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医療関係者の警告「明日にでも外出禁止を行なわないと、武漢と同じになり得ます」〜 新型コロナウイルスの適切な治療が受けられるチャンスがほとんどない医療の現状!

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭の動画では、“厚労省の職員は寝ずに働いており、自殺者や倒れて入院している職員が多数います”と言っています。適切な治療が受けられれば、新型コロナウイルスは怖い病気ではないと言っていますが、問題なのはその適切な治療が受けられるチャンスがほとんどないことなのです。
 現状で「陰圧室は私が関わっている医療機関では既に8割は埋まっています」ということであれば、将来患者が増えた時、その適切な医療機関に入院したくても出来ないのです。なぜ武漢で多くの人々が路上で突然倒れ、死体がゴロゴロ転がっているのかといえば、患者が多すぎて、その適切な治療を受けられず入院させてもらえないからです。
 検疫官に防護服すら身に付けさせず感染させてしまう無能政権なら、医療関係者にN95マスク、ゴーグル、防護服をきちんと配布して、患者の受け入れ態勢を整えられると考える方がどうかしています。動画の中で、医療関係者の方は「明日にでも外出禁止を行なわないと、武漢と同じになり得ます」と言っていますが同感です。
 感染症の専門家で、現状をきちんと把握している人は、「今の日本が1カ月前の武漢のような状況だ」と感じていると思います。今は、“続きはこちらから”の重慶のレベルで踏み止まれるか、それとも武漢のようになってしまうかというギリギリのところに居ると思います。一刻の猶予もないのに、我らがあべぴょんの言動と、「自民党コロナ対策本部」のメンバーのツラとみると、“日本は終わったな…”と思わざるを得ません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【医療現場からの真実】新型コロナウイルス最新情報。保健所、厚労省の内部事情なんかもお伝えします。しばらく台湾に行ってきます。陰圧室の情報も
配信元)
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配信元)

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在日中国人、新型コロナ感染拡大で「日本も間もなく陥落しそう」=中国メディア
引用元)
(前略)

中国メディア・東方網は15日、新型コロナウイルスの感染拡大について「日本も間もなく陥落しそうだ」とする、日本在住中国人による文章を掲載した。

(中略)

中国のニュースをリアルタイムで追いかけている人は「今の日本が1カ月前の武漢のような状況だ」と感じる一方、あまり関心を持っていない人はマスクを携帯していなくても気にしていないと日本の現状を紹介している。

そのうえで「ほどなくすれば、日本も『鎖国』せざるを得なくなると思う。しかし、日本政府の作業効率の悪さはみんながよく知っており、あまり大きな期待は持てない」とし、結局のところは自分を頼りにして自己防衛に徹し、なにか問題が発生した場合は自分の行動の問題であるとの心構えを持つ他ないとの見方を示している。

(以下略)

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防護服やマスクが欠乏している武漢の大病院の現状と、検疫官や自衛官に防護服を支給する事すらできない今の日本!

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭の動画を是非ご覧ください。武漢の医療スタッフは、“ここは指定病院なので…防護服は1日で約5~6000着、マスクは1万個必要だ。まもなく無くなってしまう”と助けを求めており、武漢の大病院は物資が欠乏しているが、小規模医院はさらに物資が不足していると言っています。
 今の武漢は、事によると1~2ヶ月後の日本なのかもしれません。検疫官や自衛官に防護服を支給する事すらできないのが、今の日本なのです。N95マスク、ゴーグル、防護服を早急に準備しなければならないのですが、工場が中国にあるのならどうにもなりません。今の危機的状況を政府は認識しているのでしょうか。
 藤原直哉氏の一連のツイートをご覧ください。武漢には死体が至るところに転がっています。食料品も不足しています。新型コロナウイルスの死亡率が僅か2.1%ということはないでしょう。
 最後のツイートにある通り、食糧を備蓄しておき不要な外出は避けることです。ポイントは免疫力を高めること。ビタミンCを意識的に多めにとると良いかも知れません。しかし、最も大切なことは「心の平安」です。死を全く恐れない人は、常に適切で冷静な判断が出来るでしょう。そのためにも「祈り」、あるいは「瞑想」は、このような時だからこそ重要だと言えるでしょう。
(竹下雅敏)
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防護用品が決定的に不足 武漢の医師の悲痛な叫び「絶望的だ」【武漢の病院 新型肺炎 新型コロナウイルス】
配信元)
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ビタミンCは、適切に投与すれば、すべての急性ウイルス感染症を治す究極の殺ウイルス剤であることが証明された ~ずっと安価なままで、インターネットですぐに手に入るビタミンCの粉末

