[カレイドスコープ]金本位制の回帰で日本はどうなるのか

竹下雅敏氏からの情報です。
 大変重要な記事で、こうした内容が書けるのはカレイドスコープぐらいしかないと思います。私も管理人の方と同意見で、アメリカには金はほとんど残っていないのではないかと考えています。おそらく、公式の金保有高の20分の1以下である400トン位しか保有していないのではないかと思います。この状況でIMFが金本位制に移行する旨を宣言すれば、カレン・ヒューズ女史が言っていた通り、アメリカは大混乱に陥ります。これまでのアメリカ政府の極悪非道を考えると、カルマとしては当然だという気もしますが、罪の無い市民はこれに巻き込まれてしまいます。
 ところで日本なのですが、おそらくタンス預金で1000トンほどの金を手元に所有していると思います。これが金本位制に移行した段階で、どの程度の意味を持つのかわかりませんが、混乱に巻き込まれることは確かだと思います。ただ日本は特殊な事情があって、ある個人が1500トンほどの金を運用しているようです。これは、噂されている莫大な金塊のほんの一部のようです。ただこの金が新しい金融システムに移行した時、どの程度放出されるのかまったくわかりません。板垣英憲氏はこれを天皇の金塊と言っていますが、天皇陛下はこのような金を所有していません。ここの部分を追求すると、明治天皇がすり替えられたという部分にどうしても行きついてしまいます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

――――――――――――――――――――――――
金本位制の回帰で日本はどうなるのか
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

[はむすたーそくほう!]【ミスコリア】韓国整形サイボーグコンテストで決勝に進出した50人の顔立ちが全員同じという悲劇w

竹下雅敏氏からの情報です。
 2013年4月26日に取り上げた記事で、2013年ミス韓国の候補者の顔が皆同じだということで、写真の中の女性で一人以外は全員整形であるとコメントしました。その後2014年2月5日に取り上げた記事で、専門家の意見も同様であるということがわかりました。
 そして今回、この2014年度のミスコリア選抜大会に出場している女性たちの姿を見ると、誰もが“全員が整形だ”と思うのではないでしょうか。日本の芸能界を見ても、整形をしていない女性を発見する方が珍しいので、こうなると何を持って美人だと考えれば良いのか、むしろ整形の技術を争っているわけで、手術をした医者を表彰すべきという書き込みがありましたが、同意したいと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

――――――――――――――――――――――――
【ミスコリア】韓国整形サイボーグコンテストで決勝に進出した50人の顔立ちが全員同じという悲劇wwwwwwwwwwwwwww
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

[いるかちゃん他]世界最低水準の原発審査 : これで再稼働などしたら世界の笑いもの

竹下雅敏氏からの情報です。
 記事のように、世界最高水準の欺瞞に満ちた審査が行われたようで、メディアがきちんと報道すれば、政権が崩壊する類のものです。安倍の政権運営というのはメディアを抱き込むことのようで、そのうちネットの監視を強め、アメリカのような警察国家にするつもりなのでしょう。しかし残念ながらとても無理のようです。
私にもどうしてだかわかりませんが、再稼働はやはり無理だろうと思います。再度地震が来るのか、火山が爆発するのか、それともアメリカがドル崩壊に伴って終了してしまうのか、現在世界の至る所で混乱が見られますが、はっきり言ってこの程度で終わるはずがありません。皆さん、それなりの覚悟をして、腹を据えておくべきだと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

――――――――――――――――――――――――
世界最低水準の原発審査 : これで再稼働などしたら世界の笑いもの
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。
» 続きはこちらから

[竹下雅敏氏]マレーシア航空MH17便撃墜事件:またしても、米国・ウクライナの偽旗作戦のようです。

竹下雅敏氏からの情報です。
 またしても、米国・ウクライナの偽旗作戦のようです。おそらくブラックボックスはロシア側が手に入れていると考えられるので、今後確実な証拠が上がってくると思います。そうなると言い逃れが出来ない状況になるでしょう。
 なお、トップのチャイナネットの“マレーシア航空MH17便 撃墜の瞬間を捉えた写真”なのですが、編集長がこの写真を画像検索にかけたところ、1978年9月25日、 パシフィック・サウスウエスト航空182便墜落事故の時の記事の写真ということがわかりました。チャイナネットのスクープ写真かと思いましたが、何とデマでした。編集長のお手柄です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

――――――――――――――――――――――――
マレーシア航空MH17便 撃墜の瞬間を捉えた写真
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

――――――――――――――――――――――――
マレーシア航空機を撃墜したのはウクライナ空軍スホーイ25型機
転載元)
© Photo: REUTERS/Maxim Zmeyev

