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がんの特効薬はまだ存在しない?~本当はすでに発見されていたという衝撃!!

 衝撃的な事実にせまる前に日本の医療費の側面から少し検証したい。
 
 さて、日本の医療費は如何ほどだろう?厚生労働省の資料では、H28年度 国民医療費は42兆円を越えている。これは一般会計の税収分にせまる額である。そのなかで、がん治療に使われている額はどれくらいなのか?がん治療の場合、医療保険が適用されない分野があり、民間の保険や自費での治療費支払いがあり推定は難しい。しかし、評論家でジャーナリストの船瀬俊介氏の言葉を借りれば、H25~26年ごろの額で、年間推定20兆円に上る。別の情報では、医療費の半分ががん治療に使われているとも。これ程の医療費を使ってさえも、完治させる事が困難な病、人々の恐怖を煽り続けているのが実情である。
 
 このような中、製薬メーカーの研究所や、その他の研究機関などでがん治療法や治療薬の開発に膨大なお金と人的資源がつぎ込まれ、研究が続けられている。しかしながら、これと言った画期的かつ効果的な治療法や薬が発見されたと言う報道は耳にしない。とは言え、以前には「丸山ワクチン」が、最近では本庶佑(ほんじょたすく)博士の「オプジーボ」がある。丸山ワクチンは医薬品として未だに認可されていないのと、完治は難しいようだ。オプジーボは、今のところ特定のがんにしか保険適用が認められていない。薬価も暫時(ざんじ)引き下げられてきたが、それでも、年間1000万円程度の薬剤費がかかるようだ。これでは庶民の誰もが使用できる状況とは言えない。
 
 これまで長年研究が続けられてきているのに、本当にがんを治せる治療薬は見つかっていないのだろうか?ところが、実際にはそれがすでに存在しているという驚愕の事実が明かされた。多くの人々が切望している治療薬、なぜ、一般の人々がそれを知らないのか?
 それらのことを以下の記事の中に見つけることができる。
 なお、この記事は、医学博士岡崎公彦氏の著書「がんの特効薬は発見済みだ!」を参照したものであることが引用元で確認できる。
 
 治療薬(特効薬)の発見は今から30数年も前の、1985年。
 東風(こち)博士によって発見され、アメリカのがん研究所の機関紙に論文が掲載された。副作用が無く、高い有効率を得た画期的な治療薬、これ程の大発見が報告されれば、通常多くの追治験が実施され報告されるらしいが、この論文に関してはそれが一切無かったそうだ。この奇異な出来事に対して、岡崎公彦氏は、「この実態の裏には、複雑な医学界の「事情」が潜んでいたのです」と、述べられている。
 
 その裏事情とは・・・
 世界中のがんセンターなどの研究者らは、寝る間も惜しんで「がん治療法」を研究している。もし、画期的な発見がなされると研究目標と仕事を失ってしまう。しかも安価な特効薬などが発見されては一大事なのだ。画期的な治療法が発見されないように願いながら、治療法を研究している、なんともバカバカしい世界で生かされている、人達がいると言うことだ。生かしているのは、がん治療で膨大な金を手にしている者達である。
 
 岡崎公彦氏の良心の導きが、出版を決意させ事実の公開となったようだ!!

 封印されてしまった特効薬、現在、日本の2社の製薬メーカーから錠剤の形では販売されているようだ。それらは、東和薬品:ビオトーワ 三共製薬:ビオタミン である。
 保険診療で生計を立てている医師が、この薬価の低い治療薬を処方しようと決心しない限り、患者は現物を手にすることはない。

(筆者注:記事の中に出てくる「私」とは、岡崎公彦氏のこと。同様に、「それ」とは、がんの特効薬のことを指す)
(長哥)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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東風博士発見のガンの特効薬その1
引用元)
リンク< 東風博士が発見したガンの特効薬 >より引用

(前略)
東風博士は、一九八五年五月、米国国立スローンケタリングがん研究所の機関誌に、制がん剤に関する論文を発表されました。その論文の骨子は、次のとおりです。

東風博士は、イチジク抽出液から腹水がんの移植阻害に有効な成分を分離し、
これをベンズアルデヒドと同定
しました。(リンクはシャンティ・フーラが挿入)