竹下雅敏氏からの情報です。
 読者の方からビタミンCに関する貴重な情報を頂きました。一般には「人間に必要なビタミンCの量は1日に約50ミリグラム」と言われているようですが、一部の専門家の見解は異なるようです。
 「7g/dayのCが必要」というのは、私にはどういう意味かよく分かりません。私は平均的な健康な人の場合、“1日に約50ミリグラム”で良いのではないかと思っています。1日に7gのビタミンCをレモンで取ろうと思うと70個必要です。キウイなら50個です。
 なので、1日7gとなると、どうしてもサプリメントを使うよりありません。もしもこれが本当なら、人間は極めて不自然な存在で、毎日の食事からは必要なビタミンCを摂取出来ないように進化したということになりそうです。
 私は健康な人なら風邪をひくし、風邪をひくことで邪気(毒素を含む)を排泄していると考えています。風邪がひけないくらい血液が汚れることで、ガンなどの病にかかると思っています。なので、風邪は大歓迎で、40度くらいの熱が出なければ、体力が衰えているということになり示しがつきません。これは整体的な考え方です。
 しかし、これはあくまでも、“自然が用意した風邪”に関することで、「新型コロナウイルス」のような生物兵器には当てはまりません。記事をご覧になると「ビタミンCは、適切に投与すれば、すべての急性ウイルス感染症を治す究極の殺ウイルス剤であることが証明された」と書かれています。急性ウイルス感染症を治すには、1日に200g以上のビタミンCを摂取する必要があるというのはよくわかります。
 “ビタミンCの粉末は、ずっと安価なままで、インターネットですぐに手に入る”のが有難い。コロイダルシルバーやMMSは、現在入手が困難なので、自身の免疫力を高めて新型コロナウイルスを撃退するには、ビタミンCは一つの選択肢だといえます。
 ぺりどっと氏が2月9日の記事で触れていましたが、「MMS(MMS2)は酸化剤なので、還元剤であるビタミンCが入ると中和して効果がなくなっちゃいます。ですので、MMS(MMS2)を飲む2時間前後はビタミンCを避けてください」ということでした。安定化二酸化塩素を用いた方法を記事にしましたが、これもMMSと同様にビタミンCとの併用は避けるべきで、“安定化二酸化塩素の希釈水を飲む2時間前後はビタミンCを避ける”必要があると思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)
 
 
 
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栄養素についてのまとめ、2.ビタミンC
(前略)
白血球は十分量のCがないと十分な働きができない。7g/dayのCが必要。
(以下略)

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和泉補佐官と大坪審議官による「利益相反」をAMED理事長が告発 〜 AMEDの予算80億円を大坪審議官自身のプロジェクトに配分

