注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
日本特派員のサラメ・ファディ記者が28日、地元住民や座り込みなどで抗議の意を示す人々や地元のジャーナリストなどに現状を取材。
(中略)
ファディ記者は「これだけの反対の中、ヘリパッドの建設を強行する光景は日本の他の場所では見たことがない。話し合いで解決できないのかと思う」と話した。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
【高江】名護バスターミナルから高江まで、定員7名の送迎車が明日から再開されます。出発時間は9時、11時、13時、15時の1日4便。
— tokkouji (@tokkouji) 2016年8月21日
抗議行動は午前中が勝負です。無理は言いませんが、できれば1便で駆け付けて下さるとうれしいです。 pic.twitter.com/1pVDfYl778
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
【沖縄・高江~連投86】大量の砂利をヘリパッド建設予定地に運ぶダンプカーの車列は今だに採石場を出ていない模様。ダンプカーは前後を警察車両に挟まれて時速20キロというノロノロ運転になるため、建設予定地に着くには3時間かかる。住民・市民の抵抗が午前中の搬入を阻止した。
— 田中龍作 (@tanakaryusaku) 2016年8月19日
【沖縄・高江~連投85】午前7時43分、名護警察署署長名で座り込みを解くよう、通告があった。解かなければ規制をすると言う。現場には俄かに緊張が走る。
— 田中龍作 (@tanakaryusaku) 2016年8月18日
【沖縄・高江~連投84】ヘリパッド建設予定地に砂利を運ぶダンプカーはいつも午前6時半に砕石場を出る。だが今日は砕石場に止まったままだ。住民・市民の座り込みが砂利搬入を阻んでいる。現在午前7時。
— 田中龍作 (@tanakaryusaku) 2016年8月18日
あまりに今さらなんだけど……
— PIPPA (@Z_PIPPA) 2016年8月18日
なんで、これが中央のメディアにはニュースじゃないんだ? たとえ政権べったりのスタンスであったとしても。https://t.co/oM3Uwy5Ifb
【沖縄・高江~連投75】米軍ヘリパッド建設に反対する住民・市民が続々と押し寄せ、車列は1.7キロに及ぶ。最後尾は見えない。車両の数はおよそ500台。警察はこれをどうやって止めるのだろうか。現在午前5時20分。
— 田中龍作 (@tanakaryusaku) 2016年8月18日
【沖縄・高江~連投83】沖縄戦で血の混じった泥水をすすって生き延びた島袋文子オバア(89歳)がゲート前に到着した。オバアは拍手で迎えられ、さっそく座り込んだ。現在午前6時23分。
— 田中龍作 (@tanakaryusaku) 2016年8月18日
【沖縄・高江~連投79】建設反対運動のリーダーである山城博治議長が、ゲート前に居並ぶ機動隊員に向かって言った。「君たち、7月22日のような事をするなよ。世界に恥をさらすぞ」。現在午前6時05分。 (7月22日の件については『田中龍作ジャーナル』の最新記事をご覧下さい。
— 田中龍作 (@tanakaryusaku) 2016年8月18日
【沖縄・高江~連投78】車列の先頭部分が米軍北部訓練場ゲート前に着いた。おびただしい数の機動隊が出入口を固める。カマボコも横付けされた。現在午前5時57分。
— 田中龍作 (@tanakaryusaku) 2016年8月18日
【沖縄・高江~連投77】抗議の車列が米軍北部訓練場ゲート前に向けて、いま出発した。車のテールランプがオレンジの川となって走る。現在午前5時30分。
— 田中龍作 (@tanakaryusaku) 2016年8月18日
【福岡県警@高江】
— tokkouji (@tokkouji) 2016年8月18日
重要な情報が手に入った。
今回の派遣は、沖縄公安員会よりの派遣要請に応えたものというより、警察庁の方からの要請であること。今回の沖縄派遣は自治体相互の援助というより、安倍政権の国策であると言うことがはっきりした。https://t.co/9iYnOoQeOl
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
日本会議のメンバーにしても、自分たちが国家元首として神輿に担ごうとしている陛下御自身が護憲で、民意と人権を尊重する立場であるとはっきりと悟ったならば、分裂する可能性が高いと思います。
以前、山本太郎氏が議員になって間もない頃、彼を排除しようと強烈なバッシングが起こっていた時、天皇陛下が山本太郎氏の身を案じているという噂が流れた途端に、バッシングは無くなってしまいました。極端な話、政治的発言と取られない形で、天皇陛下が沖縄の人たち、そして高江の住民のことをお心にかけられているという噂が出た瞬間に、安倍政権の思惑は頓挫するわけです。要するに、今や、民主主義の最前線は高江なのですが、安倍政権の最強の敵は皇室だということです。