この物質は、揮発性の有機溶媒なので、ブドウ糖と化合させて水溶性としたのち、末期がん患者六十五名を対象として、がん治療効果を調べました。

その結果、五五パーセントという高い有効率を得たのです。
副作用も皆無でした。
これは明らかに、画期的な世紀の「大発見」です。
(中略)
このように、がん治療学上の大発見が、米国国立スローンケタリングがん研究所の機関誌という、国際的に権威ある学術誌に掲載されたのですから、
数多くの追治験が実施され、報告されるのが当然です。
ところが、なぜか皆無なのです。

実は、この事実の裏には、複雑な医学界の「事情」が潜んでいたのです。
私自身も、肺がん完治の一例を、「がん特効薬候補者・パラヒドロキシベンズアルデヒド」と題した英論文にまとめ、フィラデルフィアのペンシルベニア大学医学部教授が編集長を務める学術誌に投稿したのですが、そのとき、明確な理由も示されずに「受理できない」という決定が送られてきました。
(以下略)
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東風博士発見のガンの特効薬その2
引用元)
リンク< 東風博士が発見したガンの特効薬 >より引用
 
一言で言うならば、そこには人間の卑しい”欲”が絡んでいるのです。
もしそれを認めたらどうなるでしょうか。
世界中のがんセンター、かん研究所の研究目標が消滅してしまいます。
だからこそ、画期的な発見がなされてはいけないのです。

彼らは、寝る間も惜しんで「がん治療法」を日夜、研究しているはずですが、
そんな彼らにとって、そんなに簡単に「がん特効薬」などが発見され、普及しては困るのです。画期的な治療法が発見されないように願いながら、治療法を研究しているというのですから、常人には到底理解できません。
自己矛盾もいいところです。
 
しかし、現代の社会を支配している「見えざるマインド」は、正義に基づいた純粋で崇高なものではありません。
(中略)
人命を助けるべき「医学」の名のもとに、それを施す医師の多くは、悪意からではなく、与えられた知識と経験に基づき、真面目に処置、処方しています。
酷い真相を知らないからです。
そして、患者の多く、「がんに罹ったら、切除手術か抗がん剤しか方法がない。」と信じ切っています

製薬会社は、抗がん剤で潤っています。
最近になって、ようやく、抗がん剤投与に疑問を示す患者も増えつつありますが、一時は、製薬会社にとって抗がん剤はドル箱でした。
自分が救われたいばかりに、医者の治療を信じ込み、命を捨てる
(以下略)


Writer

長哥

会社勤務時代の健康診断で見つかったポリープが目覚めさせてくれました。それ以来、世の中の裏側に意識がいくようになり、真実情報を探求したいと思う気持ちが強くなったのですが、入手方法すらわからない始末で、それらの情報は殆どなく、あってもスピリチュアルな分野でしか見つけられない状況でした。

そんな中、「未来への分水嶺」というのがトリガーになったように思います。 支配するためだった筈の「インターネット」、いまでは情報拡散の道具となってしまったようです。 直感力(ひらめき)を第一に、日々接する情報から、多くの方々の気づきに成るようなものが発信できればと思っています。

私たちの盲腸(虫垂)は無意味な器官では決してなく、腸内細菌環境を保護する重要な器官である可能性が指摘される

 矢張りそうだったのか!と得心するに十分な、医学分野の調査研究結果が発表された。いまの現代医学においては、盲腸の役割を説明出来ないのでは無いだろうか?わたしも昔、盲腸は何の役にも立たないばかりか、人々を苦しめる臓器と伝え聞いていたことから、炎症を起こしたときに切除してしまった。それから、かなり時間がたって盲腸の重要な役割に気付かされたが、時すでに遅く、どうすることもできず無知だった自分の判断がとても無念で仕方なかった。

 記事によると、「盲腸は腸内細菌環境を保護する重要な器官である可能性」が指摘されており、「虫垂(盲腸/筆者追記、以下同じ)を切除した人はパーキンソン病の発症率が著しく高いことが大規模な調査で判明」したそうである。さらには、「私たちの体に不要なものはひとつもない可能性がさらに高まる」と記されている点も非常に興味を抱くところである。この地球上に不要なものはひとつもなく、すべてが必然必要だと日頃から自分に言い聞かせているわたしは、何の抵抗も無く納得してしまったが、皆さんはどの様に見られるだろうか?