 12日の辻元清美議員のクリアな質問のおかげで、和泉洋人首相補佐官が「理事会で協議の上」国会から逃げていることがハッキリしましたが、もう一人の当事者、大坪寛子厚労省大臣官房審議官はコロナウイルス感染の広報官も国会答弁も平然とこなし、恐れ入ります。
 2018年の大坪審議官の4回の海外出張は全て和泉補佐官と同行、外務省にコネクティングルームを便宜供与するよう要請していたそうですが、これに対する適正な手続きが証明できなければ税金の私的流用です。
 それ以上に、和泉補佐官の後ろ盾を持つ大坪氏の独断で、山中伸弥教授のiPS細胞プロジェクトの予算がカットされたことが激しい非難を浴びました。幸い予算はシレッと復活したそうで事なきを得ましたが、IWJでは、なぜこの大坪審議官がムキになって国家的な事業でもあるiPS細胞プロジェクトを潰そうとするのかが不可解だと原因を考察していました。山中教授によれば、アメリカは日本の様子を見ながら「大変なところ」を日本がクリアしたのを見計らってベンチャー企業が巨額の資金を調達し、iPS研究の成果を取りに乗り出すそうです。各国がしのぎを削る最中、大坪審議官の妨害が日本の研究の足かせになったことは確かでしょう。
 さらに、ここに来て言わば内部からも厳しい告発が出ました。安倍政権の成長戦略のひとつとして設置された独立行政法人AMEDという組織があるそうです。厚労省、文科省、経産省が支援する医学研究予算の司令塔ですが、その審議会の場で、委員や理事長から大坪審議官への独断専行批判が出たそうです。このAMEDの予算80億円を、大坪審議官が厚労省内で取りまとめている自身のプロジェクトに配分したというものでした。目的にそぐわないプロジェクトに対し、不透明なプロセスで決定されたことは、明らかな利益相反だと非難されました。つまり大坪氏による「恣意的な省益誘導」だとリテラでも指摘しています。コネクティングルーム以上に、国会の場で和泉補佐官自身が説明すべき問題になっています。
 ところで、去る8日に大坪審議官に対する国会での質問がありました。公私混同の醜聞を追求するのは嫌なものですが、質問に立った早稲田ゆき議員はクールに貫禄十分に大坪審議官や菅官房長官を問い質し、思わず見惚れてしまいました。その様子を毛ば部とる子さんのブログが上手く取り上げておられました。「これを公私混同と言わず、なにを公私混同というのか。(中略)私は不適切だと思います。」と一刀両断、菅官房長官がグダグダと「必要な手続きを取って出張している」と逃げれば、「それなら出張手続き、復命書、便宜供与、全て出していただくように官房長官からご指示ください。」とビシッと決めます。
 「税金の目的外使用、財政法違反、それらの疑念を晴らすためには文書を出せ」、ここでも「桜を見る会」の構図が浮かび上がります。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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“安倍側近の不倫コンビ”和泉補佐官・大坪審議官の新疑惑を政府機関理事長が告発! 感染症研究などの予算80億円を自分の担当事業に投入
引用元)
(前略)
「トップダウン型経費」は和泉首相補佐官を通して最終的に決定している──。ようするに、大坪氏による「恣意的な省益誘導」を和泉首相補佐官が通すという、国家予算の私物化がここでもおこなわれていたのだ。
(中略)
和泉首相補佐官の権力を笠に着て大坪氏が国会予算を自分の思うままに配分しているのではないかという末松理事長による告発は、極めて重大な問題だ。なにしろ、ノーベル賞受賞者である山中教授のプロジェクトへの予算カットを独断で打ち出しただけでなく、実用性に疑義も呈されているような自分の担当プロジェクトに巨額の予算をつけようとしたのだ。
(以下略)
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日刊IWJガイド「和泉首相補佐官と『不倫疑惑』大坪審議官がiPS細胞研究費95%削減ゴリ押し!? さらに1300億円予算『日本の医療研究の本丸』をゆがめる!!」2020.2.11日号~No.2707号
引用元)
(前略)
 しかしそれ以上に「異常」なのは、世間の眼にふれない密室の中で自らの方針を無理やり押し通そうとする姿勢です。iPS細胞の研究費を大幅に削減するという、ゴリ押しをする資格が、大坪氏のどこにあるのでしょうか。
(中略)
ここで不可解なのは、大坪氏が和泉補佐官に逆らっても、強引に持論を押し通す場面が何度も見られたと文春が報じた点です。大坪氏が和泉補佐官、菅長官、安倍総理の「虎の威を借るナントカ」で権勢をふるっているなら、矛盾します。
(中略)
山中教授は「米国は日本の様子を見ていた」「(基礎研究や初期の臨床研究など)大変なところは日本がやってきた。米国はいけそうだと分かると、いっきに取りにかかってくる」と語ったとアエラは報じています。さらにiPS細胞のバンクは米国、韓国やオーストラリアですでに設置されているとのことです。

 大坪氏による勝手な振る舞いが、いかに日本の国益を損なう可能性があるのか、言うまでもありません。
(以下略)


