Next level planking.. 😂 pic.twitter.com/46vfhYwMwm
— Buitengebieden (@buitengebieden) May 1, 2024
アーカイブ: まのじ
偽造マイナンバーカードによる「なりすまし詐欺」を受け、河野デジタル相が「目視でチェック」「ICチップ読み取りアプリ」で偽造カード対策 / 「日本のセキュリティレベルではアプリこそハッキングのリスク
さて、こうした被害を受け、河野太郎デジタル大臣の行った注意喚起がまたまたツッコまれています。本物のマイナンバーカードは、カード右上にあるウサギの「マイナちゃん」が偽造防止対策のパールインキで印刷されていて、角度によって色が変化するらしい。「色の変化を目視で丁寧にチェックしろ」との大臣のお達しですが、「それはアナログ化では?」。しかも色を変化させるパールインキは「誰でも簡単に買える代物」なのだそうです。だめじゃん。
マイナンバーカードは2021年時点で500万人分のデータが流失したと報道がありました。その後も流出の危険があるからこそ、国家公務員とその家族の「マイナ保険証」利用率が3月時点でも5.73%に止まっていると思われます。
河野デジタル大臣は「ICチップの読み取りに必要なアプリを開発」する意向も示していますが、苫米地英人氏によると「アプリそのものがハッキングされるリスクがある。 今のマイナンバーに関わる日本のセキュリティレベルでは、特にステートプレイヤーの餌食になる可能性が高い。 相手がステートプレイヤーだと、ハッキングしてもダークウェブに上げるなどせず、有事やテロ、重要スパイ活動などの時まで収集されて、関係者なりすましに使われる。それも同時多発的に。既にLINEなどで抜かれた個人情報とも合わせて使われるだろう。 」と恐ろしい警告をされています。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
偽造マイナカードを巡っては、交流サイト(SNS)「X」で被害が報告されている。何者かが偽造マイナカードを使って本人になりすまし、機種変更手続きをしてスマホを乗っ取った上、端末にひも付くクレジットカード情報を悪用した決済なども相次いだ。中には200万円を超える高額商品を購入された例もあったという。
(中略)
河野氏は、券面に描かれたウサギの色が角度によって変わるかどうかなど、本物と見分ける方法はいくつかあると指摘。各事業者には見分け方を記載した文書を配り、改めて注意喚起と確認の徹底を促す。
「(その場での)ICチップの読み取りが確実な偽造対策で、厳格な本人確認ができる」とも述べ、読み取りに活用できる民間開発アプリの有無を調べる方針。そのアプリがなければ、デジタル庁が早急に開発し、事業者らへ無償提供する意向を示した。
(以下略)
それはアナログ化では?
— 青木、人民 雅幸 (@karasumasuzaku) May 10, 2024
河野デジ相は「目視でも丁寧にカードをチェックすれば偽造は見破れる」と強調。
2024/5/10 - 共同通信 https://t.co/LI8gKG717h
https://t.co/2Sf2gaBPJk
— buu (@buu34) May 10, 2024
ウサギを見れば「ウッ、サギ」って分かるとな
◉開いた口が塞がらんのやが…
— らん/他にメモ垢が有ります (@ranranran_ran) May 11, 2024
河野太郎
マイナンバーカードにはさまざまな偽造防止策が…(中略)
例えば右上のマイナちゃんはパールインキで印刷されており…(省略)
◉パールインキなんて誰でも簡単に買える代物(画像参照) pic.twitter.com/fqyayPwqgU
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[X]こ、この流れは…
— place where animal shouldn’t be (@catshouldnt) April 23, 2024
[政経プラットフォーム] 森永卓郎先生と深田萌絵氏の「竹中平蔵が日本を破壊した」/ 公務員も非正規化が進み、フルタイムとパートタイムで差別化し、退職金を無くす待遇
前半部分は、竹中平蔵が2000年初頭から小泉構造改革の経済財政政策担当大臣として金融再生プログラムを作り、全く必要のない不良債権処理を強行し、そのまま放っておけば生き残っていける日本企業を片っ端から潰し、アメリカのハゲ鷹ファンドや竹中平蔵のお友達企業の餌食にされた経緯を語っています。その時にでっちあげた「有りもしない不良債権の損失は1兆円」だったという凄まじさです。
こうして倒産の嵐で生じた大量の失業者は非正規社員となり、派遣が伸びていきました。竹中平蔵がパソナの会長に収まったのは有名です。