 盲腸とパーキンソン病との因果関係は、アメリカにおいて、6000万人分の医療データから、「虫垂を切除した人は、パーキンソン病の発症率が虫垂を持つ人の 3倍になる」ということが判明したそうである。皆さん、驚かないでいただきたいが、この発見がなされる前までは、「その真逆」が説として定着していたというから驚きである。すなわち、「虫垂を切除することがパーキンソン病の予防になる」と。
 今回の医療データの調査で、真逆説が「完全否定された」ということである。
 この医療データの調査では、盲腸がどの様な役割を演じているかを見い出した訳ではないし、研究結果も盲腸が腸内細菌環境を保護する器官であるとの証拠を提示した訳でもない。しかしながら何らかの役割があると、人々が認めざるを得ないきっかけを作った事に大きな意味があるだろう。

 ところで、盲腸が無用の臓器では無いことをわたしが確信したのは、それまで自分の中にあったいくつかの疑問を解明していく過程である。
*「人間は水を摂取するだけで何故長期間生きていられるのか?」
*男性と女性の平均寿命の違いはどうして起っているのか?

 この2つの疑問に答えてくれる情報がどこかに無いのだろうかと考えていた矢先、盲腸を切除してから10数年たった時、わたしの体にある異変が起った。それは胃にポリープが見つかったのである。がんに対して無力と思えた現代医学によらず、あるエネルギーを積極的に取り込んだところ、非常に短い間にポリープが消滅すると言う体験をした。この体験からして、体の中には空間からエネルギーを取り込むアンテナがきっとあると推測していた。

 そんな折、人の体にはいくつかのアンテナが存在しているらしいと主張する方が出てきた。誰かは忘れてしまったが、その方によるとそれらは、”松果体””脾臓””盲腸&虫垂”と”子宮”だとのことであった。これでわたしの2つの疑問が一気に氷解してスッキリした気持ちになったのを覚えている。
 つまり人間の命と精妙なからだを維持、管理しているのは口から摂取している食物からのエネルギーだけでは無いということである。
 男女の平均寿命の違いもアンテナに支配されていると見ることができ、女性の方が受け取るエネルギーがより多いからだと云うことのようである。
 また、昨年タイで、タムルアン洞窟の遭難事故があった。少年達はわずかなスナック菓子を分け合って2週間以上空腹をしのいだらしいが、それ以外の食料は無く、あとは洞窟に湧き出してくる水だけだったようだ。
 これもアンテナの存在によってもたらされた喜ぶべき出来事だろう。
 盲腸が大切な臓器であるということを多くの人たちが気付かれることをせつに願うところである。
(長哥)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「盲腸は腸内細菌環境を保護する重要な器官である可能性」が臓器進化の観点から示される。さらに、虫垂を切除した人はパーキンソン病の発症率が著しく高いことが大規模な調査で判明
転載元)
私たちの体に不要なものはひとつもない可能性がさらに高まる
(中略)
虫垂いわゆる盲腸とパーキンソン病との関係についてなのですけれど、内容を簡単に書きますと、6000万人分(!)のアメリカ人の医療データから、
「虫垂を切除した人は、パーキンソン病の発症率が虫垂を持つ人の 3倍になる」
ということが判明したというものです。
(中略)
少し前までの医学界では、「その真逆」が説として定着していたのです。
すなわち、「虫垂を切除することがパーキンソン病の予防になる」と。
下は 2018年11月の AFPの報道の冒頭部分です。