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二酸化塩素は極めて有用で、0.1~2ppmの濃度の二酸化塩素を用いれば、驚異的な免疫機能を呼び起こす ~二酸化塩素による水道水の消毒は、トリハロメタンを生成しない

竹下雅敏氏からの情報です。
 マスクも消毒用エタノールも手に入りにくくなっているため、まだ注目度の低い二酸化塩素を紹介しました。産陽商事の「安定化二酸化塩素 50,000ppm」は大変お買い得で、しかも除菌効果はエタノールなどよりも遥かに高い。これを1本手に入れているだけで、除菌に関してはかなりの安心感が得られます。しかし、この商品も現在は在庫切れになっているようです。
 さて、その産陽商事のホームページには、井戸水の「安定化二酸化塩素滅菌法」があり、“残留濃度0.3ppmで安定して殺菌します”と書かれています。下の記事によれば、「二酸化塩素による水道水の消毒は、トリハロメタンを生成しない」とあります。引用元では,“日本水道協会では1989年(平成元年)から「水道における二酸化塩素の適正使用方法に関する基礎的研究」として調査委員会を発足させた”と書いてありますが、残念ながらまだ日本では、二酸化塩素を用いて水道水の消毒を行っている自治体はないようです。
 二酸化塩素は極めて有用で、“0.1~2ppmの濃度”の二酸化塩素を用いれば、“驚異的な免疫機能を呼び起こす”ということでした。「新型コロナウイルス」に対する有効なワクチンも治療法もない以上、我々に出来ることは高い免疫機能を獲得することです。そのため昨日の記事では、0,5ppmの残留濃度の希釈水を作る方法を書きました。
 今日、厚生労働省に電話で聞いてみたのですが、水道水質基準は、水道事業者の蛇口から出る水道水に対する目標値であって、各人が「0,5ppmの残留濃度の希釈水」を飲んだとしても、それを裁く法律はないということでした。なので、こうした希釈水を飲む、飲まないは各人の判断であり、自己責任の範囲内の問題のようです。
(竹下雅敏)
注)産陽商事などの二酸化塩素製品販売業者に、飲み方等について問い合わせをなさらないでください。
時事ブログの情報をご覧になってこのような問い合わせをした方がいらっしゃるようですが、製造販売業者は“飲まないでください”という立場です。あくまでご自身で情報を集め、自己責任でご活用ください。また毒性や摂取方法についてよく理解できない場合、決して使用しないでください。

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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井戸水滅菌方法の新提案 安定化二酸化塩素滅菌法
引用元)
(前略)
■安定化二酸化塩素の効果

  • 残留濃度0.3ppm(原水に対して1,000万分の0.1~0.3添加)で安定して殺菌します。
  • 一年以上の効果測定で、濃度安定性を確認済み。
  • 原水の水質に影響されることなく滅菌できます。井戸水・水道水・通常使用水で希釈でき効果は変わりません。
  • 薬湯の種類にも影響されることなく使用できます。
  • 循環ろ過機・浴槽・薬湯の殺菌剤再投入は必要ありません。(48時間効果が持続するため)
  • 機器・配管・ボイラー建物を錆、カビ、劣化腐敗を防ぎます。
  • 温水器・受水槽・配管内での水垢バクテリアの発生を防止し熱効率が改善されます。

(以下略)  
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水道機工 製品・技術のあゆみ
1985年(昭和60年)から1995年(平成7年)
引用元)
(前略)
1972年(昭和47年)、オランダのRookが上水中からクロロホルムを検出し、塩素処理が発ガン物質を生成するという衝撃的ニュースを水道界に与え、新たな視点から「水の安全性」を問いかける契機となった。塩素は酸化力、殺菌力に優れ、その残留性、注入制御や検出の容易性、さらに経済性など利点も多いが、一方で塩素化反応により催奇形性、発ガン性など、人間の健康に影響を及ぼすといわれているいくつかの副生成物を形成することが明らかになってきた。

二酸化塩素による水道水の消毒は、トリハロメタンを生成しない、アンモニアと反応しない、注入後速やかに消毒効果を発揮する、などその特徴は随所にみられ、欧米諸国では現在数百箇所に使用されている。
(以下略)
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