深田氏の「なぜ政府はこの非正規雇用問題を解決しないのだろう?」という問いに、森永先生は2つの圧力を上げました。1つは「財界」です。いつでもクビにできる大量の低賃金労働力が労せずして手に入る環境です。2つ目は「アメリカ」です。日本型終身雇用をやめて労働市場を構造改革しろという命令です。この強烈な対米服従のきっかけとなったのが「日航123便撃墜」と語っています。
5月9日の東京新聞は、全国の自治体が非正規公務員の勤務時間をフルタイムからパートタイムに落とし、退職金を支給しない人を増やしている可能性を報じました。非正規の地方公務員は週38時間45分以上がフルタイム、未満だとパートタイムに区分され、フルタイムのみが退職金の支給があるそうです。そもそも公務員を非正規にすること自体が問題ですが、さらにそれを時間だけで差別化し、待遇を変えるのは分断統治の典型です。非正規公務員はパソナからの派遣でしょうか。「いつでもクビにできる低賃金労働」が公共サービスをも破壊します。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
森永卓郎さん『竹中平蔵や特権階級の人たちは、不安定で低所得の人たちがどうしても必要なんですよ。自分たちの下僕として働く人がいないと自分たちが相対的に上がれないので。だから絶対に低所得層が這い上がれないようにするっていうか、むしろ格差を開いている』
— 桃太郎+ (@momotro018) May 8, 2024
元動画https://t.co/GzsaTBaQe1 pic.twitter.com/em15D6V9Xk
『竹中平蔵が日本を悪くした諸悪の根源です』と主張した結果
— たると (@tarutora17) May 8, 2024
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森永卓郎氏
「政府の審議会の委員とかやってたんですけど全部降ろされました」
「竹中さんはダボス会議に“誰が出席するか”っていう選定権まで持っている」#政経プラットフォーム #深田萌絵https://t.co/611amTxUmA pic.twitter.com/Ay3Szb0fNK
いろんな圧迫に苦しむ若い世代の人たちは、その元凶がこういう強欲で卑劣で冷酷な政商たちだと知るべきです。そして、この卑怯で横暴な政商たちは、若者の不満の矛先が自分たちに向かわないよう、高齢者や外国人などに憎悪を振り向ける小細工を弄し、特権的地位の保全を図る。https://t.co/FqVZzRfwoi pic.twitter.com/jFF0xXrB9Y
— 山崎 雅弘 (@mas__yamazaki) May 9, 2024
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[泉房穂氏による衆院3補選の分析] 核心は容赦ないマスコミ批判「日本は政治も酷いが、マスコミはもっと酷い」日本を歪ませるメディアが政権交代を阻む
そしてこの動画の核心となる後半では、容赦なくマスコミ批判をされていました。有権者は「お金の力にものを言わせた政治にNO」「生活が苦しいので国民を救う政治に変わってほしい」という目線で選択肢を選んでいるのに、マスコミは「本当に分析が間違っていますね(4:30〜)。」「マスコミはホンマにひどいです。新聞も酷いし、テレビも酷いです。選挙報道もなっていません。全然分かっていないです。」「まさに国民の立場に立った目線ではないということです。」「新聞やテレビが相も変わらず権力者目線というのか、政局目線でしかないので、国民としてはある意味世論が高まっているにも関わらず、またあきらめに戻りかねない状況」「日本は政治も酷いけれど、マスコミはもっと酷いくらいです。」「ちゃんと国民の立場に立った報道をしてほしいと切に願っています(6:45〜)。」そして泉氏はマスコミのあり方について「そろそろ転換の時期だと自分は思っている」と述べています。
日本の報道の自由度はG7最下位、私たちは現在戦争中のウクライナよりも不自由な情報統制下にあります。この国を大きく歪ませている第四の権力マスメディアが病んだままでは、速やかな政権交代を果たし日本を立て直すことはできません。
衆院補選は、“負け負け”の選挙だった。①自民党がボロ負けだっただけじゃなく、②維新も大敗し、③都民ファーストも、④国民民主党も惨敗。⑤立憲民主党とて、東京15区では3割しか支持されなかった。新しい勢力(国民の味方チーム)が求められているということだと思うhttps://t.co/mzlczBS6SG
— 泉 房穂(いずみ ふさほ) (@izumi_akashi) May 8, 2024
『報道の自由度ランキング発表。日本は順位下げ、G7最下位の70位』との朝日新聞のニュース。日本の状況について、経済的利益、政治的圧力、男女の不平等、記者クラブ制度の問題などが指摘されているとのこと。朝日新聞さん、これを報じている“あなた自身”のことですよ・・・ https://t.co/Osaztnx5XR
— 泉 房穂(いずみ ふさほ) (@izumi_akashi) May 3, 2024