ぽんこ様(読者の方)からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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薄熙来の電話録音「臓器狩りは江沢民の指示」
山東省済南中級裁判所で行われた薄熙来元重慶市トップの初公判が幕を閉じました。海外の人権弁護士は、薄被告が犯した最も重大な罪である"法輪功学習者からの生体臓器狩り"などの人道に対する罪が当局によって意図的に回避されていると非難しています。
8月27日、アメリカニューヨークに本部を置く大紀元時報が、独自の情報筋から2006年9月13日に録られた薄熙来の通話録音を入手しました。当時商務部長だった薄熙来は、ドイツ訪問中に中国駐ドイツ大使館の一等秘書官との通話の中で、法輪功学習者からの生体臓器狩りは江沢民の指示で行われていたことを認めています。
————————————関連情報————————————
【禁聞】百度「生体臓器狩り」検索解禁 薄熙来スケープゴートとなるか
8月22日、収賄と横領、職権乱用の罪で起訴された薄熙来元重慶市トップの初公判が始まる数時間前、中国最大の検索エンジン百度(baidu)が突然、"薄熙来 生体臓器摘出"、"薄熙来 臓器摘出"などの検索を解禁しました。アナリストは、中国共産党が隠し続けてきた法輪功学習者に対する迫害の事実が既に大量に暴露され、薄熙来が身代わりとして投げ出される可能性があると分析します。中国の権力者は果たして真相を公表するのでしょうか。
小泉だけではなく、ジャパンハンドラーたちが先に、記事にあるように“くそじじいが劣勢である事を察知”してナサニエル陣営に寝返っているのです。
これを端的に示す出来事が、6月25日の記事で取り上げた内容です。今、このポスト米英時代の記事内容を見れば、私が言っていた事が起こっていなければあり得ないとわかるでしょう。
現在 様子を見ていた者たちが次々にナサニエル陣営優勢を見て態度をはっきりとさせてきているので、今後ますます具体的な出来事として出てくるでしょう。