中首脳会談があり、“日中関係の改善の流れをさらに強めていく”ことになったようです。どうやらこうしたことから、中国との戦争は回避されるのではないかと思います。
 10月27日の記事のコメントで、“世界的規模で悪人どもを滅ぼした”と説明しましたが、これ以降、悪人どもが抵抗する様子が見られません。彼らは諦めたのではないかと思います。
 フルフォード情報でも、最近明らかな世界情勢の変化と思えることが起こっており、世界は良い方向に向かっていると考えられます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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米軍司令官 訪中し中国軍幹部らと対話へ
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日中首脳会談 ガス田共同開発へ協議再開目指す
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[原田武夫氏]安倍晋三総理大臣への公開書簡

 「日米同盟」の根幹を担っている人物から、安倍首相に引導が渡されるようです。
 1つ目の理由は、アベノミクスによって生じた日銀のバランス・シートの歪みによって、「米国が求める時には何時如何なる時であろうとも、求められただけの金額のマネーを米国に対して提供する」という役目が、これ以上害されては困るからのようです。
 2つ目は、「三号機の炉心がメルト・スルーし、どの深さまで地中に落ちていってしまったのか」を米国が把握し始め、安倍政権の無策により「人類全体の存亡にかかわる」レベルにまで事態が進展しているからのようです。
 今後、相当な窮地に立たされていきそうです。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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安倍晋三総理大臣への公開書簡
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[日本や世界や宇宙の動向]ハロウィーンをやるべきではない18の理由!

竹下雅敏氏からの情報です。
 冗談でも遊びでこのようなことをすべきではないと思います。日本人のノリで何でも自己流で取り込んでしまうのだと思いますが、その由来を知って、こうした悪しき由来を持つお祭りには関わらないことが賢明です。
 “こっくりさん”という遊びの危険性を説く人が居ます。この警告はもっともで、いたずらに死者の霊と交わることは大変危険なことなのです。以下の記事を読むと、ハロウィーンは生贄を伴う悪魔崇拝に由来があることがわかると思います。
 時事ブログでは、度々、チャネリング情報はそのほとんどのものが闇からのものなので、関わるなと言ってきましたが、これほどはっきりと闇の祭りであることがわかっているものに、例え遊びでも関わるべきではありません。人々はあまりにも霊的な物事に無知すぎます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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あいぽん⚓️゜さんのツイート
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ハロウィーンをやるべきではない18の理由!
転載元より抜粋)
http://tapnewswire.com/2015/10/18-reasons-why-i-dont-celebrate-halloween/

(概要)
10月31日付け

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#1 ハロウィーンは、死、魔力、オカルトを祝うお祭りです。今年も何百万人ものアメリカ人が、悪魔を招き入れるためのハロウィーンのお祭りに参加しました。

#2 一般のアメリカ人はハロウィーンのために74ドル34セントも使いますが、そのお金は貯金した方がマシです。

#3 女性にとってハロウィーンは仮装行列をするための機会となっています。男性にとってはセックスを強要するための場になっています。

#4 3才の幼児までがセクシーな衣装を身にまとっています。幼児にどのようなシグナルを送っているのでしょうか。

#5 小さな子供たちがお化け、悪魔、吸血鬼に仮装しています。これは健全な行為とは言えません。 ハロウィーンでは子供たちに地獄や悪魔を示す衣装を身にまとわせています。

#6 ハロウィーンの仮装は、元々は、仮装した本人の人格を変え霊界と通信できるようになるためのものでした。アメリカの女性たちの間では魔女の衣装が最も人気があるとされています。

#7 古代イギリスでは10月31日にSamhainと呼ばれる祭りが行われていました。その日に死者の霊魂が懐かしい生家を訪れると考えられていました。、しかしいくら先祖であっても死者の霊魂となど関係を持ちたくはありません。

#8ヒストリー・チャンネルによると: Samhainでは、ドルイド(ケルトの魔術師)らが集まり、穀物や動物を燃やしケルトの神々に奉納していました。

#9 アメリカで信者が急増中のカルト教も10月31日にSamhainを行っています。

#10 Wiccansによると:ハロウィーンが行われる時期は、この世とあの世の壁が最も薄くなると言われています。そして、毎年、この日に神が死に冬至に神が蘇生すると言われています。今年の冬至は12月22日です。

#11 古代では、太陽神が蘇生するには人間や動物の生贄が必要であると考えられていました。そのため、ドルイドは冬至に実際に人間や動物の生贄を神にささげます。
ドルイドはベル、バール或いはクロムと呼ばれる太陽神を崇拝しています。ドルイドは10月31日に彼らの太陽神が死に死の王国Anwynnに行ったと信じています。
Samhainの目的は太陽神を死の王国から呼び戻すことです。ドルイドや魔女らはこの日に生贄儀式を行っています。人間の血液は、死の王国のゲートを開け放ち闇の霊達を開放します。従って10月31日は幽霊が出やすいと言われています。今でもペーガン(古代ケルトのカルト)によってSamhainの儀式が行われています。
Samhainは彼らにとって最も厳粛な儀式とされています。

#12 ハロウィーンでは、オカルト信者が今でも動物を虐待して殺した後に生贄として捧げています。そのため動物シェルター(保護した動物を一時的に預かる施設)ではハロウィーンには絶対に黒猫を里親に出すことはしません。

#13 17世紀の初めにカトリック教会のグレゴリー一世法王は、カトリック信仰を世界に拡散させるための最も良い方法として、ペーガンの祝日や習わしをキリスト教に組み込みました。

#14 “trick-or-treating”(トリックオアトリート)もペーガンの習わしから由来したものです。 ペーガンのトリックオアトリートとは幽霊と関連しています。カトリック教会が導入したトリックオアトリートも同じです。生きている人間が住む家の周辺に群がる幽霊が家の住人に御馳走を振る舞われるということです。その後、死者の霊を演じる村人たちが村の周辺を行進し、幽霊をあの世に送り返します。

ハロウィーンには悪霊や悪魔が自由に跋扈すると言われています。悪霊は生きた人間にトリック(いたずら)をすると言われていますから、仮装をして悪霊から身を隠すのが良いとされています。仮装をするのは幽霊を追い払うかを幽霊から身を隠すためのものです。

#15 かぼちゃにJack-O-Lanternを刻み込むのもペーガンの風習です。しかしヨーロッパではかぼちゃを使わずくカブを使います。ハロウィーンの夜は、魔法とカオスが起きるため、カブをえぐって穴を開け、守護霊のように見せているのです。

#16 悪魔崇拝カルトの祝日には必ず子供たちが儀式に使われ虐待されます。

#17 悪魔崇拝者らにとって、ハロウィーンは最も重要な祝日の1つと考えられています。彼らにとって1年で最も重要な祝日は2日あります。それらは10月31日と5月1日です。

#18 聖書には、「神が貴方に与えた地に足をふみ入れたなら、その地の人々が行っている酷く悪い習慣を真似してはならない。息子や娘を生贄として燃やすような人々と交わってはならない。彼らは、霊媒師として死者の霊と通信し、占いを行い、神のお告げを伝え、魔術を使い、呪いをかけている。神はこのようなことを行っている人たちを検知している。」