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米インディアナ州ブルーミントン市出身のホームレスが数十年ぶりに微笑んだ。
58歳のデニス・マウリン氏が3ドルの宝くじで5万ドルを当てたのだ。これだけの金額があれば、ホームレス生活から抜け出すことも可能であった。しかし、テント生活を続ける、というのが彼の答えだった。The Metroが伝えた。
マウリンさんが路上生活を始めたのは1978年。2013年4月初頭、男性は3ドルで宝くじを購入。購入場所はガソリンスタンド。皆の予想に反して、当選者は
「路上は、既に私の本性の一部なのです」と宣言した。「私は幸せです。幸せということが一体に可能な限りに幸せです」。獲得賞金の一部は老朽化したテントに代えて新品のテントを買うことに宛てられ、一部は歯医者、一部は息子の元へ通うことに用いられる。
残りは「不幸」仲間と分け合う、とマウリンさん。
パラマハンサ・ヨガナンダの"あるヨギの自叙伝"にも絶食していたヨーギニー(女性の修行者)が紹介されていましたが、ヨガナンダによると特殊なマントラと呼吸法がなければ無理ということで、とても現代人の手の届かない領域にあるようです。この分野に関心のある方は、ぜひ鳥羽水族館へ行って、ダルシャンを受けることをすすめます。