パーキンソン病、始まりは腸から? 虫垂切除で発症リスク19~25%減
AFP 2018/11/01

これまで脳の病気と考えられてきたパーキンソン病は、腸内、特に虫垂から始まる可能性がある。成人早期に虫垂を切除すると、パーキンソン病の発症リスクが大幅に下がることを、米国の研究者らが突き止めた。

この「虫垂を切除すると、パーキンソン病の発症リスクが下がる」という研究が、今回の 6000万人の医療データ記録の調査から、「完全に否定されたのでした。それどころか、虫垂を切除した人は、著しくパーキンソン病の発症率が高いということがわかってしまったのです。
(中略)
「虫垂という臓器は、果てしない進化の末についに登場したもので、もしかすると、体内で最も重要な臓器のひとつかもしれない」
ということなのです。
(中略)

Your Appendix May Not Be Useless After All
TIME 2017/01/11

私たちの虫垂は無意味な器官では決してない可能性がある

虫垂は炎症を起こす傾向があることで有名で、医学の歴史では、虫垂は実際の機能を持たない臓器と見なされてきた。
しかし、アメリカでの新しい研究は、虫垂が実際には機能を果たしているかもしれないという考えを支持することを示した。

その機能とは、腸に住む有益なバクテリアを保護することだ。
米アリゾナ州立ミッドウェスタン大学のオステオパシー医学部の准教授であるヒーザー・F・スミス (Heather F. Smith)博士は、さまざまな動物種にわたる消化管の形質の進化について研究している。
(中略)
博士は、虫垂は、「異なる遺伝的な樹形図」の中で独立して 30回以上進化を繰り返したことを発見した。さらに、進化の中で、虫垂が出現すると、その虫垂は進化の系統から消えることはほぼなかった。
この意味は、虫垂という臓器が「存在する意味がある」合理的な意味を持つ、すなわち適応目的を持つために残ってきたことを示しているとスミス博士は述べる。

(以下略)

Writer

長哥

会社勤務時代の健康診断で見つかったポリープが目覚めさせてくれました。それ以来、世の中の裏側に意識がいくようになり、真実情報を探求したいと思う気持ちが強くなったのですが、入手方法すらわからない始末で、それらの情報は殆どなく、あってもスピリチュアルな分野でしか見つけられない状況でした。

そんな中、「未来への分水嶺」というのがトリガーになったように思います。 支配するためだった筈の「インターネット」、いまでは情報拡散の道具となってしまったようです。 直感力(ひらめき)を第一に、日々接する情報から、多くの方々の気づきに成るようなものが発信できればと思っています。

腸内フローラは自閉症をも治癒する? 〜 症状に応じた「便」を選んで移植する治療の先は、、、

竹下雅敏氏からの情報です。
自閉症が輸便(便移植)で治るかも知れない。

「生産者は私です。」
安全・安心な“便”を生産する新たな職業が生まれるかも。
(竹下雅敏)
 腸内フローラを移植することで、自閉症を発症したり、逆に治癒することがマウスへの実験で分かりました。腸内の微生物叢が作り出す物質は、脳細胞の遺伝子の働きを変えてしまい、母マウスに腸内フローラを移植すると、その子マウスにまで自閉症リスクの変化が見られ、根本治療になりそうです。
 となると、次に考えるのは当然「腸内フローラ移植」の手段です。
・・・便。
 上記コメントのリンク先では、いい色味の「移植便」の画像があります。
ダイレクトに効きそうな大腸炎の他、アトピー性皮膚炎や精神疾患など、症状に合わせてドナーからの便を選択しブレンド、あなただけの移植便が処方されるようです。
 過去10年以上抗生剤を使っていない人、無農薬の食品を選んでいる人、内部被曝のない人の便などは高値がつくかな、、、と思っていたら、さすが便の達人は「新たな職業の誕生」とはるか先を見越しておられました。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)

