竹下雅敏氏からの情報(2点)です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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記事配信元)
政経ch 13/3/341
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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北朝鮮に軍事活動の活発化の兆候は見られず
転載元)
The Voice of Russia 13/3/31
北朝鮮は土曜、韓国との「臨戦態勢」に入ったとの声明を出したが、韓国当局によれば、北で軍事活動が活発化している兆候は何ら見られない。
韓国メディアによれば、この一昼夜、北朝鮮領内で軍隊が動いている形跡は見られない。
今週初頭、北朝鮮政府は、「挑発行為が止まない場合に備え、戦略ミサイル部隊は、米国本土やグアム、ハワイ、韓国の軍事基地に攻撃を行う準備を高める」ことを発表していた。
緊迫化の発端は、米国と韓国が、核兵器を搭載可能な戦略爆撃機を用いた共同軍事演習を開始したことである。
ロシアは両朝鮮に対し、最大限の自制を呼びかけている。
イタル・タス
記事にあるように、米韓の共同軍事演習による挑発が緊迫化の発端ですが、これによって半島の統一がはっきりと視野に入ってきていると言えると思います。
ただ、半島の統一がアメリカの主導で行なわれることに、中国・ロシアは反発、警戒するでしょう。