© Photo: REUTERS/Maxim Zmeyev


東ウクライナで自ら独立を宣言しているルガンスク人民共和国報道部は「マレーシア航空機ボーイング777を撃墜したのは、ウクライナ空軍の攻撃機Su(スホーイ)25型機である」と伝えた。

ルガンスク人民共和国報道部は、又次のように発表した―

旅客機ボーイング777の飛行を見守っていた現地の人達は、同機をウクライナ空軍機が攻撃する様を目撃した。攻撃を受けた後、同機は空中で真っ二つになり、ドネツク人民共和国領内に落下した。攻撃後、ウクライナ空軍機は撃墜され、こちらはルガンスク人民共和国領内のクラスヌィ・ルーチ地区に落下した。
現在「撃墜された旅客機」の捜索活動が続けられている。」
» 続きはこちらから

[The Voice of Russia他]ウクライナ南部・東部「独立派」 ウクライナ軍及び治安部隊はテロリスト

竹下雅敏氏からの情報です。
 上のロシアの声の記事は、ウクライナの政府軍とアメリカの傭兵部隊が窮地に陥っていることを示唆しますが、下のトニー・カタルッチ氏の記事では、そのことが具体的に書かれており、“キエフ軍は甚大な損害を被り続けて”いるということのようです。どうもロシアはウクライナに直接的に介入するまでも無く、独立を宣言したウクライナ南部・東部地域の義勇軍は相当に強力なようです。ウクライナ政府がこの地域を制圧することはどうやら不可能なようです。手をこまねいていると、ウクライナ政府は経済的に立ち行かなくなり、政権は弱体化すると思われます。
 ウクライナ政府及び背後で支援するネオコン連中は、NATOによる軍事介入を待ち望んでおり、そのためにロシアのウクライナ侵攻を挑発しているのですが、プーチンが全くその手に乗りません。今のところ、連中の思惑はことごとくうまく行っていないと思われます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

――――――――――――――――――――――――
ウクライナ南部・東部「独立派」 ウクライナ軍及び治安部隊はテロリスト
転載元)
© Photo: RIA Novosti/Andrey Stenin

© Photo: RIA Novosti/Andrey Stenin


自ら独立を宣言しているウクライナ南部・東部(ドンバス)地域のドネツク・ルガンスク人民共和国同盟は、キエフ当局をコントロール下に置き、軍事作戦を展開している軍や治安部隊について、もし戦闘行為を止めない場合、彼らをテロリストと見なす考えだ。 

Twitterを通じドネツク人民共和国は、次のように警告している―
「人民共和国同盟議会は、ドネツク及びルガンスク両人民共和国領内において、共和国の直接的な許可なく存在する武装集団はすべて、不法な存在とみなす。
同盟議会は、ウクライナ最高会議に対し、この地域に対する武力侵攻停止のため、一昼夜の猶予を与える。その期限が切れた後、不法な武装集団はすべて、テロリストに分類され、彼らに対し、しかるべき措置が講じられるだろう。」

――――――――――――――――――――――――
“ロシアのウクライナ侵略”を待ち望むNATO
転載元より抜粋)
Tony Cartalucci
2014年7月15日

東部の同胞ウクライナ人に対するキエフ軍事作戦の状況は思わしくなく、キエフ軍は甚大な損害を被り続けており、最近では、ルガンスクで、どうやら戦車縦隊の40-70輌の車両が丸ごと破壊されたようだ。

BBCは記事“ウクライナ紛争: 都市ルハンスク近くで戦闘が起きた”でこう報じている。

ウクライナ大統領筋は、ウクラインスカ・プラウダ紙に機甲部隊が、ルハンスク空港に何週間も封鎖されている兵員を救済しようとしていたと語った。

ストレリコフ(イゴール・ギルキンの仮名)は、反乱軍が、40から70輌の戦車にのぼる、政府機甲部隊縦隊を二部隊撃破したと述べた。

キエフの軍隊がルガンスクで包囲され、彼等を救出するべく派兵された軍隊が、どうやら撃滅されたのは、縮小版スターリングラードのようなもので、ロシアがウクライナを“侵略する”理由はほとんどなさそうに見える。

ロシアのこれまでの自制は、欧米の“保護する責任”(R2P)ドクトリンが、聞こえのいい帝国主義であることを暴露した。

ロシアは、ウクライナを侵略しても得ることはなく、それより多くの理由から、NATOとEUがその侵略で恩恵を受けるだろう。ロシアは、キエフに、戦場での野蛮さと無能さを曝し続けさせ、東部ウクライナ人は、キエフ軍を、一人ずつ狙い撃ちし続けるだろう。その間、経済的圧力が、西ウクライナ内の支持者達の間でさえ、キエフ政権を弱体化し続けるだろう。

記事原文のurl:
http://journal-neo.org/2014/07/15/nato-hopes-for-russian-invasion-of-ukraine/