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腸内のマイクロバイオーム(微生物叢)の移植によって、健康なマウス数匹に本格的な自閉症の症状を発症させた後、同じ方法で自閉症を治療できた。研究結果は学術誌「Cell」に掲載された。
転載元)
腸内のマイクロバイオーム(微生物叢)の移植によって、健康なマウス数匹に本格的な自閉症の症状を発症させた後、同じ方法で自閉症を治療できた。研究結果は学術誌「Cell」に掲載された。
(中略)
米カリフォルニア州パサデナにあるカリフォルニア工科大学のジル・シャロン氏は、腸内フローラの移植は脳細胞の遺伝子の働きを大きく変え、自閉症を引き起こすのに十分であると述べた。

実験が示すところ、腸内フローラを母マウスに移植することで、その子孫の自閉症リスクを減少させた。そして子マウスでも移植を行ったところ、より社交的で社会的になった。同様の結果は被験者に対する実験でも得られた。
研究者たちが示唆しているように、遺伝子の働きの変化は、自閉症発生個体の微生物がタウリンと5-アミノレブリン酸という重要物質2つの分子を著しく少なく生産するという事実と関連している。この違いを見いだしたチームは、遺伝的に自閉症を発症する傾向があるマウスの体内でこれら2つの物質の欠乏が補充されるとどうなるかを検証。タウリンと5-アミノレブリン酸を加えると、症状が大きく緩和し、行動はほぼ正常になった。 

チームのサルキス・マズマニャン氏は「もちろん、ヒトの自閉症ははるかに複雑であり、マウスでそれを正確に再現できません。将来的にはプロバイオティクスや微生物の分泌物を用いて症状を抑えることができるかもしれません」と述べた。

ぴょんぴょんの「ハゲハゲハ大王」

 最近のテレビ・ショッピングでは、ウイッグ、育毛剤、ヘッドスパ用品などが多く見かけられるようになりました。
 うちの父は、唐辛子を食べると、アタマのてっぺんから湯気を出す、という特技を持っていましたが、案の定、そこからハゲていきました。
 自分も、遺伝的なハンディがある上に、男性ホルモンが勝っているらしく、ヒゲも濃く、髪も細く薄くなって、ウイッグ欲しいなあと思ってましたが、ありがたいことに、仕事を辞めてから、髪が復活してきました。
 遺伝、体質、生活習慣、ストレスは、明らかに毛髪と関係していますが、原因は人それぞれ。
 ハゲ・薄毛で悩んでる人々に、安易にクスリを飲んじゃダメよ、と言いたくて書きました。
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「ハゲハゲハ大王」


最近、頭のてっぺんが薄くなって…


やあ、しろ! 
相談ごとがあるって、何の相談だ?

それがねえ、ぼくの弟のことなんだけど。
ぼくより若いのに、最近頭のてっぺんが薄くなってきて、落ち込んでるんだよ。

そういやあ、おめえのとうちゃん、ツルツルのピカピカだったな。


弟は国語の先生なんだけど、最近のメールが、自虐的で、
「我が輩はハゲである。毛根はもうない。」
「国境の長いトンネルを抜けてもやはりハゲであった。」
「ハゲは曙。
やうやう薄くなりゆく、生え際すこし明りて、斑が目立ちたる頭髪も細くぶち切れる。」
「無毛強者のハゲの聲、諸行無常の嘆きあり。(最終章)」
(召喚ハゲ無双!)

さすが、文才あるなあ。

感心してるバヤイじゃないよ。
なにかいい方法、知らない?

たしかに最近、若ハゲが流行してる。
「頭髪に関する悩み度調査(2013年)」によると、約4200万人がお悩みだそうだ。
日本人の成人の人口は約9800万人ですから、2人に1人は薄毛になっている」。
(東洋経済)

なんで、こんなことになってるの?

そう言やあ、さっき、草取りしてて、ピカっとヒラめいたぞ。


ピカって言葉、使わないで・・・。

日当たりのいい所は、草が密集してて、根も深く張ってて、抜くのが大変だった。
しかし日陰は、草もパラパラで、茎も根も細くて、抜きやすかった。

・・・・・それが、なにか?

日光の当たる場所はフサフサで、根も深くて抜きにくい。
それに比べて、日陰の草は茎も細いし、生え方もまばらだし、抜けやすい。

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記憶がDNAに貯蔵されている! ~DNAさえあれば全身を復元できるし、DNAは、人生を通じての意識などもすべて記憶している

竹下雅敏氏からの情報です。
 カリフォルニア大学のグランツマン教授は、記憶がDNAに貯蔵されていると考え、RNAを移植することで、1匹のアメフラシから別のアメフラシへと記憶を移すことに成功したとのことです。
 記憶は脳の神経細胞のどこかに貯蔵されていると考えている人が多いのですが、この実験結果は、記憶がDNAに貯蔵されていることを示すもので、非常に興味深いものだと思います。
 下の記事では、米研究者が“短編映画やOSを含むさまざまな情報をDNA上に記憶させることに成功した”とあるように、記憶がDNAに貯蔵されているという考えは、十分に納得できるものだと言えます。
 昨日の記事で、3Dプリンターによって臓器を作る実験に成功したことを取り上げましたが、エミリー・スミス氏は、このことについて、驚くべきことを言っています。あらゆる器官を3Dプリントできるだけでなく、DNAさえあれば、全身を復元できると言っています。しかも、DNAは、“人生を通じての意識などもすべて記憶”しているというのです。
 DNAが記憶の貯蔵庫であれば、確かに全身を復元した身体は、“本人と同じ記憶を持っている”に違いありません。こうしてできた身体と本人の違いは、魂、原因体、幽体があるかないかだけだと思います。おそらく、3Dプリントで全身を復元した身体は、広義の肉体(肉体、プラズマ体、エーテルダブルの複合体)だけの存在ではないかと思います。
 なので、本人が暗殺されるなどして肉体を失った場合、このような身体に、魂と内側の身体がもう一度侵入すれば、一度死んだ人間が復活するということになります。コブラは、実際にこのようなことが行われていると言っています。私の考えでは、サウジアラビアのムハンマド皇太子が、このケースではないかと思っています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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科学者が記憶の移植に成功…アメフラシへの実験でわかった記憶の貯蔵庫の秘密
引用元)
カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)の生物学者たちが、RNAを移植することによって1匹のジャンボアメフラシ(Aplysia california)から別のアメフラシへ長期記憶を移すことに成功したと発表した。
(中略)
グランツマン教授は、記憶は神経細胞の核内のDNAに貯蔵されていると考えるそうだ。(中略)… 今回の実験では、まず一匹のアメフラシのしっぽに軽い電気ショックを20分に1回、計5回与え、24時間後にまた同じように5回与えた。電気ショックを受けたアメフラシは、その都度自己防衛機能を発揮して委縮した。その後も軽く指でトントンとたたいても委縮するようになり、約50秒間体を縮ませて身を守ることを学んだそうだ。対して電気ショックを与えられなかったアメフラシは、軽くたたいても委縮する行動は1秒未満しか持続しなかった。次に、電気ショックを与えられたアメフラシの神経細胞からRNAを取り出し、電気ショックを一切受けていないアメフラシ7匹に注入した。統制群には電気ショックを与えられていないアメフラシのRNAを、別の電気ショックを与えられていない7匹のアメフラシに移植した。

結果は瞭然だった。電気ショックを与えられたことのないはずのアメフラシ7匹は、トントンとたたかれると電気ショックを受けたアメフラシのように平均して約40秒間委縮したままだったという。対する統制群にそのような反応は見られなかった。
(以下略)
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米研究者、フランス映画をDNAに保存することに成功
引用元)
2人の研究者の考案した新しいエンコード方法によって、DNA分子がデータを記憶する能力は1グラムあたり215ペタバイトにも向上した。
TEXT BY MARTA MUSSO
TRANSLATION BY TAKESHI OTOSHI
(中略)
大量の情報を保管するために、DNA──確かに「天然の記憶媒体」ではある──を使うというアイデアは以前からある。そしていま、コロンビア大学とニューヨーク・ゲノム・センターの研究者たちが、この実証に成功した。2人の科学者は『サイエンス』誌で、短編映画やOSを含むさまざまな情報をDNA上に記憶させることに成功したと語っている。
(以下略)

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